プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

福祉住環境コーディネーター

2013-08-29 | 日常のつぶやき
今年の1月に友人N美ちゃんが「介護福祉士」の試験勉強とかで、
娘Y子ちゃんの大学受験と重なり親子一緒に受験勉強してる話しを聞いて
偉いな~と思っておりました。
二人ともみごと合格で良かったね
そして今度は先日友人Pさんが
「秘書検定2級」を高校・大学生らに混じって受験したと聞きました。

皆さん勉強頑張っているんだなぁ~。。。って
ちょっと刺激を受けたの。

「秘書検定2級」は私も30年以上昔()に取った資格ですが、
何か新たな勉強を始めようかと考えてみたところ、
10年ぐらい前に頓挫しているままの資格試験のことを思い出しました。
それは「福祉住環境コーディネーター」の1級です。

「福祉住環境コーディネーター」とは
高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を整備するためのコーディネートをするお仕事。
住みやすい住宅改修プランを作成し、
福祉用具や諸施策情報などの提供を含め
依頼者の最適な住環境を提案する。
介護・医療・福祉の分野と建築関係の専門家との仲介役という仕事でしょうか。

平成11年に東京商工会議所主催で始まった資格試験で、
2級取得者は、
介護保険を利用した住宅改修を行う時に必要な書類
「住宅改修が必要な理由書」を作成することが認められています。

私は、3級(第5回)・2級(第6回)・1級と順調に受験していき、
1級の一次試験に受かったものの
二次試験(実技)で落ちてそのままになっています。
当時の1級試験は一次・二次と分かれていて、
一次合格者は2回まで二次試験を受けられたのでした。
その時の1級の合格率は”1.4%”とありえんぐらいの難しさ!そりゃ~受からんわな

1級資格が出来てすぐ受験したものだから過去問がなく、
試験勉強をするにも、対策の解らない状態だったんですゎ。
そんな中、よくまぁ一次試験にパスしたもんだと我ながら不思議、
相当その日はカンが冴えたようです・笑

ところが二次の筆記試験では、完全にまったくのお手揚げ状態よ。
まず問題の言葉の意味すら解らんかったし・・・

だって私、福祉現場で働いた経験もなければ建築の図面もひいたこともない
大学で社会福祉の勉強は学んだものの、福祉の実務経験はないままだし、
建設会社に長らく勤めておりますが、経理事務だしね。

さぁ~あれから、1級試験は現在どうなっているのか。。。

調べてみたところ、
今では一次・二次(実技)の段階合格制ではなくなっていて、
一日(前半マークシート・後半記述式)で試験が終わるように変っておりました。
そして合格率は、2009年4.4%、2010年5.9%、2012年5.2% と低いままですね~。

さすがに今では公式テキストブックもちゃんとあるようですが、
どうやらこの1級は一級建築士の方などが受験するような資格のようです。
福祉施設を設計するのに必要な知識みたいな感じ!?(建築関係において)

福祉と建築の仲立ち。。。
ちょうど私に向いてる資格かも!?と思ったけど、
一般的には2級までで充分な資格なようです。
因みに、今の会社では個人住宅の建設やリフォーム工事等はやっていないので
「住宅改修が必要な理由書」を作成する業務はしたことありません。
せっかく取った2級の資格も仕事に活かせていませんね。。。グスン
勉強の再開を考えたけど、やはり1級は必要ないかな・・・。

Pさんが、
次にこれから「行政書士」の勉強を始めようと思うっておっしゃってるのを聞いて
私もそっちに便乗しようかな!?とふらふら考えてみたり、
それかやっぱりヘルパー(←制度変った?)か何か福祉関連の資格の方にするか。。。

転職の危機が限りなく近く見え隠れしている昨今、
何か転職に有利な資格を今からでも勉強始めないと。。。(焦
どちらにしても、この年齢で資格勉強は大変よね~

どうせ勉強するなら楽しい趣味と実益を兼ねたことがしたいと考えるも思い当たらず。
やっぱり、
次取る資格は、ダイビングの「アドバンス」の上の「レスキュー」かしらね?・笑
ってまたまた遊びの方に流れる私です
「レスキュー」クニパは取りたくてうずうずしてるみたいだし。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書備忘録(19)

