プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

sfida(スフィーダ)

2016-02-25 | 食べ歩き

前々から気になっていたお店「sfida」さんへ、
1月に新年会を兼ねて4人で行って参りました。
今回初訪問です。
予約時に、6000円のコース料理を注文しておきました。

行ってから既に1ヶ月以上経ってしまって、
詳しいお料理の説明は忘却の彼方。。。にて省略させて頂きます(笑)

まずは、スープ。
アワビが乗ったとても美味しいスープでした。

   

それから、松葉蟹とカリフラワーのパンナコッタ。

   

スフィーダ風カルパッチョは、お魚がとても新鮮です!

   

お魚料理は、太刀魚のフライでした。

   

お肉料理は、豚肉。

   

最後にパスタ。←何パスタだったか忘却

   

味等もすっかり忘却の彼方ですけれど、
どのお料理も全て美味しかったと記憶しております。
魚介類豊富なコース料理で、あっさり頂きやすかったです。

天満粉もん製作所のパンも美味しいです。

お腹もパンパンになったところで、デザート。

   

食後の飲み物を3人がカプチーノにしたら、(残り1人はアメリカン)
「みざる、いわざる、きかざる」の3の絵が可愛い

   

と、4人での新年会
ワインと共に美味しく楽しく過ごせました~♪

   

全面ガラス張りの店内。
オシャレですけれど、ガラスの向こうの景色がね・・・
インド宮廷料理のネオンにロックオンのわたくしでした(笑)

こちらのお店では、ランチのCPがってことですので、
次回はランチにお邪魔したいです。
ご馳走様でした。







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晦庵 河道屋(かわみちや)

2016-02-21 | 京都

京都での晩ごはん。
何食べよう。。。とノープラン。
もう少し早い時間なら「李青」のビビンバを食べに行きたいところでしたが、
既に17時前だったので諦め。。。

そこで、「遊形サロン・ド・テ」前にあった蕎麦ぼうろの「総本家河道屋」が
やってるお蕎麦屋さん「晦庵 河道屋」へ入ってみることに。

建物は京都らしい、ウナギの寝床。
中庭を挟んで奥の離れの方へ案内され、手前の小さな小さな半個室へ。
その小ささが落ち着きましたけれど。

 

こちらのお店の名物は、芳香炉という鍋だそうですが、
それほどお腹が減っていない私たちが注文したのは、
クニパはざるの大盛、私は鴨なんば(980円)。

 

私注文の鴨なんばは小さ~な丼で、京都らしいお上品さ(笑)
蕎麦は太め、コシもまあまあ。
流石にお出汁は京都らしくお上品な薄味で
ふりかけられた山椒が効いて美味しかったです。
ご馳走様でした。

スティーブ・ジョブズ氏がお忍びで俵屋旅館に泊まられた時に、
こちらのお蕎麦屋にも通われたそう。

   

私たちがお店を出た時に、
ちらほら外国人観光客がメニューを見ていました。
京都の割にはお手軽価格で食べれますしね。

でもね、食べログの点数が3.21と低めですが、
私たちの感想もちょっと残念な老舗蕎麦屋という感じでした。





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京の冬の旅 2016~相国寺へ

2016-02-20 | 京都
「遊形サロン・ド・テ」からゆっくり向かった先は、相国寺。
こちらでも京の冬の旅の特別拝観がありましたので、
行ってみることにしました。
何度か境内は歩いているお寺です。

特別公開の養源院。

   

   

こちらでは秘仏の「毘沙門天像」を観ることが出来ます。
そして池泉式庭園の眺めもみどころ。

   
   

それから、相国寺 法堂・方丈へ。

       

白砂の平庭と、

   

       

   

「鳴き龍」で知られる 日本最古の法堂。
そして、原在中筆の襖絵「中国普陀落山図」や「琴棋書画図」などの見学。

       

   
   
   

