プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

パエリャの有名店「ラ・バラッカ」

2016-05-31 | スペイン

マドリード2日目の夕食は、何食べよう
スペインでは、食べたい物が目白押し。

その中でも絶対外せないのは。。。本場パエリャ
『地球の・・・』に載ってた有名店に行くことに。
地下鉄グラン・ビア駅から徒歩5分程の「ラ・バラッカ」です。

夜の21:00頃に予約無しでお店に着くと、
「今、満席だから1時間後に来い」だって~
やはり人気店でした。
私たちの後に予約無しで入って来る客を次々断っておりました。

1時間後ってどうしよと悩みましたが、せっかくここまで来たから
グラン・ビア周辺をぶらぶらして時間を潰すことに。
でも、この日は既に足が棒状態だったので
近くのバルにでも入って先にぐらい飲んでよか!?
と探したけど、近くに良さげなバルが見当たらず
結局30分程時間潰してまたお店に舞い戻って席が空くのを待ちました。

ようようありつけた夕食、期待値もMAX
店内はバレンシア風の飾りつけで可愛いの

   

     

まずは、自家製サングリアで乾杯

   

最初に出てきたのは、オリーブとマヨネーズ。

 

前菜に注文したのは、ラ・バラッカ風コロッケ。
3種類出て来ました。
一つは干しタラ、一つはエビ、もう一つは何だっけ?
そして、どれもちょっと塩っけの強いお味で
どれだったか1種類だけ美味しかったような。。。忘却の彼方ですゎ

それから、暫く経って出て来た本場パエリャ~♪
パエリャは2人分以上からの注文となります。
めっちゃ大きな鍋で驚きました。
(↓大きさが十分伝わらなくて残念)

   

隣のテーブルで取り分けてサーブして下さいます。   

   

魚介類たっぷり
ところが、パエリャもまたちょっとしょっぱいの
お米も芯が残ってるし。
お腹は空いていたのに、それでも完食無理でした。
少々期待が高すぎたよう。

でもここは23時を過ぎてもどんどんお客が入る人気店。
次のセッティングを終えたテーブル席。

   

少々残念なお味ではありましたが、雰囲気はあって良いお店でした。
2人で合計57.50ユーロ(約7200円)

この後の他のお店でもだいたい塩味は強かったので、
スペインでの料理は塩辛い物なのかも


行きは、アトーチャ駅から地下鉄でグラン・ビアまで乗りましたが、

   

帰りはお店を23時過ぎに出るとが降り出していたので、
ちょうどお店の前を流していたタクシーに飛び乗ってホテルまで帰りました。

長い長い一日でした~





コメント (2)
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まだまだ続くマドリー2日目~美術館巡り

2016-05-28 | スペイン



トレドから帰って来たのが、18:00前。
ホテルで少しだけ休憩をして、
次に向かったのが、プラド美術館。

ホテルから徒歩10分ぐらいでした。

プラド美術館は18:00より入場無料となります。
私たちが着いたのは18:30ぐらいだったかな
無料の時間を狙った訳ではありませんでしたが、
トレドから帰って、行こうとしたらこの時間になってしまったので

すると、長蛇な列です。
ちょうど地元の高校生が先生の引率で訪れている列の途中に並ぶ羽目に。
地元高校生たち、めっちゃ煩かったぉ(笑)

それにしても、世界三大美術館の一つといわれるプラド美術館に無料で入れるとは、
スペインっていい国です、素晴らしい

あまり時間が無いので、有名どころを駆け足で鑑賞。
外せなかったのは、ゴヤの着衣のマハと裸のマハ。
2つ並んで展示されています。

 

この絵は私の想像より大きな絵でビックリしました。
それからベラスケスの代表作ラス・メニーナス。

   

他にはティツィアーノやルーベンスも充実してましたし、
トレドでいっぱい観てきたエル・グレコもかなりありました。

足が疲れてもういっぱいいっぱいでしたが、
頑張って次にソフィア王妃芸術センターにも駆け足で行くことに。
その前にホテルでトイレ休憩。
ホテルが近くて便利でした~。



こちらがソフィア王妃芸術センター。
ホテルから徒歩5分ほど。
ホテルを出たらすぐ見えてます。

こちらは19時から入場無料となって、21時まで開館しています。
ここでは、ピカソのゲルニカだけ観れればOK!

