小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月31日、小田原は朝から清々しい晴天。そろそろ紅葉シーズンなので週末恒例トレーニングは明神ヶ岳方面へ出かけた。午前11時59分、スクランブル交差点をスタート。今朝は午前8時過ぎに一旦目覚めたが二度寝してしまい昼からのトレーニング。とりあえず国道255号から県道74号方面へ。蓮正寺橋から狩川右岸の土手道沿いをランニング。土手沿いは草刈が終わってすっきり。富士山やこれから登る明神ヶ岳もくっきりと見通せて今日は山頂からの眺望が良さそう。午後1時1分、塚原の長泉院山門前通過。スタートから9km。明神ヶ岳登山道までの約5kmほどの坂道ラン区間開始。午後1時56分、林道と最乗寺ルートの登山道の合流地点通過。スタートから14.8km。舗装路から最乗寺ルートの登山道へ。標高があがるにつれて気温が下がり結構肌寒い。午後2時45分、標高1169mの明神ヶ岳山頂に到着。スタートから19.1km。今日は雲一つない晴天だったので富士山が裾野から見えて綺麗。日暮れまで2時間程しかないので写真を撮って大急ぎで下山。下山は矢佐芝ルートで相模沼田方面へ。午後4時45分、大雄山線相模沼田駅に到着。なんとか明るいうちにゴール出来て一安心。今日は登山道沿いの紅葉が綺麗で、明神ヶ岳山頂からは富士山も眺めることが出来たので良かった。来週も頑張ろう。大雄山線で小田原に戻り、一旦帰宅して午後6時前に買い物と夕食へ。夕食に訪れたのはハルネの田むら銀かつ亭。強羅の店舗には一度行ったことがあるが、小田原駅地下店は初めて。定番メニューの豆腐かつ煮を食べようと2200円の豆腐かつ煮御膳を注文。豆腐かつ煮に前菜・刺身・ご飯・味噌汁・デザート付き。前回、豆腐かつ煮を食べたのは10年以上前なのでかなり久しぶりで、豆腐にひき肉を挟んでフライにした豆腐かつは、柔らかくてまろやかな味で美味しい。割とボリュームがあって満腹になった。夕食を済ませて錦通りへ。ハロウィンの晩だが仮装している人はいなくて通り沿いは普段通り。明日も天気が良さそうなので地元でのんびりと過ごしたい。

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にち10月30日、小田原は曇りがちながら夕方まで穏やかな空模様。昼休憩で小田原駅東口に出かけた際に、今月オープンしたばかりの小田原駅東口図書館に立ち寄った。午後1時過ぎに昼休憩で小田原駅東口へ。中央通り沿いを歩いていると、松屋横の空きテナントにレントスペース関連の店舗がオープンしていた。中央通りからおしゃれ横丁へ。昼食に訪れたのは焼肉 快。焼肉店なので一人での入店は少し躊躇するが、店に入ってみるとカウンターが設けてあったので良かった。ランチメニューの中から1705円の旨カルビ定食200g石焼ビビンバを注文。ランチ料金に+250円でライスが石焼ビビンバに変更可能なのでちょっと贅沢。全体的に結構ボリュームがある。肉は炭火焼の七輪で自分で焼くスタイル。今日はテレワークで普段着だったから気にせず焼けたが、スーツだと匂いが気になりそう。カルビは無難に美味しくて満足できるランチとなった。昼食を済ませてお城通り沿いへ。小田原駅東口図書館がミナカ開業に先立って今月19日から会館したので様子を見に寄り道。交番前では歩道の整備が行われていた。外階段からエレベーターホールに向かう途中に、3階部分の金次郎広場横を通過。見慣れていないためか、時代劇のセットを思わせる眺めで少し違和感を感じる。エレベーターでミナカ小田原の6階にあがり小田原駅東口図書館入口へ。長年、小田原城址公園内の古めかしい図書館に慣れ親しんでいたので、小田原駅東口図書館は真新しすぎてなんとも図書館っぽくない感じがしてしまう。小田原駅東口図書館は6階のワンフロアほぼすべてが図書館のスペース。東側は全面窓なのでフロア内はかなり明るい。西側のテラス部分は休憩スペースで、JRの線路が見下ろせるようになっていた。今まで眺めたことのない場所からの風景ばかりで新鮮な眺め。ミナカ小田原の最上階からの展望も楽しみなのでグランドオープンが待ち遠しい。