相国寺では、あと長得院も公開中でしたが、今回は2か所のみにして

   

次に向かったのは、京菓子資料館
企画展の~糖芸菓子で楽しむ琳派~を観て来ました。

   
   
   
京の冬の旅は今年で50回記念とか。
3か所回れば、
指定の場所で"ちょっと一服"(お茶とお菓子など)の特典が受けられます。
こちらもその指定の場所になっているのですが、
私たちはまだ2か所しか巡っていないので
有料にて(笑)お抹茶を頂きました。(パンフ持参で700円→500円)



そして、隣の俵屋吉富さんでお茶席では頼まなかった「雲龍」を
買って帰りました。

   

7代目さんが相国寺の「雲龍図」を見て考案したという和菓子です。

 

甘さおさえめ、しっとりと上品な京菓子。
美味しいです。



コメント (2)
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遊形 サロン・ド・テ

2016-02-18 | 京都
「スマートコーヒー」で食後のコーヒーを飲まずに
すぐ次に向かったのは、徒歩約3分程の「遊形サロン・ド・テ」。
老舗「俵屋旅館」さんが経営されているサロンで、
姉小路通麩屋町のこじんまりとした町屋。

   

リノーベーションされた白を基調としたモダンな感じの京町屋で、
店内では吹き抜け明かり窓等はそのまま利用されてます。
そして、奥には小さな坪庭が。。。ザ・京都!

   

私たちが入った時には奥の坪庭に面したソファ席にお一人いただけで、
(そっちが一番良いお席でしたけれど)
大きな丸テーブル席に座ることが出来ました。

   

   

こちらの名物はわらび餅セットですが、
スマートランチをがっつり食べたすぐ後だったので、
コーヒーのみ頂きました。
でもこのコーヒーのお値段が1200円って。。。
さっきのスマートランチ(2品の場合)と同じやん!?

   

ちょい高いなとたじろいだけれど、
たっぷりのポットで出て来て、俵型のお干菓子付き。

         

何とも和む空間でいただくコーヒーは、
お値段相応でございました
さすがは、俵屋旅館プロデュースのサロンです。

京都見物するより、ここで優雅な京都時間を過ごすのもまた良し。
京都時間。。。?!
いやいや、この席で私たちが眺めてたのは香港パンフでしたゎ
次の香港旅行のホテル選びをば。

ゆっくり寛いだ後は、重い腰を上げて一ヶ所だけお寺に行くことに。
遊形サロンの前にある「彩雲堂」さん。

   

そしてこちらが近くの俵屋旅館。

   

   

俵屋旅館の向かいの柊家。

   

こんな老舗旅館に一生に一度は泊まってみたいものだな。



「遊形 サロン・ド・テ」の家具は、
北欧ヴィンテージの椅子とかを惜しげもなく置いていたらしい。
私たちには猫に小判でしたね。
フィンユールの椅子、次回はじっくり座り心地を味わって座りたい。





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スマートランチ再び♪

2016-02-17 | 京都
1月のとある日曜日。
京都はスマートコーヒーさんへ、
再びスマートランチ(1200円)を食べに行ってきました。
前回が12時過ぎに到着で、既に2組待たれていたので
今回は12時前に着くように出掛けて
ギリギリ最後の席に座れました

スマートランチに行くなら12時前に到着がマストですね。

そして今回の注文は、スープを止めて
+400円で1品追加の、3品チョイスにして頂きました!