27年前に一人でバルセロナを訪れた時に行ったピカソ美術館。
ゲルニカもてっきりバルセロナにあると思っていたらマドリーにあるって
あれから27年経ってやっと観ることが出来ました!
感慨もひとしおです。

   

絵はがきも買いました
ゲルニカの前に展示の下絵の数々も興味深かったです。
他にピカソの”青の時代”の「青衣の女」と

      

ダリの「窓際の少女」も良かったな。

        
えっ!これがダリの絵!!!と驚いた。
彼の絵はシュールなのしか知らなかったから。
同じく27年前にフィゲラスのダリ美術館にも行ったのよね。
当時もう感動だったゎ。

私がシュールレアリズムで好きな画家はダリとマグリッド。
ミロの絵はいまいち解らないので、
ミロの「肖像Ⅱ」は探せなかったけど、これにて美術館を後にしました。

トレド散策の後に
プラド美術館とソフィア王妃芸術センターの両方に行くという超ハードスケジュールで、
歩き疲れてくたくたな一日でしたが、大満足でした
さて、ようやく夕食にいたしましょ♪


↓今日一日に入った美術館等のチケット類

      





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トレド散策(4)

2016-05-25 | スペイン

ランチの後に向かったのはソコドベール広場。
最初にタクシーで向かうはずだったトレドの町の中心地。
向かう道も商店が並んで一番賑やかでした。
ここが、その広場です。



トレド銘菓マサパンの老舗「サント・トメ」もこの広場に面してあります。

   

マサパンは、イスラムから伝わったお菓子で
アーモンドの粉と砂糖を練って焼いた、お饅頭みたいなお菓子。
ここでは買わずに、後で入ったカフェで買ってみました。

次に向かったのが、「サント・トメ」の横の門を出て階段を降りた左手にある

  

サンタ・クルス美術館です。



ここは1514年に完成した慈善病院を改装した美術館。
そして『聖母被昇天』などエル・グレコの作品22点が所蔵されています。

 
 

   

元病院とのことで、建物の造りも興味深い。
十字路になった展示場は元病院だから



  

こちらは中庭。



とても静かな中庭でしばし休憩。



壁にはめこまれたモザイクも美しい。



それから、この建物がアルカサル。
現在は軍事博物館や州立図書館になっています。



歩いてて見かけた観光用ソコトレン、これに乗りたかったなぁ~。



賑やかな通りを歩いて、



「Cafe de las Monjas」と言うカフェに寄りました。
       
   

   

修道女のディスプレイが可愛らしい。

   

これはマサパンのケーキ。

   

どんなお味か注文してみましたが、めっちゃ甘甘なケーキでしたゎ

   

そしてこちらがマサパン。
お饅頭と言うよりは「すはま」っぽいお菓子でした。

   

まだまだトレド散策は続きます。。。。

   

  

こんな路地が楽しい♪まるで迷路のような街トレド。

  




ええっと、この建物は何だったっけ



前方に見えてきたのは、サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会。



教会前の広場からの眺め。



レコンキスタを完了させたイサベル女王とフェルナンド2世が建てた教会。
ゴシック様式とムデハル様式が融合したイザベル様式の建築。
ここは中には入らなかったの。



       

最後に向かったのは、トランシト・ユダヤ教会。

  

14世紀に建設されたユダヤ人教会が博物館として公開されてます。



トランシト・シナゴーグの内部。
イスラムの影響が濃いムデハル様式。

   

鍾乳石飾りがめっちゃ細かいです。

   
   
   

ユダヤ人教会には初めて入りましたが、全然他のと違って驚きました。

ここで、外に出ると大粒の雨が降り出していて
ちょうどそろそろ駅に向かう時間となっていたので
エル・グレコ美術館前のタクシー乗り場から止まっていたタクシーに飛び乗りました。
危機一髪!