2013-08-26 | プクニの本棚

『花のれん』山崎豊子/新潮文庫(1961年8月)
船場に嫁いだ多加は頼りない夫を立ててよく働くが、夫は寄席道楽に耽って店を潰す。
いっそ道楽を本業にという多加の勧めで場末の寄席を買った夫は、借財を残したまま
妾宅で死亡する。多加のなりふり構わぬ金儲けが始まった。
金貸しの老婆に取入り、師匠たちの背中まで拭い、
ライバルの寄席のお茶子頭を引き抜く―。
大阪商人のど根性に徹した女興行師の生涯を描く直木賞受賞作。~裏表紙より

これは、吉本興業の創始者吉本せいをモデルにした作品として有名。
物語はフィクションでありながら、実在の人物やエピソードも盛り込まれ、
大阪言葉がぐっとくる読み応えある一冊。
N氏から回ってきた山崎豊子さんの本、3冊目でした。




   
『生きていてもいいかしら日記』北大路公子/PHP文芸文庫(2012年6月)
サンデー毎日に連載のエッセー、3冊目。
40代、独身。好きなもの、昼酒。座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」。
”いいとこなし”に見えるけれど、なぜかおかしいキミコの日々。
「結婚しないの?」と聞かれた時の答え方とか、朝はなぜ眠いかについての考察など、
日常の出来事に無駄な妄想で切り込んでいく。
読んでも何の役にも立たないけれど、
思わず笑いがこみあげて、不思議と元気が出てくるエッセイ集。~~裏表紙より抜粋




   
『文豪の食彩』壬生篤(原作)本庄敬(作画)/ニチブンコミックス(2013年5月)
夏目漱石、正岡子規、樋口一葉、永井荷風、芥川龍之介、太宰治の6人の文豪を
彼らが書き残した”食”の数々を通して彼らの生活や本質を描くコミック漫画。
なかなか面白い企画(漫画)だけど、この一冊でおしまいでシリーズ化はされないらしい。
最初のカラーページの「六人の文豪」ゆかりの食を訪ねて。や
文豪の食彩コラムもためになる。
今でも実在のお店があるのも興味深い。



+++++++



昨夜帰りが遅かったので
録画しておいたNHK「オダサクさん、こんにちは~誕生100年・・・」を深夜にごそごそ見た。
織田作之助こそ、上の『文豪の食彩』に取り上げて欲しかった作家ですね~。
『夫婦善哉』の舞台の法善寺横丁ぜんざい屋やカレーの自由軒等有名過ぎだけど。。。
オダサクさん、超イケメンです。

それで、見ていたら対談で出てきた作家の西加奈子さん。
ちょうどY新聞の朝刊にもお顔が出ていて、
私は『うつくしい人』以来読んでない作家さんだけど
話し言葉は大阪弁で軽やか(テヘラン生まれらしいけど)、写真で見るよりチャーミングで面白い。
本の洞察力等も好印象だったので彼女の他の作品も読んでみたくなったな。
特に織田作之助賞受賞の『通天閣』とか『ふくわらい』とか。

そして、次に出てきたのが町田康!!!
大阪弁で独特な文体がオダサクゆずりと言われているとか!?
いや、イケメンつながりですかね。
対談では何か面白い表現でもしてくれるのかと期待したけど、真面目でしたね~NHKだし。
そういや『どつぼ超然』を読みさしだったことを思い出したゎ。

深夜(1時頃)見てて、
自由軒のライスカレーが久々にものすご~く食べたくなって困った(笑)
NHK土曜ドラマ『夫婦善哉』も録画しているんで、また後で楽しみに見ることにします。
尾野真千子さんの艶っぽい芸妓姿、似合ってますね~。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀座アスター うめだ阪急店

