まるぞう備忘録

無題のドキュメント

陰謀論の世界。2

2024-05-20 08:52:11 | 今日のひとり言

防災カレンダー

宮崎県日南市





この世界の支配の構造。

それは1960年代の英国テレビドラマでありましたが、この世界の支配の仕組みをチラリと垣間見させる。そのような意図があったのかもしれません。

村の実質的権力者はNo.2と呼ばれる。
しかしNo.2はいつもコロコロ変わっているが、表に決して出ることのない本当の影の支配者No.1。

最終回では、そのNo.2の上に、実は影の評議会があることがわかりました。
その評議会のメンバーは、みな仮面をつけています。
きっとこの世界の支配構造も、各国の代表(コロコロ変わる?)の更にその上層に、仮面をつけたメンバーたちからなる評議会があるのかもしれません。
そしてその地下にある評議会場の中心には、1つ目のカメラが設置してあります。これがNo.1です。



主人公は最後の最後に、この1つ目カメラの奥にいるNo.1と対峙することとなります。
No.1も評議会メンバーと同じ仮面をつけています。
力付くでその仮面をはぎとると、そこには類人猿の顔が。
しかしその類人猿の顔も仮面で、更にその仮面をはぐと、
そこにいたのは、主人公No.6そっくりの人物でした。

そのNo.1は仮面をはがれ、狂気のような笑いをたてながら、塔の上に逃げていきます。
No.6は、No.1が逃げた塔の扉を外側からしっかり締めて、そして司令室に戻るとロケットの発射スイッチを押します。
そうです。No.1が逃げ込んだのは、地下に隠されたロケットでした。

秒読みが開始され、そのロケットはNo.1を乗せたまま宇宙に発射されました。
No.1は宇宙に放り出されたのか、あるいは宇宙に戻されたのか。



ロケットの発射とともに「村」のシステムは崩壊していきます。
このドサクサにまぎれて、主人公たちはトラックに乗って逃げ出します。
「村」の結界が壊れた今、彼らは念願の村の外に脱出することができ、そしてもと住んでいたロンドンに戻ることが出来ました。



行間読んでよ。

このドラマは、特にこの最終回17話は、他の今までの回と異なり、ハチャメチャのストーリー展開でした。
でもそれは仕方ないかなと思います。
表現が許可されていることと、
決して表現してはいけないこと。
それらを両立させるとなると、このようなハチャメチャな内容にならざるを得ないのでしょう。

行間を読んでよ。という作者の声が聴こえてくるようです。



一線を踏み越えた監督。

2001年宇宙の旅を制作した英国の映画監督ですが、その後、世界を影で支配する組織を映画化しましたが、実は彼は、組織から許可されていない部分も映像化してしまったため、消されてしまったという都市伝説陰謀論があるそうです。
現在私達が観ることのできるその映画は、検閲が入った許可された内容ということですが、それでも意味深なシーンが多い映画のようです。



彼らの計画許可範囲内で、その事を「フィクション」としてこの世に発信することが、彼らの役割ではありますが、許可された以上に暴露することは「死」を意味します。そんな陰謀論小説です。

そんな陰謀組織の構造ですが、一巡すると「ミイラ取りがミイラ」になります。(つづく)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
昔それに似た映画をみたいなぁ。一人の男性の人生を描いた作品ですが、ラストはその主人公だけが気づかないだけで全てが仕立てられた役者とセットに囲まれた実験だったの。題名は忘れちゃった。

→ トゥルーマン・ショーですね。

==========
薫兄者さん
・・・
最終回知ってますけど、ネタバレはしないでおきます。今ならどうなんでしょうね。割とありがちな展開?おっと、ここまで。

→ あのハチャメチャな展開の裏にあるメッセージを思います。

==========
そういうドラマを制作し放送した関係者たちは何のためにそんな事をしたんでしょうね。

→ クリエイターにとっては、最高のインスピレーションのヒントだったと思います。最初のうちは。

==========


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陰謀論の世界。1

2024-05-19 09:04:12 | 今日のひとり言

防災カレンダー

山梨県から長野方面


宮崎県日南市





世界の支配構造を暗喩したテレビドラマ。

1967年に英国で作られた「プリズナーNo.6」という番組がありました。
全17話という短い番組でありますが、その内容に今でも熱狂的なファンが世界中にいるカルト番組です。
私も高校生の頃、再放送で観て強烈な印象だった記憶があります。