サン・マルティン橋。

   

帰りのタクシーの中から名残惜しく撮ったトレド。

   

   

ローマ時代に城塞都市として築かれ、
西ゴート王国の首都となったのが560年のこと。
その後イスラム軍に攻め落とされ約150年続いた西ゴート王国は滅び、
11世紀の国土回復を目指す戦いの中でトレドはキリスト教国の首都となる。

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教が共存して繁栄し、
それによって、文化や建築等が混ざり合ったトレド。
とても楽しめる散策となりました。

トレドは小さな町で半日で回れると言いますが、
私たちのように一日かけても半分ほどしか見学できませんでした。
ゆっくり美術館や教会を巡るには2日間必要だと思います。

次にまたトレドを訪れる機会があれば、
ミラドールやパラドールからの夕日に包まれたトレドや夜景が見たいな~







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トレド散策(3)

2016-05-24 | スペイン

次に向かった、カテドラル。大きいです。
それもそのはずスペイン全土のカトリック教会の総本山。
イスラム支配時代のモスク跡に建てられ、
高さ90mの鐘楼を持ち、免罪の門があるゴシック様式のファザード。



チケットは入口向かいのショップで買い、
オーディオガイドを渡されて入場します。

   

       



   

高さ約30mの主祭壇。

   

聖堂内の一番の見どころは、内陣の裏にあるトランスパレンテ(=真空)。



天使や聖母像などバロック様式の装飾が美しい。

   

そこにトランスパレンテの穴から光りが差し込み、神々しく照らされてます。

  

聖堂内にはまだ見所があります。

   

聖具室は美術館になっており、
エル・グレコ初期の傑作「聖衣剥奪」やゴヤ、ティツィアーノ、ヴァン・ダイクの作品があります。



   

750枚も嵌め込まれたステンドグラス。

   

静謐な聖堂内。
細い棒を束ねたような柱はフランス・ゴシック様式の特徴。



免罪の門の裏側に立つクニパ。

  

   

見ごたえたっぷりなカテドラルでした。
オーディオガイドを返却しにショップへ寄ったついでに
こんな綺麗なメモ帳♪と絵はがきを買いました。

 


さて、そろそろランチタイムです。
トレドの町はまるで迷路のようで、私は最後までどこ歩いてるのかさっぱり・・・
ランチも「地球の・・・」に載ってるお店に行きたかったけど
辿り着きそうになかったので、適当に入ることに。

   

中は洞窟っぽくなった店内。

   

私はきのこのパスタを

   

クニパはこちらのランチプレートをチョイス。

      

きのこのパスタはハズレでした。
ここはイタリアではないので、以降パスタを注文するのは止めることにしました。
クニパチョイスのプレートは美味しかったです。
どちらも飲み物セットで6.90ユーロ。
お腹もいっぱいになったことだし、まだまだ散策は続きます。。。。

   





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トレド散策(2)

2016-05-19 | スペイン
さて、トレドの町散策~最初に向かったのは、エル・グレコ美術館。
タクシーで通り過ぎた道を戻りました。
エル・グレコが借りていた家の正確な場所は解っていないのですが、
住んでいたとされるユダヤ人地区の家の一つを改装して開館された美術館。
さあ、中へ入ってみましょう。

   

パテオのあるお家で雰囲気あります。



       

   

アトリエ、書斎、寝室、台所が再現されています。

   

   

2階から撮ったパテオ。

   

お庭も素敵でした~。

   

   





館内には1610年に制作した有名な『トレドの景観と地図』があります。
写真撮影禁止なので、↓絵葉書を買って帰りました。

  

そこからぶらぶら歩いていると、人垣があったので近づくと
そこはサント・トメ教会でした。



ちょっとだけ並んで入りました。

   