2013-08-23 | 食べ歩き
書きさしのまま放置していたのを見つけ、今頃アップしま~す。

今年の3月のとある日曜日のこと、
クニパの「北京ダックが食べたい~!」と言うリクエストで
うめだ阪急本店の「銀座アスター」に入ってみました。

お店は有名だけど、入るのは初めてです。
てっきり関西初店なのかと思ったら、
今まで難波にあった店舗が阪急うめだ店に移転してきたらしい。
大きな窓から大阪駅の夜景が見れます

食べたディナーコースは「琥珀」(6825円)。
まずは、蝦夷鮑を囲む前菜六種盛り合わせ。上中央が蝦夷鮑。

   

吉切鮫の胸びれの煮込み

   

伊勢海老の炒め物

   

北京ダックとフォアグラの焼き物の盛り合わせ、サラダ添え

   

お食事は、ひすい色のスープ麺・牛フィレ肉と高菜の炒飯を1つずつチョイス。

 

本日のデザートとフルーツ盛り合わせ。
というコース内容で、このお値段とは破格の安さにビックリです!!!
確か阪急の1周年記念のメニューか何かだったと思います。
味も良し、接客も良し、眺め良しで
梅田で美味しい中華を食べれるお店が1軒増えて嬉しい限り~
今まで梅田で普段使いの中華といえば、
「青冥」か「黄老」かぐらいだったのよね。。。

この翌週、
クニパは仕事の会合で、大阪○国ホテルの中華料理店で食べたらしいけど
「銀座アスター」の方がずっと美味かったと言ってました
それは仕事絡みだったからか、私への気遣いか!?(笑)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一心寺 写経堂三清庵

2013-08-22 | その他お出かけ
お盆休みは、ほとんど家でだらだらしてたけど
一日だけ四天王寺&天王寺にお出かけ。

四天王寺は一心寺のお参りとその横の「写経堂三清庵」でお写経を。

 

ここでのお写経は2回目です。

この三清庵はモダンな建物で、写経道場らしからぬコンクリ打ちっぱなし。
受付は第一日曜日を除く午前9時から午後2時まで、
毎週水曜日がお休みです。
第一日曜日は月例写経会で、それに参加するには予約が必要ですが、
普段の随時写経には予約は要りません。
そして、ご回向料は一巻に付き1000円です。(月例写経会は2000円)

誰でも気が向いた時にお写経が出来るいい施設だと思います。

 

建物2階が会場。
2階入口前室から眺めた裏庭の蓮池。。。

行った日は2時少し前でしたが、5人ほどの方がお写経されておりました。
そして、私の後2時ぎりぎりにもうお一人参加。

この写経堂内、とても落ち着く空間で気に入っています。

ところで、1回目の時は各自墨をするところから始めたお写経が
今回行ってみたら、既に墨はすられていて、小さな容器にセットされていました。
あ~ん、、、墨をする行為が心を落ち着かせていたんですけどね。

今回は一字ずつ丁寧に書いていき
「般若心経」一巻書くのに1時間15分ほど要しました。
前回、30分も掛からなかったって「なぜそんなに早かったんだか
今思い出しても謎だわ。。。

また心落ち着けて写経がしたくなれば通おうと思います

■ 住所 大阪市天王寺区逢坂1-2-6  Tel 06-6774-8700


お写経の後は、天王寺の新名所「あべのハルカス」で待ち合わせ。。。

   

「キューズモール」には一度行きましたが、
6月オープンの「あべのハルカス近鉄本店」には初めてです。
地上300m、日本一の超高層ビル。。。遠くから眺めても流石に迫力ありますな。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Point(ポワン)

2013-08-21 | 食べ歩き
まだまだうだるような暑さ。。。
来週からは少し暑さが和らぐ感じですかね~ホッ!