主人公は英国の諜報員です。
彼はある理由から諜報組織を脱退します。そして国外に脱出しようとするところ何者かに拉致されました。というところから物語が始まります。



私達なこの世界の「囚人(プリズナー)」なのか。

彼が目が覚めると自分がある村にいることに気づきます。
全てのものが揃っているが、決して村の外に出ることが出来ない「村」。
一見自由に見えるが、全ての行動を監視されている「村」。
洗脳されて従順な村人たち。
彼らはその村では番号で呼ばれています。

主人公の諜報員も「No.6」と呼ばれることになります。



正体が明かされないNo,.1とは。

その村の実質の支配者は「No.2」と呼ばれる人物です。
この「No.2」は、毎話違う人物となります。
村の最高権力者であるNo.2は、毎回コロコロ変わっているのですが、本当の支配者No.1は決して姿を現すことはありません。


この村は誰が運営しているのか。
彼らの目的は何なのか。
No.1の正体だ誰なのか。
そして主人公No.6はこの村から脱出できるのか。


そんな謎は一切解明されないまま、1話完結でこのお話は16話まで続きます。
私も高校生の時はこの番組の再放送を観ておりましたが、最終回は観ないままでした。
当時はビデオデッキも一般家庭には普及しておりませんでしたから、見逃したらもうそれで終わりという時代です。



驚きの最終回。

そういえば、あの最終回は一体どういう終わりだったのだろうか。
村の正体やNo.1の正体は明らかになったのだろうか。
ふと気になって調べてみると、それは驚きの内容でした。


2024年の今だからいろいろわかることもあります。
この番組が作られた1967年当時は、このストーリーの本当に意味がわかった人はほとんどいなかったのではないでしょうか。


世界を支配するNo.1=一つ目。
(つづく)



おまけ(読者の方からの畑通信)

今年は菜園のブルーベリーが
当たり歳のようです。

7株のうち、3株の熟した実を
収穫しました。

残りの4株も、収穫した3株も。
まだまだ、収穫が見込めそうです。

勝手に自生してくれる里芋も
すくすくと芽吹いてくれてます。

肥料0が4年目。
草刈りのみで、刈り取った草は
放置のみ。

スギナは減り、茅やヨモギが大部分になりました。

自然界は淡々と本文を全うし
与えられた命、機会を全力で
生き抜いています。

様々ない学びを与え、命を与えてくれています。

いただきます
ご馳走様でした
ありがとうございます

一食一食が命のシンフォニーです
食材一つ一つが紡いだシンフォニーを頂いて
自分の命と共鳴共振するシンフォニーです

地球に、宇宙に、どれほどのシンフォニーがあるのか。
想像するだけで、わくわくします。

できるなら、小ちゃな心地よいシンフォニーを周囲と奏でて生きたいです。









おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
日本がもし分断された場合、東京はどちら側になるのですか?

→ 分断されることはないと思います。でもその時はアラハバキの神様の復活という小説でしょうか。

==========
食事会、無事に終わりました。お呼びして良かったです。旦那さんとも、仕事以外の趣味の話で盛り上がり、うちの犬がその方が好きなので、和やかな雰囲気でした。その方は最近、お父様を亡くされています。49日が終わる頃まで、家の中で足音や、その他の音を聞いたそうで、近くにいたのだろうとの事でした。

→ 良い食事会で良かったです(^^)。お知らせありがとうございます。

==========


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南海トラフ。その先に。

2024-05-18 09:58:39 | 防災情報。

防災カレンダー

鹿児島県志布志上空





つい最近まで私は気づきませんでしたが、実は南海トラフは日本列島にぶつかったあと
・糸魚川静岡構造線として日本を横断する
・富士山の下を通って相模トラフとして太平洋に戻る
という分岐をしているのでした。





南海トラフが、日本列島にぶつかったあと、2本に分岐することについて、読者の皆様も、いろいろお感じになることがあるかもしれません。




関東大震災は、相模トラフを震源とする海溝型地震です。 東京での大火災による被害があまりに大きかったために、東京の地震だと思われている方が多いですが、神奈川県から千葉県南部を中心に震度7や6強の地域が広がっており、その範囲は、1995年の阪神・淡路大震災の10倍以上に達します。(内閣府防災情報より)