こちらにはエル・グレコによる『オルガス伯爵の埋葬』が飾られています。
それも写真撮影禁止なので、↓絵葉書を購入。



サント・トメ教会のムデハル様式の塔。

        

すぐ裏の教会の方にも入りました。           



トレドにはこのようなムデハル様式の教会があります。
それはイスラムの建築様式とキリスト教の建築様式が融合したもの。



それから、適当に歩いていて出くわしたのがローマ公衆浴場跡の建物。

   

遺跡がちらちら見えます。

   

   

   
       
ところが、館内は閉まっていて17時から開くそうな、残念。

       

まあ、ローマ浴場跡はそれこそローマのカラカラ浴場にも行ったことだしね。
と道を歩いていたら、このお土産屋さんの地下に遺跡があるって。

   

入ってみましょう。

   

ほっほぉ~。

   

うわっ!浴場跡の水がこんこんと出てるんだな。。。すご!

   

まだまだトレド散策は続きます。



こんな路地がまた素敵な町トレド。



次は、カテドラルを目指しましょう。



尖塔が見えてきました!





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トレド散策(1)

2016-05-17 | スペイン

トレドはローマ時代に城塞都市として栄えた街。
タホ川に3方を囲まれた小高い丘の上に旧市街が広がっています。
トレド駅下車後、私たちはタクシーで
取りあえず町の中心のソコドベール広場へ行って貰うことに。

ところがタクシーの運ちゃんが、展望台(ミラドール)へ行かないか?って。
一応ミラドールへは、帰りのタクシーで行くつもりにしていましたが、
今日の天気はいつ雨が降り出すか解らない怪しい感じだったので
行きのタクシーでぐるっと先に回ることにしました。

   

おおお~っ!
素晴らしい景色が広がっています。



中央の尖塔はカテドラルです。





↓右の大きな建物はアルカサル(現在は軍事博物館)。



   

タホ川にかかるサン・マルティン橋。



それから、町の北側にあるビサグラ新門。

   

そこから南に入ってエル・グレコ美術館の方から狭い道を登って行き、
ソコドベール広場へ行ってくれるものと思っていたら、
いきなり「フィニッシュ!」と言ってタクシーを降ろされましたの。
それは、何やらお店の前。

   

トレドの伝統工芸品のダマスキナードと呼ばれる象眼細工のお店の前でした~。
タクシーの運ちゃんと結託してる!?
まっ、せっかくなので言われるまま店内へ。

   

ちょうど実演風景も見れました。

   

   

とても細かな細工です。

   
       
それでもって、ペンダントトップを一つ自分用のお土産に買っちゃった
トレドに着いてまだ一歩も町歩きをしない内から・・・

        

まんまと策にはまる日本人観光客なのでした。



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スペイン2日目 アトーチャ駅からトレドへ

2016-05-14 | スペイン

マドリーに着いて2日目は、朝からトレドへ行く予定。
10:20発AVトレド行きを日本から予約していました。

ホテルから駅まで徒歩5分ほど。すぐ↑駅が見えています。
翌日はコルドバへ荷物を持って鉄道で移動予定なので
本日にしっかり行き方を予習しておきましょう。
道順も簡単で、スーツケース転がしても大丈夫そう。

駅の中は熱帯雨林かってな植物の植わっております。

   

あった、電光掲示板。

   

ええっと、トレドは。。。まだプラットフォーム番号が出ておりません。
明日乗る予定のセビーリャ行きAVEは、本日は8番フォーム。ふむふむ。。。



2階があるようなので、上がってみましょう。
2階から撮った写真です。

   

その上にはタクシーやバス乗り場がありました。
皆さんこちら側の出入口を使ってる感じ。

この日のAVトレド行きは、11番フォームからの出発でした。
改札に入る前に駅中トイレを使用。
有料(0.6ユーロ)でとても綺麗でした~。

1階の改札を通るのに、↓手荷物のX線検査を受けます。

   