お盆休み中は家でだらだらしてたら、あっという間に過ぎてしまった感じ。。。
そんな休み前にいつものゴルフ仲間4人で久々の夕食会。
ゴルフの方は、夏場は休養中。。。この暑さで、いったいいつから再開となりますやら

行ったお店は福島の「Point(ポワン)」です。
以前南森町にあった人気店「アキュイール」の中多シェフが
今年の4月24日に移転オープンされて、既に予約困難なお店になっております。
1ヶ月前の朝10時きっかりに速攻電話をかけるのがマスト!なお店です。

夜のメニューは10500円のコースのみ。(+10%サービス料)
まずはアミューズ。。。2段トレーで5品 +1品 出てきました。

   

上段の生ウニのムースも美味しかったし、
下段のヴィジソワーズの鮑が特に絶品でした~もぅ~このトレーだけで感動もの

   

ゴールドラッシュ(とうもろこし)のブラマンジェ。これまた甘くてうまっ

   

シュクレクールのプチバゲット と 燻製のレスキュールバター&ゲラントのお塩 厳選されてますね~。

 

そして前菜一皿目は、
淡路産鱧のベニエ 玉ねぎのコンソメ。鱧がふわふわで左端の玉葱塩も美味。

   

二皿目は、岩牡蠣のポシェと黄色いガスパチョ。牡蠣が新鮮!。。。海のミルクを実感。

   

本日のお魚料理は、甘鯛のポワレとびあら海老のソース。
揚げカダイフで食感も楽しい甘鯛に、しっかり海老の味が引き立つソースでした。

   

この後水出しフルーツハーブティーでお口直しで、

   

本日のお肉料理は、オーストラリア産プレサレ(仔羊)のロティ。
お肉が柔らかく大変美味しい仔羊でした。

   

ミモレットとカリフラワー。
生カリフラワーのスライスとチーズが良く合う、なぜか個人的に超感動の一品。

   

デザートのリ・オレ。
さくさくワイルドライスの食感とマンゴーアイスがうまっ

   

チョコレートのスフレ Point風

   

最後はエスプレッソをチョイスに、ミニャルディーズ。

 

と、感動の嵐のコースでございました。
どのお料理もすべて期待以上の美味しさ ご馳走様です

ワインは白赤1本ずつをぺろりと空けちゃいましたが、特に赤が美味しかった。
リーズナブル(6000~8000円台)な良質のワインも豊富。

   

入ってすぐは↑こんなオープンキッチン、店舗面積の約半分がこのキッチンです。
まさしく、シェフが主役なお店。
シェフの意気込みを感じますね~。

行きつけのお店にしたいけど
何せ予約が取れない 今後もとっておきのお店にしておきます


ランチは金・土・日のみ(6300円+サービス10%)で、争奪戦がかなり厳しいらしいよ。
■ 住所 大阪市福島区福島3-12-20  Tel 06-6455-5572 月休み
  



   

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書備忘録(18)

2013-08-10 | プクニの本棚

『銀二貫』高田郁/幻冬舎時代小説文庫(2010年8月)
大阪天満の寒天問屋の主・和助は、仇打ちで父を亡くした鶴之輔を銀二貫で救う。
大火で焼失した天満宮再建のための大金だった。
引き取られ松吉と改めた少年は、商人の厳しい躾と生活に耐えていく。
料理人嘉平と愛娘真帆ら情深い人々に支えられ、松吉は新たな寒天作りを志すが、
またもや大火が町を襲い、真帆は顔半面に火傷を負い姿を消す・・・・・裏表紙より
もう涙涙。。。涙の松吉の怒涛の22年間。
でもそれは清々しい涙で、オススメな本です。
高田さんの「みおつくし料理帖」シリーズもまだ1冊しか読んでないままなので、
順番に読んでいこう。




   
『新版わたしの癒しサロンのはじめかた。
  アロマ、ネイル、リフレクソロジー、エステなどのサロンオープンがよくわかる』マイナビ(2013年5月)
いやいや、癒しサロンのオープン予定なんてないんですけど・・・、参考になりました。
こんな年齢で、これから何が出来るか・・・出来そうか・・・
手に職を持っていればなぁ・・・と今さらながら思いましたが、
まだまだ、何事も遅すぎるってことはないので。(←前向き!・笑)