↑私チョイスの
ハンバーグ、エビフライ、本日の日替わり(白身魚フライ)の3品。

↓クニパチョイスの
ハンバーグ、チキングリル、ポークカツの3品。

   

3品選ぶと凄いボリュームになります。
ライスかパン選択で私はパンにしましたが、このパンも美味し。

       

やっぱりここのハンバーグは最高に美味しい~
デミソースのお味も
3品食べて大満足なランチでございました。

でも、クニパチョイスは肉肉していて失敗だったらしい。。。(笑)
魚フライとグリルチキンを1片ずつ交換してたら丁度良かったね

そして、今回も食後のコーヒーは付けずに移動です。。。






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読書備忘録(45)

2016-02-16 | プクニの本棚


『花々』原田マハ/宝島社(2009年3月)
明青と幸が出会ったとき、島では何が起こっていたのか。
ダイバーズショップの純子、明青の初恋の女性、成子。
さまよえる花々の、美しくも儚い島物語。
『カフーを待ちわびて』から3年。
奄美諸島の小さな離島を舞台に生まれた感動のサイドストーリー。
~BOOKデーターベースより
知花子さんの話にうるうる・・・
一面のハンカチの花を見てみたくなりました。





『トットひとり』黒柳徹子/新潮社(2015年4月)
黒柳さんの本を読むのは
『窓際のトットちゃん』『本物には愛が』に続いて3冊目。
TBSの「ザ・ベストテン」の裏話が特に興味深かったです。
他には、毎日部屋に入り浸った向田邦子さんや
ずっと「お嬢さん」と呼ばれ兄のように慕い続けた渥美清さん、
「ねえ、一回どう?」と言われ続けた森重久弥さん・笑、
お母ちゃんと慕った沢村貞子さん等、皆さん鬼籍になられました。
テレビの始まった時から
NHKの女優一期生として活躍されてる黒柳さんの人脈の広さに脱帽。
どうかまだまだテレビで活躍して下さい!
でもね~、入歯を先にお直ししていただきたい(笑)
紅白の時といい、徹子の部屋といい、ちょっと滑舌が。。。





『玄治店の女』宇江佐真理/幻冬舎文庫(2003年5月)
日本橋の玄冶店と呼ばれる路地で小間物屋を営むお玉は、元花魁。
身請けされた旦那と縁が切れた矢先、
芸妓屋の顔見知りの娘が通う手習い所の師範・青木陽蔵に出会う。
その清廉な人柄に、お玉は強く惹かれるが、
それは世間が許さぬ分を越えた恋だった…。
運命に翻弄されながらも健気に生きる女たちの切なくて心温まる八つの物語。
傑作人情譚。~ BOOKデーターベースより
ハッピーエンドでよかった作品。
宇江佐さんの市井もの、ほんわか大好きです。
もう新作が読めないとはさみしいけれど、
まだ読めていない作品が多いので、順に読んでいきたいです。





『永い言い訳』西川美和/文芸春秋(2015年2月)
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、
同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。
突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。
人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。~ BOOKデーターベースより
先日もスキーバス事故があり、多くの学生の命が絶たれました。
突然の事故で大切な人を失うその喪失感は想像に絶します。
作者は『ゆれる』『ディア・ドクター』等の映画監督・西川美和氏。
この小説は今年の秋に映画化されるそうです。
もっくんと深津絵里、ぴったりな配役かも。








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ジョーズシャンハイニューヨーク 大阪店

2016-02-14 | 食べ歩き
中華大好きな私たちですが、
こんなお店があるの全然知らなかった「Joe's SHANGHAI グランフロント大阪店」
たまたま去年のクリスマスイヴの夜に予約もなく入ってみました。
NYからの中華料理店。

ここは、世界三大小籠包のお店の一つだとか。
他の二つは、台湾の「鼎泰豊」と上海の「南翔饅頭店」。
どちらも入ったことあるのに、このお店のことだけ知らなんだ~。

予約はしていなかったけど、
1時間半なら空いてると言うことで入店。
それほどお腹は空いていなかったので、
アラカルトで少しだけ注文。
他は皆さんX'マスのコース料理を食べていらっしゃるようでした。

   

飲み物は私はハートランド、クニパはレモネード。

 

注文したのは、よだれ鶏

   

その有名な小籠包は、大きめサイズ。そして肉汁ジュワー。

   

大好きな蝦蒸餃子に、

   