ご覧頂きありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いつも、心が落ち着く記事をありがとうございます。地方移住が検討される御時世ですが、いまという時代を都会のど真ん中で、愛情の根っこを深く張って生きておられる方がたくさんいらっしゃるのだろうなと安心します。
地方に安全な場所を築く生き方もありますが、都会に生まれ、自分の意志で動けない子供達がたくさん生きているのですもの。かつての滅びた文明で、都会に留まり、そのとき自分のできること、思いを周りに配っていた、そんな人たちがいたのかもと想像します。

→ 大きい災害災難の前に、必ず御先祖様の警告が発せられると思います。
御先祖様が発せられている「子孫を守るためのその警告」と、誰もが持っている生命力の本能を素直に受信したいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
発信くださってありがとうございます。

==========
いつもありがとうございますさん
・・・
静寂の周波数ですね・・・・・。自分自身、イライラしている時は、静寂から離れているときです。

→ 私自身もそういう自分を観ることはとても興味深いです。コメントありがとうございます。

==========
SHO_KOさん
・・・
その実験小説は、人を自然界の山にたとえたら、山頂は自我で、その人の麓は身体で、裾野は潜在意識や良心といったところでしょうか

→ はい。山頂は自我のトンガリ部分です。自分のトンガリと相手のトンガリ。トンガリどうしだとぶつかります。
でもどのトンガリも、裾野は大地に繋がっています。どの山々も裾野は一つの大きな大地で繋がっております。そんな小説です。(^^)

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オーケストラ実験2。

2024-05-17 09:36:03 | 今日のひとり言

防災カレンダー

新潟北部





静けさに耳を傾ける実験について。
耳を傾けながら、自分の想いと共鳴させる実験について。



でも相手が生きている人間ならどうすべきでしょうか。
お互い生きている人間ですから、強い想念を出しております。
特に相手がこちらに対して敵対的の場合、オーケストラの共鳴は不可能に思えます。




そういう時は、その見えている山頂の部分の「我」ではなく、その人の麓と裾野に焦点を合わせればいいのです。そんな実験小説があるそうです。

その人の背後というかバックボーンというか、「山頂の我」よりももっと奥深く裾野広く広がっているところは、静寂の周波数です。





どんな方も、裾野は静寂の周波数に繋がります。だそうです。
面白いね。
オーケストラ実験、もう少し観察してみようと思います。(^o^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
・鬼滅公式 放送・配信情報
https://kimetsu.com/anime/hashirageikohen/onair/

→ 鬼滅ファンの方へ。

==========
今日もありがとうございますさん

→ 楽しい時間になりますように(^^)

==========
SHO_KOさん
・・・
ジョージア・ガイドストーンの石板10個のガイドラインの最後にはこんな言葉が書かれていたそうです。
10.地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

→ 現代人には自然は無言と捉えているかもしれませんが、生きている静寂の周波数です。私達生きている人間の想いの周波数との共鳴同調が地球を癒やします。そんな小説に繋がるのかもしれませんね。(^o^)
コメントありがとうございます。

==========


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ここにいてはダメです。

2024-05-16 08:01:19 | 防災情報。

防災カレンダー

青森県八戸市


新潟北部


山梨県


京都府下鴨神社近く


香川県西讃





【ここにいてはダメです】首都圏・東海・近畿は記録的大雨で広範囲が水没する!?


小難で乗り切る可能性を高める。

1000年に一度という豪雨が毎年のように日本のどこかで降っている時代に突入したようです。
海岸から離れていても、線状降水帯などの長期豪雨で浸水する地域についての動画です。

これらのハザードマップで危険地域に住んでいる方は、あまり触れたくない情報かもしれませんが、でも可能であればやはりこの動画を観て頂きたいと思います。

自分が住んでいる地域に、このような危険性がある。ということを頭に入れておくだけで、そして長期線状降水帯や大型台風の予報が出る時は、自分や家族はどのタイミングでどの経路でどこに避難するかを、定期的にシミュレーションするだけで、その方たちは小難で乗り切る可能性が高まるからです。



御先祖様小説。

私の「御先祖様小説」では、自宅に浸水被害が起きる災害の前に「ここにいてはダメです」という警告を、いろいろな手段を使って示してくださいます。
その時に、御本人が覚悟と想定をされていたら「これか!」と、理由はわからないけれどピンと響くものがあるでしょう。周囲はのんびりしていても、御自分や御家族の避難を始めることが出来るでしょう。

でも「見ないふり」をしている方だと、いくら御先祖様が示してくださっても、そもそもそういう見たくない話は見ないことにしていると、気づきにくいです。もう周囲がパニックになるような状況になって、始めて自分たちもパニックになるんじゃ、ちょっと遅いです。