   
『うちの冷蔵庫』飛田和緒/メディアファクトリー(2010年11月)
冷蔵庫の中身からはじまる暮らしのエッセイ。
「ダ・ヴィンチ」に連載('08/5月~'10/4月)のエッセイに加筆・修正した本。
たまたま図書館で手に取った本で飛田さんのエッセイは初めて読みました。
農家の直売所や魚市場、養鶏場で新鮮な食材が手に入る生活、いいなぁ~。
季節の料理写真とレシピも紹介。




   

『「はい」と言わない大阪人』わかぎゑふ/KKベストセラーズ(2011年9月)
大阪出身の演出家・脚本家・エッセイスト・劇団リリパットアーミーの座長
中島らも事務所の秘書から中島さんと劇団を旗揚げ
NHK教育の「リトル・チャロ」の原作者。
「会話は人生最大のお金のかからない娯楽!」と言う著者。
大阪人は会話に関して常に応用編で喋っている。って気にしてないけどそうなのかも!?
劇団のオーデションを受けに来た子全員大阪人なのに大阪弁が言えなかったくだりに
ちょっとビックリ。
大阪弁は耳で聞いてニュアンスを言うと解るけど台詞に書かれていると言いにくい、
大阪弁って活きた言葉なんだと思った瞬間だ~になるほど。

大阪言葉もだんだん消えつつあるんだな~。。。寂しいけど時代の流れか。
 ←「はい」と言わない大阪人の帯




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

与太呂 中之島本店

2013-08-09 | 食べ歩き

この猛暑、何とかして~と叫びたくなるような大阪。
今夜は最低気温も30度近いって。。。 ふぅ~、この週末が暑さのピーク!?

先月のお話しですが、
学生時代の友人4人で久しぶりのランチ
以前から気になっていた「与太呂」に行って参りました。

ここは昭和2年創業の天ぷら専門店。
堂島に本店があったのが、2009年3月竣工の中之島ダイビルに移転。
名物は鯛めしです。

店内は和モダンな高級感漂うお店で、
私たちは窓際奥の6人掛けテーブルに通されました。(↑ちょうどこのお席)

お料理は、前日までの予約でいただけるレイトランチコース(3990円)、
平日なら13時以降、土曜日はランチタイムに食べれるお得なコースです。

先付、造里、椀物、天ぷら、口替り、食事、甘味で
食事は鯛めし・天茶・ざる蕎麦・白ご飯とかき揚・上かき揚丼の中から選びます。

ガラス器で見た目涼やかな先付3種 に お造りは鯛と平目

 

天ぷらは2回に分けて出て来ました。ころもがさくさくで流石!
独自の合わせ塩でいただきます。

 

口替りはとり貝の酢の物 そして。。。

 

お食事は、もちろん名物鯛めしをチョイス!
途中で土鍋に炊き上がった鯛めしを見せてくれました、美味そう~
その後、骨を取って身をほぐし、茶碗によそって出してくださいます。
私とMちゃんはお代りして、残りはお結び4個お土産にしてくれたのが嬉しい

 

最後のデザートはフルーツ餡みつ豆。
ボリュームはお腹がはち切れるってほどではなかったけれど、
しっかり吟味された食材を使われているのを感じました。

今回は久しぶりに4人で会って積もる話しがあり過ぎて。。。
お料理を味わうより、おしゃべりに花が咲いた感じになってしまいましたが、
奥の衝立で仕切られたテーブル席だったので
周囲を気にせずゆっくり過ごせたのが良かったですね。
次はカウンター席で、揚げたての天ぷらをじっくり味わいたいです。
御馳走様でした。

HPより

■住所 北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階  TEL 06-6147-2313  日・祝休