チャーハン。

   

の4品。
初めてのお店で味比べをするのに
いつもよくオーダーするメニューにしました。
クニパはチャーハンでその店の良し悪しは決まると言うし

   

そのお味はと言うと、
とっても美味しかったです
「福臨門」まで行かなくても、満足出来る中華を発見!と言う感じ。
値段も手頃だし、とても気に入りましたよ。
小籠包だけで言うと、
「鼎泰豊」の方が個人的には好みですが、
他のメニューは大満足。


そこで、次はランチを頂きに再訪。
ランチにはいろいろお得なセットメニューもありましたが、
今回はジョーズシャンハイランチコース(2980円)にしてみました。
まずは季節の前菜二種盛り合わせ。

   

それからJoe's特製 豚肉小籠包&蟹肉と蟹味噌入り小籠包
肉汁たっぷりなのの半分ぐらいを吹き飛ばしてしまったクニパ(笑)

   

点心3種盛り。
こちらは味がしっかり付いているのでそのまま食べます。

   

エビチリ、季節のお野菜入り。
大きなエビが2匹とピリ辛ソースもいいお味でしたが、
野菜は大きめに切った茄子とレンコン、サツマイモがごろっと入っていて
クニパはイモがお気に召さなかったらしい(笑)

   

最後にフカヒレ餡かけご飯かフカヒレ汁麺かチョイスで、
一つずつにしてみました。

   
   

う~ん、どちらも美味しいけど、特に汁麺の方が激うまっ!
これだけでも食べる値打ちのある一品でした。

   

デザートは、
マンゴープリンか杏仁豆腐で
二人ともマンゴープリンの方をチョイス。

   

と、お値段以上に感動した中華でございました。
もうワンランク上のスペシャルランチコース(4980円)には
フカヒレ姿煮が付くと言うコスパの良さ!!!
この場所でこのお値段とは驚きです。

ご馳走様でした、また多分リピしま~す。
次の香港旅行がやっと決まって、中華熱の私たちです






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城崎ぶらり歩き

2016-02-13 | その他国内旅行
西村屋招月庭で一泊した翌日は、11時にチェックアウトし、
ロビーでまったりお茶を飲んだりした後、
お天気も良く暖かだったので、ぶらぶら歩いて駅の方へ向かうことに。

   

ホテルを出てすぐ近畿自然歩道があるので歩きやすいです。
徒歩約10分弱で今回入っていない外湯「鴻の湯」がありました。



朝早く起きてここに浸かりに行っても良かったなぁ。
その向かいにある薬師源泉。

   

足湯コーナーもありました。

   

ここに城崎温泉ロープウェイがあるので、
初めて上がってみようとしたら本日休業日でした、残念

   

仕方なく、薬師堂のお参りだけすることに。

   
   
   

薬師湯飲み場がありました。お味は、

       

それから湯の里通りへ。

   

昨夜お風呂に入った西村屋本館。

   

向かいの三木屋。

   

こちらは喜楽、初めて城崎家族旅行で泊まった懐かしのお宿。

   

昨夜は暗くてよく解らなかった「御所の湯」、立派になってます。



   

その隣の四所神社。

   

その向かいに以前は無かった「木屋町小路」と言う施設が出来ておりました。

   

レストランやお店の入ったショッピングアーケードです。

   

そのアーケードを奥に進むと大谿川にでます。

   

その川沿いの木屋町通りを少し歩いて、

   
   

あと一つ、まだ見ていない外湯の場所を確認。
「まんだら湯」です。



   

次回の城崎では、「鴻の湯」と「まんだら湯」に入ろうっと♪

また湯の里通りに戻って、お土産屋に寄り道。
このカニみそ豆腐↓は城崎に来る度に買って帰ってました。
濃厚で美味しいよ!
       