ハザードマップでもう一度。

この動画では、
・東京
・名古屋
・大阪
・京都
について、河川氾濫浸水地域の解説をしていますが、それ以外の地域の方は、こちらのハザードマップで、今一度お住まいのご確認をお勧めいたします。

NHK防災ハザードマップ
https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/hazardmap/



海外のデータ分析調査レポート
These 36 World Cities will be Underwater First.
https://www.pen-online.jp/article/010170.html



おまけ

起業支援金・移住支援金 - 地方創生
東京23区に在住または通勤する方が、東京圏外へ移住し、起業や就業等を行う方に、都道府県・市町村が共同で交付金 を支給する事業です。
https://www.chisou.go.jp/sousei/ijyu_shienkin.html




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
お返事ありがとうございます。「自分が(我)、自分が(我)、」
そうなのですね。いつも全体を感じ過ぎても全体だけであってもいけないのがオーケストラ。
けれども自分がない、なさ過ぎてもダメ。個であり全であることを生きる。
自分という個性を楽しみ、器を楽しみ、器を生かせ、この器をつかって音を鳴らせ。
まるぞうさんのコメントから逆の立場にあるような極端な自分を感じて思いました。

→ 本当に。人生のオーケストラ。ありがとうございます。(^^)

==========
ああ、チューニンクのようですね。演奏前に音を統一するためcの音を楽器ごとに音合わせしていきます。善く聴いて、心あわせて、気持ちよくなり、オーケストラが最後に一つになる。そして楽曲の演奏につなげます。思い出しました。まるぞうさんは、ご自身と自然を音合わせして演奏(ブログになるかな?)されているのでしょうか。オーケストラ。素敵な発想です。もし、何か大事が起きたなら、慌てずチューニングしていきたいと思うのです。結果とか分からないし、良い結果の期待もせずにたんたんと。その時チューニングできるようにしたい。毎日の練習ですね。楽しんで行いたいです。

→ オーケストラにように、周囲の静寂さに耳を傾けて、自分の想いをそれに共鳴させるということ。それを肌で知ったのがここ最近であります。そして全く調和共鳴じゃない自分の生き方を、改めて発見した次第であります。お恥ずかしい。

==========
薫兄者さん
・・・
音楽のインプロビゼーションというのは、互いの呼吸を読み合うところから始まると思う。ジャズの場合などは、互いの呼吸を読み合い、合わせ合いながらも、それぞれのオリジナリティを発揮することで音楽が展開されていく。ロックの場合も基本は同じで、呼吸を読み合いながらもそれぞれの我と我がぶつかり合って激しく火花を散らし、それが熱いアンサンブルへと繋がっていく。初期のDEEP PURPLEの演奏などはまさにそんな感じ。
我が出過ぎては良い音楽足り得ず、さりとて我がなければそもそも音楽として成り立たない。クラシックだって、指揮者の呼吸(我)に演奏者たちが合わせることで、まとまりのある音楽足り得ているのだと思う。なーんてね、素人が知った風なことを書いてます(笑)。
静寂に合わせる。音楽は静寂に己の我が関わるところから生まれるもの。なるほど確かに
面白いね。
「我はあってはならず無くてはならず。我があって我がないのが良い」といったのは某宗教団体の教祖さん。宗教活動そのものは否定しますが、言っていること自体は必ずしも間違ってない。まあいずれにせよ、己の我を知る、見つめるってのは
大事なんだろうね。

→ セッションの詩。ありがとうございます(^o^)/

==========
それにしても、地震多発国の日本に住んでいると、毎日が神経質になり、地震がない大陸国家が時々羨ましくなります。私は、人一倍敏感な神経なので、夜もゆっくりと休めない体質で、毎日疲れます。この地震警戒MAPを見ていると、明日にでも地震がくると想像してしまいます。

→ 地震が多い災難の土地というのは、裏を返せば大地の息吹(エネルギー)が強い大地でもあります。
地球という大自然(神様)の大切なポイントの一つに、住まわせて頂いている。と私は本当にありがたいです。
そして私達日本人の御先祖様は、何千年何万年にもわたり、この大自然の神様と共存する生活様式と生活の知恵を私達の残してくださいました。

現代人では忘れちゃった方もいるかもしれませんが、私達は思い出しながら大切に生きていきたいと想います。ありがとうございます(^o^)

==========


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