中に入った待合にて。

   

さあ、いよいよ電車に乗りましょう。

   

トレドへは、マドリーから約30分で、二等席しかありません。
予約はこちらのサイトを利用しました。
RENFE予約の日本語バージョンの方。
スペイン語の公式サイトはこちら
金額が大して変わらないようだったので、
私は安心の日本語サイトから予約しましたが、
初めコルドバ行きの予約をしたら、手数料が1500円と出ました。
ところが引き続きトレド往復を予約すると、手数料は掛からなくなりました。
3本予約したから手数料がかからなくなったのか、
全体の金額でなのかは定かではありません。

乗る電車はこちら。

   

予約したと同時に座席も決まっています。
トレド往復は隣りどうしの座席が取れてました。

   

朝からあまり天気は良くありません。
天気予報ではマークも付いていたし・・・

   
   

定刻通り30分程でトレド到着です

   

トレドの駅舎は小さいけれど、
ムデハル様式の建物で雰囲気あります
トレドの街への期待感も高まります、ワクワク。。。







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「ムゼオ・デル・ハモン」で衝撃の一食目

2016-05-12 | スペイン

その名も「ハムの博物館」と言う名のバル「ムゼオ・デル・ハモン」へ、
ホテルで一息ついてすぐに夜食を食べに出掛けました。
市内に数店舗支店があるらしいバルです。

その1軒はホテルから徒歩2~3分ぐらい?で、すぐに発見!
天井から生ハムブロックがぶら下がってて正に「ハムの博物館」。

入口すぐはハムの販売でバルに続き、その奥がレストランになってました。
私たちはバル内のテーブル席に座りました。

カウンターでは地元常連さんたちが軽くビール等飲んでいて、
そのカウンターにて注文します。
そしてテーブルには自分で運ぶの。

さ~て、何を注文する?
やっぱりイベリコ豚の生ハムでしょ
って、写真付きメニューを見ても何が何だかさっぱり解らなかったので、
適当に盛り合わせになってるお皿を指差しで注文。

   

それと、ビールで無事マドリー到着を乾杯

その盛り合わせは、
生ハムやサラミ等が6種類ぐらいに、上にチーズが乗っています。


   
                                 
                                                          
うま~い
いや、全体にちょっと塩味がきついっす。
サラミや生ハム等はに合うようになってるしね。

そして、会計をして
二人で7.8ユーロ(約975円)の安さ!!!あんなに生ハム等食ってと、
ビックリした初食事、Hola!! ESPANAな夜でした~




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パセオ・デル・アルテ

2016-05-11 | スペイン

今回の旅行は、HISの”海外航空券+ホテル”を利用の、
ホテルは最初のマドリー2泊分のみを予約し、
残りの4泊は、Booking.comから予約しておりました。

さて、マドリーでの2泊は「パセオ・デル・アルテ」を予約。
なぜこのホテルを選んだかと言うと、
まずはアトーチャ駅に近いから!
トレドとコルドバへは鉄道で移動する予定だったので、
アトーチャ駅近のホテルが便利♪ってことで。
そして時間があれば、
プラド美術館とソフィア王妃芸術センターの両方共行きたい!
どちらへも徒歩圏内にホテルが位置しておりますの。

最初、マドリーはただの通過点と考えており、
「もし一日しかスペインにいないなら、迷わずトレドに行け」との格言通り、
トレドで一日ゆっくり過ごすつもりで。
それでももし時間があれば、美術館に行ければなぁ~って。

結果うまく回れたので、
やはりこの場所のホテルを選んで正解でした♪
隣のNHホテル(3つ星)とどっちにしようか悩んだのですけれど、
こちらのホテルが4つ星だったため選択。
でも見た目はNHホテルの方がクラシックっぽい外観で良さげでした。

こちらのホテルはまだ新しいらしく、室内も綺麗。

   

おや、内装が何故か和風 いや、オリエンタルだって(笑)
大きな液晶テレビ。

   