   
   
   

地酒フルーティーソフトと温泉玉子を買い食い。

 

北海道ソフトの上に香住鶴しぼりたて生酒をたっぷり注ぎ入れたアイス。
酔っぱらいそうなソフトクリームでした。

それから「一の湯」。



向かいの玉橋袂にあった飲泉場。

       

ここから”城崎と言えば”の橋の掛かった風景が始まります。

   

クニパは初・城崎だったのに、
「あれ?なぜかこの風景見たことあるよ」って。
考えてみたら、
野々村議員のカラ出張不正で一躍城崎が有名になり、
TVニュースでこの道がよく映ったんだったわ

   

「柳湯」。



「地蔵湯」。



お昼は但馬生蕎麦「ますや」へ。

   
   

私は蟹雑炊、クニパは鴨ざるを注文。

 

お味は、。。。普通でした。
それから駅通りでまたまたお土産買ったりしながら、
あと少しだけ時間があったので駅すぐ横の「さとの湯」の



足湯で一服。

   

あ~、気持ち良かった

   

これにて、城崎一泊旅行おしまい。

   

関西ではお手軽に行ける温泉地として、
7つの外湯めぐりを楽しんだり、
そして冬には蟹グルメをしに行く城崎温泉。

今回8年ぶりぐらいで訪れたら、
8年前には一人もいなかった外国人観光客が、
城崎温泉にも多くて驚きでした
西村屋本館には、白人のカップルも泊まってたし。

ゆかた&下駄で温泉めぐり。。。ザ・ジャパンだもんね。






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城崎温泉外湯めぐり

2016-02-07 | その他国内旅行

城崎温泉と言えば、外湯めぐり。
7つの外湯があります。

着いた日は生憎の雨でしたが、
クニパが初・城崎でしたので外湯めぐりにも行ってみましょう。
西村屋招月庭は、湯の里通りから少し外れていますが、
巡回バスを出しているので、
部屋で一服後ゆかたに着替えて、バスで出掛けました。

8年前には外湯用の紙チケットを持って出掛けてたのが、
今ではバーコードを印刷したカード入りネームタグを首からぶら下げ、
外湯めぐり用のバックも借りてバスに乗り込みます。

巡回バスは駅まで向かうのですが、
私たちは地蔵湯橋で降りて、まずは↑地蔵湯に入りました。
ここには私も入るの初めてでした。
ここは衆生救いの湯で、家内安全・水子供養の湯とか。
建物の上の階は何になってるのか聞くと家族風呂があるとのこと。
お湯は熱めでした。

12月でしたので、もしかして外湯めぐりに浴衣で行くのは寒いかも・・・
と思ったのですが、どこもお湯熱めでポカポカ。
身体のシンから温まって浴衣で歩いても平気でした。
まぁ、特にこの冬(12月)は暖冬でしたしね。

   

次に入ったのは柳湯。

   

建物の前に柳の木があります。
外湯の中で一番小さな外湯で、子授けの湯。
正五角形の浴槽が特徴のお風呂で、檜?の匂いが立ち込めてました。
こじんまりしていて私は案外気に入った外湯です。
近くにこんな地ビールレストランもあり。

   

外湯3軒目は、城崎温泉の代表、一の湯。
開運・招福の湯で、洞窟風呂が自慢の外湯です。

   

もうここは、満員でごった返しておりました。
早々に出て、次は御所の湯へ。

   

あれ?こんな立派だったっけ???と思ったら、
平成17年に移転して新しくなったらしい。どおりで!
ここは美人の湯で一番人気で、ここでもごった返し。
でも露店風呂が気持ちいいお風呂でした。

と、ここまでで4軒外湯めぐりをして、
最後に西村屋本館のお風呂に入ってみることに。
西村屋の浴衣を着ていれば、本館にも入れます。

   

ところが、本館のお風呂は全く大したことなかったので
一度入ればもういいかな、やはり城崎温泉では内湯より外湯ですね。
せっかくなので、本館の中も偵察(笑)