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10月29日、小田原は朝からすっきりとした晴天。日中は暖かな陽気で過ごしやすかった。今日はテレワークだったので昼休憩は自転車で早川方面に出かけた。午後1時前に仕事が一段落したので自転車で早川方面へ。目的の店に向かう途中、小田原漁港に寄り道。ランチタイム真っ只中の時間帯なので港周辺の飲食店は観光客で混んでいる。好天のためか漁港内も釣り人が多かった。昼食に訪れたのは国道135号沿いにあるSALLE A ANGER CHITOSEYA。9月頃にウォーキングの途中に発見したお店で、機会があれば訪れてみたいと思っていた。SALLE A ANGER CHITOSEYAは古民家カフェで国道135号沿いから少しひっこんだ場所にあるのであまり目立たない。旧道側にも入口があるがほぼ民家の玄関といった感じで面白い店構え。ランチメニューの中から1540円の大人様ランチを注文。今日のメニューは三元豚のソテーとサラダ・ライス・ラタトゥイユにドリンク付き。サラダやラタトゥイユは一手間かかっているような具の取り合わせで美味しい。三元豚のソテーはシンプルな塩コショウ味でご飯のすすむ味わい。お店の雰囲気も独特だったので、また機会があれば食事に立ち寄りたい。食事を済ませ帰路途中に小田原文学館に寄り道。庭園のカエデはわずかながら紅葉が始まっていた。今年は松永記念館が休館しているので、紅葉シーズンはこの小田原文学館の庭園を訪れることが多くなりそうだ。

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ここ数年、小田原市が発注する工事で小田原城址公園内の整備が進んでいる。今年度は東堀周辺の園路の整備のほか、本丸広場でトイレの新設工事が予定されている。先日、小田原城址公園に散策に出かけた際に小田原城北側の石垣前に工事看板が設置されていた。看板によると工事内容は本丸広場のトイレ新設と改修および付随する電気設備と機械設備の設置。新設されるトイレの場所はどこかと本丸広場へ移動すると、小田原城北側横にパイロンが設置されていた。今月中旬にクスノキの大木の伐採が行われていた場所で、クスノキがあった場所にトイレが新設されるようだ。パイロンで規制されている先には、すでに地縄が張られていた。以前、動物園があった時には熊の檻があった場所だが時は巡ってトイレへ。本丸広場等の便所新設及び改修工事の工費は税込40,559,200円。本丸広場等便所新設及び改修に伴う電気設備工事の工費は税込8,505,200円。本丸広場等便所新設及び改修に伴う機械設備工事の工費は税込21,475,300円。トータルで8000万円近い予算でトイレの新設と改修が行われる。改修されるトイレは不明だが本丸広場南側のトイレは昭和時代から使用されていてお城と調和するような和風の外観。本丸広場に今年度新設されるトイレの外観がどのようになるのか気になるところ。

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10月27日、小田原は朝から穏やかな晴天。昼過ぎまでテレワークだったので昼食は以前から気になっていた本町の中国料理店に出かけた。昼前後に仕事が立て込んでしまい午後2時になって一段落。昼食に出かける途中にお堀端沿いを軽く散策する。お堀端の桜並木はだいぶ紅葉が進んで秋らしい風景。昼食に訪れたのは国道1号沿いの杏林亭。ういろうが運営する中国料理店で機会があれば食事がしたいと思っていた。ランチメニューの中から飲茶セットを注文したが、前菜盛り合わせが無くなってしまったとのことで通常料金1800円が200円引きの1600円。料理はコース仕立てで供されて最初に運ばれたのは春巻き・大根餅・ゴマ団子とサラダ。残っていた前菜2種は小皿でサービスしてもらえたのでラッキー。続いては運ばれてきたのは、蒸篭に入った小籠包と海老蒸し餃子とかに焼売。どれも素材の風味を活かした上品な味わい。飲茶セットの〆はお粥かスープ麺から選べるのでスープ麺を選択。鳥のダシのよく出たすっきりとしたスープがとても美味しい。デザートは杏仁豆腐と杏仁風味のういろう。前菜盛り合わせが無かったので腹八分目くらいのボリュームだが、ゆっくりと味わうような中華料理でなかなか良かった。昼食を済ませ夕方から小田原周辺の外回り。銀座通りを歩いていると旧銀座会館のテナントが解体されていた。銀座通り沿いもだんだんと昭和の頃からの建物や店舗が少なくなってゆく。午後8時前に鴨宮で仕事が終了。小田原に戻る前に北口界隈を散策。通りの所々から虫の音が聞こえて秋の夜らしい風情を感じながら歩くことが出来た。

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