「与太呂」さんでランチの後、まだまだ喋り足りない私たちは、
ビル1階の「丸福珈琲店」に移動してケーキセットを食べつつお喋りの続きを堪能(笑)
次回はあまり間を空けずに会いましょうね♪

今年は、
4月に高3の同級生と久しぶりに会えたし、来月には中学の仲良し4人組で集まる予定。
懐かしいの面々と再会出来て嬉しい限り~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの人生を変える一筆箋活用術

2013-08-08 | プクニの本棚
8/2のY新聞朝刊に広告が出ていて、友人Jちゃんが買いたいと言ってた本、
『あなたの人生を変える一筆箋活用術』むらかみ かずこ/自由国民版(2013年8月)
見つけたので、つられて私も買いました~

この本には鳩居堂の一番シンプル(罫線のみ)な一筆箋が付録↓に付いております。

   

一筆箋をビジネスに使うってシーンはないかと思いましたが、
文例は参考にさせていただきます。


そういえば一筆箋、最近使っていなかったな。。。と、
引き出しをごそごそ捜してみたら

 

持っていたのはこれだけ。
右写真の”鳩だより”が今回の付録・鳩居堂の一筆箋。
カンポ・マルツィオの万年筆&ボールペンはいろいろわけあって(笑)
日本未入荷の水性ボールペンが1本増えました~

せっかく『美文字練習帳』でペン字練習したことだし、どんどん使っていこうと思います
お土産渡す時でも”一言”添えれば、嬉しいものだし。。。ね。
何事もまめなら一筆箋1枚で人生変えれる?!


鳩居堂つながりで、ベストセラーの

   
『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』マガジンハウス

こちらの方が気になる本でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道の駅いとまん

2013-08-07 | 沖縄
スノーケルに向かった沖縄本島南部の「大度海岸」。
行く途中で寄ってくれたのが「道の駅いとまん」、日本最南端の道の駅です。
産直市場のようで、隣にはお魚センター、物産センターと3つの建物に分かれています。

    ←↑HPより

うまんちゅ市場↑の方で、マンゴーとパッションフルーツ等をゲット
空港で買うと高価なマンゴーもここなら地元価格。

↓12~3cmぐらいのマンゴー、500円!

 

熟れうれでめっちゃ美味しかった~
もうちょっとキレイなのはケース入りで7~800円ぐらい。
もっと高いのももちろん売っております。
そして沢山買った人は宅急便でここから送ることも出来ます。

去年、カヌチャベイの帰りに道端で買ったミニマンゴーもまたまたゲット。
ミニマンゴーは「冷凍したらいいよ」と教えてもらったので早速冷凍室へ。

パッションフルーツも珍しいので買ってみた。

 

物色してると通りすがりの地元の叔母さんが
「なるべく大きい実を選んだ方が美味しいよ!」と教えてくれたので
安い1袋500円(5~6個入り)を手に持っていたのを 3個500円のケース入りに変更。
表面にでこぼこしわが出来てきたら食べごろとか。
半分に切ってスプーンですくって食べてみると。。。
ねっとり甘酸っぱい味に種がしゃきしゃきっと食感は面白い。
この酸っぱさが私は好きだけど、美味しい果物というわけではないですね。
そのまま食べるよりケーキやドリンク等に加工された方が美味しいフルーツです。
珍しいからご近所と親戚にお土産として渡しましたが、
喜ばれたどうかは微妙です(笑) ←ただのもの珍しさのみか!?

他にはお土産用にアセロラやシークヮーサーのグミやら
お昼用に肉巻おにぎりもゲット。

今回は時間が無くて、さ~っと飛ばして見ましたが、
島豆腐や海ぶどう、かまぼこ等々。。。ゆっくり時間をかけて買い物したい市場でした。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大度海岸でスノーケル

2013-08-06 | ダイビング
今回の沖縄旅行は到着日2本のダイビング。
翌日は、マッサージを受けるぐらいしか予定を考えていなかったら、
「カラック」森田氏から「スノーケルしませんか?」と誘われたので
せっかくなので午後からお願いすることに。。。
(午前中は予定通りマッサージ店へ・笑)