   

フロントにお庭です。

   

ご自由にどうぞと、焼き餅のサービスもありました。

   

夕食前なので、ぐっと我慢。
帰りのバスの時間を聞くと20分後とのことでしたので、
喫茶ルームで珈琲でも飲んで待つことに。

   

   

   

   

西村屋本館は、さすがに風格のあるお宿でした。

私たちがバスで帰るのに、
フロントの女性も本館前の道に出てバスを呼び止めてくれましたが、
その時に招月庭の浴衣を着たアジア旅行客が傘もささずに歩いているのを
呼び止めて傘を貸し、そしてもうすぐバスが来るからと教えていました。
さすがな対応ですね。
旅行客は、え?バス乗って良いの?って感じ。
巡回バスのことを知らなかった様子でした。


この夜は、食事の後、招月庭の温泉にも入ったので
合計6か所の温泉に浸かった事になります。
よ~頑張ったな

さすがに、全7か所の外湯に入るには一泊では無理でしたが、
翌日さとの湯の足湯だけ浸かったので合計5か所の外湯に入ったことに
なりました。



 


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城崎温泉旅行(3)~招月庭の夕食&朝食

2016-02-06 | その他国内旅行

さて、洋室泊の私たちのお食事はいったいどこになるのかしらん?
と思っていたら、夕食は2階の料亭街楽月小路ですって。
小路沿いに個室が並んでいます。

   

その一室に通されました。

   

入ると、前室があり、襖を開けて入ると、
おおおっ~、10畳以上のお部屋に二人だけ。。。ちょい寂しい図。

   

さぁ、夕食の始まり始まり。
今回の城崎のメインテーマは蟹を食すですから!

   

こちらがプレゼントだったせこ蟹。想像よりリッパ。

   

そして前菜の数々に

   

茹で蟹半匹

   

飲み物は、カニビールを注文。

       

てっきり蟹身入りなのか!?と思ったら、そうじゃないって(笑)
蟹料理に合うと言う意味でカニビール。但馬の地ビールです。
それから蟹のお刺身。甘くて美味しい~

   

但馬牛ロース鉄板焼き。これがやわらかくてうっま~なお肉でした。

   
   

蕪饅頭の茶碗蒸し、木の子餡かけ。

   

鰤大根。もうお腹パンパンで泣く泣く残しました。

   

どうしてか?って、
こちらの海鮮小鍋をまだ食べなくていけないので(笑)

       

蟹シャブです。
浅利と牛蒡のつみれ付き。
いやはやお腹はち切れそう。。。と言いつつ、
むかごご飯もまた美味しい。

   

デザートはフルーツ盛。

   

と、もう大満足な夕食でございました
やっぱりカニは城崎ですわね。

そして、翌朝の朝食は2階のメインホールのバイキングです。
今までお正月に泊まっていて、この朝食がまたステキでしたの。
お正月以外でもあんなに良いのか
それを確かめたかったのですが。。。
あれ

   
   
   
   
   

フッツーでした(笑)
やはり、あの華やかさはお正月ならではでしたのね。
と言っても、種類も豊富で十分満足なバイキングでございますが。

   
   
   
   
   

お正月には、
夜にロビーで餅つき大会があったりしてにぎやかでしたし、
朝食の時にはお屠蘇サービスもありました。
それはそれ、お正月以外でも十分楽しめたお食事でございました。

クニパも大満足で、
蟹を食べに年に一度は来たいね!って~シメシメ





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城崎温泉旅行(2)~西村屋招月庭

2016-02-05 | その他国内旅行

城崎で泊まった宿は、西村屋招月庭
城崎と言えば、外湯めぐりですが、このホテルの大浴場はとても良いので、
お正月に雪の積もった時などは外には出ずとも満足なお宿なのです。

今回は、
12月24日まで限定の”せこ蟹お一人様一匹付き♪”プランで宿泊。
こちらが広々としたロビー。

  