清潔な洗面・バスルーム。

   

指定をしなかったので、バス無しシャワーのみのお部屋でした。

   

   

ホテル5階の窓からの眺め。

   

隣の建物は住宅だったのか、屋上に洗濯物が。

そして、この2泊は朝食付き。
1階の朝食会場にて。

   

   

   

   

   

野菜とハム類が充実したビュッフェでした。
それとテーブルが絵画をモチーフにしていて洒落てました。

   

一番美味しかったのは、スープ2種。

   

ここはアトーチャ駅利用時には便利なホテルだと思います。
地下鉄の駅も近いですし。
でもデル・ソルみたいに賑やかな界隈ではないので、
夜の駅周辺はあまり治安は良くはなさそう。

   

夜、タクシーで着いて一息し、すぐ夜食を食べに出ようとすると、
同じ便だった日本人団体ツアー様方もロビーに到着されていました。
あらっ!同じホテルでしたのね

そして、翌朝私たちが朝食に降りると添乗員さんが
「本日はトレドに行きますので!」ともう誘導して出発されました、早!
その日は私たちも同じトレド行き(笑)
皆さんだいたい同じようなルートで回るのですね





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スペイン旅行記~始まり♪

2016-05-09 | スペイン

無事にスペインから帰り、
先週の金曜日より仕事に復帰しております。
土日ごろごろしたら時差ボケも治まって今日から元気になったところ。

スペインとの時差は7時間。
今年はフィンエアーでヘルシンキ乗り換えの、マドリードまで飛行。
去年のオーロラツアーで一度ヘルシンキで乗り換えを経験していたので
おろおろせずに済みました。

   

日本語表示もあって、助かる~♪

   

去年の乗り換え時には時間が無くて見れなかったムーミンショップや
マリメッコも行きにしっかりチェックをしていたお陰で、
帰りにお目当てを買って帰ることが出来ました~

   

      

乗り換えも解りやすかったけれど、
まだ近いゲートだったから良かったものの、
徒歩移動しかないのはちょっと不便な空港ですね。

 

こちらが次のマドリーへのゲート。
日本人ツアーの団体さん2~3グループも一緒でした。

   

さあ、これからいよいよ。。。と思ったら、なかなか飛ばない。。。

   

と、外を見ると飛行の時間に給油してるし・・・

   

これで、30分程遅れて出発です。

   

   

ヘルシンキからマドリーへは3時間半ほど。

   

3時間半も乗ってるなら軽食が1回ぐらい出るのかと思ったら、
飲み物(水、コーヒー、紅茶、ジュース)以外有料でした。
それで、機内食を購入。
クニパはコーラ(3ユーロ)とチキンラップ(7ユーロ)を。

   

私はサーモンサンドとスパークリングツイストのセット(10ユーロ)を。

   

半分ずつ分けましたが、どちらも美味しかったです。
でもスパークリングツイストが思いっきりきゅうり味で・・・

そうこうしてると、窓の外に。。。

   

アルプスの山々が~

   

   

てっきり今回は北側を飛ぶと思っていたのが、また見れて嬉しかった

   

   

   

フランス側の山々も延々と。。。



そこから、マルセイユ上空から海に抜けて、

   

   

   

   

イベリア半島へ。

   

今回は行かないバルセロナのあるバレンシア地方の上空を抜けて、

   

いよいよマドリーへ。

   

   





予定よりやはり30分程遅れて無事、マドリード・バラハス空港到着です。
時刻は現地21時頃。

   

フィンエアー(イベリア航空と共同便)はターミナル4に到着します。
ちゃんと覚えておいて帰りもここから乗って帰らないとね。

荷物を受け取ったら早速タクシーでホテルを目指しました。   

   

空港から市内まで一律30ユーロと決まっているので交渉いらずで
利用しやすいです。




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カーサ1800 グラナダ

2016-05-02 | スペイン

ただ今、グラナダに来てま~す。
今夜待望のアルハンブラ宮殿の見学予定よ♬







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