朝からいいお天気だった沖縄。
本島南部の糸満市に位置する「大度海岸」でスノーケルをしに行きました。
別名「ジョン万ビーチ」です。
アメリカに渡ったジョン万次郎が帰国の際に上陸した場所だそう。
那覇から車で約40分。

   

ビーチはサンゴ礁が隆起していて砂地ではないので
海水浴よりもスノーケルや体験ダイビングに向いてるビーチですね。
ウミガメの産卵地でもあるそうな。

   


ほとんど人もいなくて
遠浅の海。。。

   

那覇から近いのに、透明度も良く素晴らしい。。。

   

やっぱり沖縄の海は凄いです。

   

ここはデバスズメダイのパラダ~イス!、いっぱい寄って来てくれてカワイイ~♪

   

午後からだと引潮でちょっと浅くなってしまいますが小魚は良く見えて

   

テーブルサンゴもありますね~

   

と、ここで私のカメラは電池切れ。
途中たくさん動画も撮ったので、
後日(時間のあるお盆休み中にでも)できればと思います!







↓こちらはショップで撮ってもらった写真。




小魚に囲まれた1時間越えのスノーケル 
沖縄の海を2日間堪能しました~!
最後にスノーケルもして良かったです、誘っていただきありがとうございました!!!

   

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ポートホテルの朝食バイキング

2013-08-05 | 沖縄

4月に泊まった時は素泊まりにした「沖縄ポートホテル」。
今回は申込時に朝食を付けてみました。(1000円)

   

左手前の鉢の中身はアロエ入りもずく、美味しかったです。
この後、お椀に用意された沖縄そばもいただきました
こっちは↓クニパの取ってきたプレート。

   

洋食・和食(沖縄料理?)ともまぁまぁ充実したバイキングでした。

当日申し込んだら1200円になった朝食バイキング。
確か「ロコアナハ」では1500円だったかしら?

どちらにしても1000~1500円でホテルの朝食バイキングが食べれるのは
那覇のホテルならではですね。

ダイビングの前に食べるのは無理だけど、
時間のある時はやっぱり朝食付きで申し込もうと思います


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャッキーステーキハウス

2013-08-04 | 沖縄

今回の弾丸沖縄の宿は4月と同じ「沖縄ポートホテル」禁煙ルームのリクエストをしていたら
前回より狭いツイン(イス&テーブルのない部屋)に当たりましたが、
まあ寝るだけなので。
消臭スプレーも置いてくれてる部屋でした。

そして、窓からの眺めは目の前にちょうど「ジャッキーステーキハウス」が!(笑)
と言うことで
ダイビング後の夕食は「ジャッキーステーキハウス」へ行くことに。

ホテルチェックイン後すぐお店に向かったのが6時半頃。
7時を過ぎると並んでいるから・・・と、聞いていたけど
既に行列が出来ていました。

名前を書きに行くと18番目。
どれぐらい待ちそうか聞くと「40分ぐらい」ってことだったので
一旦ホテルへ休憩しに戻りました。
近いホテルで良かった

30分後ぐらいにお店に戻ると、もう5組ほど先に進んで飛ばされてました、え!
回転がめっちゃ早いんだゎ
無事次に呼んでもらえることになって、テーブルに着席。
まずはオリオンで人心地。。。

   

ここのスープ、こしょうを振りかけるとまぁまぁな味に変りました。
注文したのはテンダーロインのLサイズ(250g)とMサイズ(200g)(2100円、1900円)

   

4月の時は「ジョージ」に行きましたが、
う~ん、お肉の柔らかさとか断然こっちの方がうまいですね。
「ジョージ」では私はニューヨークステーキにしたんですけどね。
こっちでもタコスも食べて比べてみても良かったかも!?