  

今までの家族旅行時には庭の棟のお部屋を指定でしたが、
今回は二人だったので、初めてベッドのお部屋にしてみました。

  

セミダブルのシモンズベッドでふかふか~。
ベッド向かいのリビングスペースも広々。
  
  

洋室ですが、床はフローリングではなく
イグサが張ってあるので和室っぽさも残っています。

  

お部屋に入ると、こんなお茶とお菓子セットを運んできてくれて、
館内の説明等聞きました。

  

それで、この洋室のお部屋はいつ頃出来たのか聞くと、
4年前(2011年7月)にオープンしたそうです。
広~い和室に二人だけだと落ち着かない感じもするけど
こんな洋室があるのも嬉しい。
温泉宿にベッドも今どき要望が多いのかもしれませんね。
おととし行った界日光は、畳の上にど~んのベットでしたし。

入ってすぐの通路にある棚に

  

湯沸かし器、コーヒー・紅茶・お茶のセットとクッキー

  

  

これはテーブルに初めからあったお菓子等。

  

チョコとクッキーが美味しかった
棚の向かいが洗面所。

  

部屋にはシャワーのみ付いていました。

  

その隣にトイレ。

  

洗面所においてあったパリのスパブランド「Omnisans」のハンドクリームの
使い心地がとても良かったので頂いて帰りました

こちらは1階大浴場の入口。

  

1階の売店。

  

そして、私たちの部屋のある3階にあった森のプライベートスパ。

  

    

詳しくはHPをご覧くださいませ。
それからこっちはリラクゼーションサロン「風香」。

  

今回は利用しなかったけど、このサロンが出来てすぐぐらいの時に
足裏マッサージをしたことがあります。

  

今回は1階のロビーフロアにて喫茶サービス券を貰っていたので

  

翌日のチェックアウト後にのんびりコーヒー&紅茶を頂きました。

   
お庭に癒されます。


この奥に通路&EVがあって、何かと見てみると
庭に面してレストランRiccaがあるもよう。

    

8年も経つといろいろ館内のサービスも変わっていて驚いた西村屋招月庭でした。
やはり素晴らしいお宿でした。

    

クニパもすっかり気に入ってくれて
「ここは毎年来たくなるね~」と解ってくれました。   
次はお料理のご紹介。





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城崎温泉一泊旅行(1)

2016-02-05 | その他国内旅行
またまたご無沙汰です!
気が付けばもう2月も立春を過ぎ。。。

ようやく重い腰を上げて、
去年の12月に行った城崎旅行記を書こうと思います。

城崎温泉と言えば、我が家ではお正月に泊まりに行くのが恒例でした。
父親がカニ好きでそれで城崎に家族旅行をしておりました。
残念ながら父の足が悪くなってからこの8年程行くことが出来なかったの。

今回は、クニパと二人旅です。
因みにクニパは初・城崎温泉
私の「城崎温泉良いよ~」って話だけいつも聞かされていたクニパ。
とっても楽しみにしておりました。

さて、
行きは大阪駅から昼過ぎの特急こうのとりにて城崎目指します。
電車の中で食べるお弁当は水了軒の八角弁当♪

   
   

安定の美味しさ。
おやつは、なぜか(笑)伊勢名物の赤福(^^♪と準備万端~

    

特急で大阪から約2時間45分で着きます。

   

   

今まで行ってたお正月時には、和田山辺りは雪で真っ白だったのが
去年の12月後半は暖冬のせいもあって、
まったく雪のない城崎となりました。

   

お弁当食べて、おやつ食べたりしてたら、もう到着です。

   

駅には以前なかったエレベーターが設置されておりました。

   

父親を連れて行った最後の年には、既に足がおぼつか無かったので
階段をこわごわ昇り降りした事を思い出しました。
EVあるなら、車イスになった今でも連れて行くことが出来そうだな。。。





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