   

ステーキにはテーブル脇の調味料を好きに使います。

   

塩・胡椒が一番だけど、
「No.1ステーキソース」のちょっと酸味の効いてるところが慣れれば美味しく感じて
クニパは気に入っておりました。
久しぶりのジャッキー、やっぱり美味しいし、安いし、良いお店です

最初の予定では、
翌日のお昼に国際通りの「碧」でステーキの食べ比べをするつもりだったけど
急遽スノーケルに行くことにしたので
「碧」のステーキはまた次回のお楽しみにしておきます


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万座でダイビング~2本目はクロスライン

2013-08-02 | ダイビング

2本目のポイントは、クロスライン。
ここも平坦な砂地が広がっているポイントで

   

古い定置網のロープが何本も交差するポイントです。
ロープの上に隠れていたのは、モンダルマカレイ。↑見えたでしょうか?

   

クニパと森田氏で捕獲作戦。。。

   

   

ハハッ~砂にまかれました、そう容易く捕まえれませんね(笑)

   

代わりにクニパが手に持っているのは海ヘビの脱皮した抜け殻です。
海ヘビも脱皮するんだねぇ~。

そして、ここはトウアカクマノミのいるポイントで有名です。

      

イソギンチャクの横にトウアカクマノミの卵。。。

 

写真を撮るのに少し近づいたら攻撃してきました(笑)驚かせてごめんね~。
親クマノミが必死で卵を守っております。
よく見ると、卵の中に目玉がズラリ~。もうちょっとで生まれるようだゎ♪ 

このイソギンチャクにいるニセアカホシカクレエビ(左)

 

テンス(↑右)はこの後シュパッと砂に潜りました。
↓オトメハゼ3匹仲良く並んで休憩中。と、シロブチハタ。

 

↓バブルコーラルシュリンプが顔を出していました。
↓強烈だったのはゼブラウツボ2匹、うねうね超きも!

 

   

最後は、クマノミに癒してもらって
万座での2本、あっという間に終了です。

   

日本で見られるクマノミは、
カクレクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ、セジロ、ハナビラ、トウアカの6種類。
今回の2本で、6種類中カクレクマノミだけ見れずでした。
でも初めてセジロクマノミとトウアカクマノミの卵(←夏場のみ)が見れたのが
嬉しかった~


■ 最大深度 19.4m  潜水時間 52分  透明度 15m  水温 30度


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた沖縄弾丸ダイビング~万座トシポイント

2013-08-01 | ダイビング
一泊二日の弾丸で、またまた沖縄に行ってまいりました!
着いた日2本のダイビング旅行です。

今回は4月に潜る予定にしていた万座方面へのリベンジだったのですが・・・
いいお天気なのに海の中は流れがキツイとかで
ドリームホールや万座毛、ホーシュー等有名ポイントで潜ることが出来ませんでした。
ダイナミックな地形狙いだったのですけど。。。残念

今回お世話になったショップはまたまた「カラック」さん。
今年連続3回目です(笑)

1本目のポイントは、トシポイント。
ガイドの森田氏も潜るのが始めてのポイントとか・・・
だ、大丈夫???? ←大丈夫でした(笑)

ここは港から一番近いポイントで、
出発してものの5分も経たずにもう到着です。

   

向こうに見えるはブセナテラスや写真は切れたけど右側にマリオットホテル。

   

このポイントは、海況が悪化した時の最後の砦とか。
砂地ではハゼが多く、ハゼ好きにはたまらないポイントなのだそう。

 
 

ハナミノカサゴ、シマキンチャクフグ、カワテブクロ、オトヒメエビ。。。

そして、セジロクマノミが生息しているポイントでもあります。
セジロ。。。私は見るの初めてでした~

 
 

そのセジロに似ているのが、ハナビラクマノミ(↑右)
えらの横にちょこっと縦線の入っているのがハナビラ↓で見分ける方法だそう。

   

今回の海中写真はを「水中モード」にし忘れていて
色がどれもこれも残念な写真になってしまいました う~ん、何やってんだか

 
 


■ 最大深度 14.8m  潜水時間 52分  透明度 15m  水温 30度


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする