* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

雨の朝も美しい…デイリリーやアガパンサス

2009-06-30 14:51:36 | 球根植物



雨の中、今年初めての一輪が開きました。
優しい色のデイリリー。



咲いている後ろ姿も柔らかで。







毎年のように場所を変えていて…。


今年は周りの木が思ったより育って
日差しが思ったようでなく
咲けるのかな?どうかなぁ?って心配していました。


邪魔になる枝を幾つか切って少し明るくなるようにして
やっと花芽が上がってきた時は嬉しかったです。




一日花だから「デイリリー」

明日はまた新しい蕾が開きます。

毎年この時期になると長い間楽しませてくれる
美しい子です。

ヘメロカリスが正しい呼び名。






青いアガパンサスの蕾も
雨に濡れてとても綺麗でした。






雨に青はなぜこうも似合うのか。。。





この子も同じように後ろ姿で…。


モクレンが茂った分だけ日陰が増えたんですね。
だから皆明るい方へ明るい方へ背伸びしてます。



そして最後に
濡れて美しいフランシスを。





雨と風と時々の強い日差しで
二番花はぼろぼろだけど


それでもキレイって思う。。。






これから咲こうとするものも






もう咲き終わったものたちも


皆それぞれに美しい。






久々のデンティ・ベス

2009-06-29 09:45:06 | バラ



デンティ・べス

久しぶりの美しさと淡い香り。


ずっと不調で蕾を摘み取ってました。
それでも思わしくなくて
去年は鉢に取り上げ、バイオポストで再育成。


今年の一番花も蕾のうちに摘み取って
そして久しぶりの開花です。



 

久々に見るベスの姿は
ハッとするほど美しく


数年前、初めてデンティ・べスが開花した時の感動を
いま、また味わいました。





まだ再生途中の細い枝に
他にも蕾がいくつか。。。。

もう少し咲かせない方が良かったかな、と心配しながら


でも久々のベスに見とれました。







デンティ・べスは四季咲きの強健種です。
HTの本当は大輪かな。

今度こそ丈夫に育てたいなぁ。




六月の赤い薔薇

2009-06-29 09:26:24 | バラ



六月の緑の中に映える赤いバラ

小さなこの花はポリアンサのマザーズデイ。


いつも近くで咲いているのは
この濃い色のペチュニア。







ノックアウトの二番花も




いつだって可愛い。

ふっくら立派に咲いた時も
こんなふうにラフに咲いた時も(^m^)
いつだってノックアウトは可愛いんだ。



そして



裏通路の魅惑の紳士。


キミはいったいこれからどう伸びるの?
ツルなのかHTなのか
正体不明の真紅のバラ。









レディ・エマ・ハミルトン

2009-06-29 09:11:11 | ・グレイス

2009.6.25撮影

レディ・エマ・ハミルトンの二番花が咲きだしました。
本当に綺麗です。


レディ・エマ・ハミルトン
Lady Emma Hamilton

デビッド・オースチン社オフィシャルサイトによると

ブッシュ状のシュラブ
花形:八重/
多弁
強健さ:非常に強健
香り:強い
連続咲き:非常に返り咲く


デビッド・オースチン社お勧めのバラとのこと。




花の雰囲気はパット・オースチンに良く似ています。
しかし、この葉の色!
銅葉から青みがかった葉の色、素敵ですよね。




なるほど、非常に強健とある通り
二番花の蕾をどの枝にもつけながら
シュートも元気に伸びてきました。




雨が降り続く6月22日の写真。

葉の色と、色づきだした濃い蕾に見とれていました。





6月24日、雨にも負けず傷まない美しい蕾。。。



2006.6.26撮影

そして今日、ふんわりと。




イングリッシュローズらしく柔らかくうつむき加減。

いい香りですよ。
甘いというより爽やかな香り。




大きな鉢植えで育っています。

素晴しい品種だなぁ、と。

「非常に返り咲く」の頻度、気になりますね~
期待の新人さん、2度めの開花状況です。


またお知らせしますね!


*・・・・・*・・・・・*・・・・・*
2009.6.29追記



2009.6.29撮影


いい感じ!



 


やぁ~、いいですね~

この葉の色、すごいな!






可愛いパティと裏通路

2009-06-27 11:00:00 | ・クイーンオブスエーデン


2009.6.27記載

昨日はレディ・エマ・ハミルトンが素敵なんて言ったけど
ほら
パット・オースチンもやっぱり可愛い!




2009.6.27撮影

少しづつ咲きだした二番花は小さめで
だから
うなだれないで上を向いて咲いてます。


かわいいなぁ~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜


向かい側ではヘブンリーブルーが
今日も2輪。




嬉しいなぁ。。


脇でクレマチスのダッチェス・オブ・アルバニー



どんどん咲いて楽しませてくれてます。

この子、いい子ですね~



あの真紅のバラはね




もしかしたらツルバラかもしれないってことで
黒いフェンスを立ててみました。


どうなるかな?
「正体分からず」こういうのも楽しいですね^^


ポルカも地道に咲いてます。




雨だとすぐボウリングしちゃって開ききれないんですけどね
ポルカちゃんはちょっと「残念な子」。

でもいいよね、頑張って育ちます。



そしてね、二番花のクレマチス



H.F.ヤングが今朝開きました。


ぼちぼちと愉しい

そんな緩さがいい感じの…

裏の通路の六月です。



*・・・・・*・・・・・*・・・・・*
2009.6.29追記



2009.6.28撮影


咲いて二日目
花の姿も色も柔らかくなっています。






淡い不思議なオレンジは
見ても見ても飽きませんね。。。


パティちゃん、花の命は短めです。

今朝(29日)散りました。






白いベゴニア、ピンクの百合

2009-06-27 08:06:15 | 多年草・宿根草・一年草



白くて爽やかなベゴニアが
梅雨と夏を行ったり来たりの季節に
とっても映えるんです。


そこにこんな可愛いワイヤークラフトが仲間入りして!




ね?素敵でしょう?

手作りってどうしてこんなにいいんでしょうね。
この一本で温かな心がいっぱい届くんです。

鳩さんがモチーフ。
作ってくださった方の愛情たっぷり感じます。


で、なんだかますます
白いベゴニアさんの存在感アップ!


  

いつも私から見えるデッキで微笑んでいます。


庭ではピンクの百合が




可愛く立ち上がってきています。


八重咲きの可愛い子のはずです。
花びらの先っちょを食べられちゃってますが
とっても楽しみです^^





朝顔いちりん

2009-06-25 09:42:11 | 



朝顔いちりん咲きました。

青いこの子は西洋朝顔のヘブンリーブルー。





いつも咲きだすのが遅いのに今年は誰よりも早く開花!


朝、このすがすがしい顔に出会うと
本当に爽やかで嬉しいんですよね^^




近くの花仲間から頂いた苗で
パット・オースチンのアーチに絡まって育っています。
一緒に写っている葉はハーデンベルギアのものです。





嬉しいなぁ、なんだか裏通路が毎朝楽しみ。。


私がゴールデンウィークの頃、蒔いた朝顔の種は
やっとこのくらい。

  

蒔くのが遅かったから…でも楽しみ。
お友達から送られてきた種もあるし
どんな花が咲くかなぁ?

クリスマスカクタスの新芽も綺麗でしょう?



 

青いアガパンサスの蕾が弾けて飛び出して
さぁ、この子ももう少し。






いつも公園を見下ろして
私からは後ろ姿しか見えない、でも可愛い子です。





マツリカとクレマと鳩

2009-06-23 14:37:22 | 多年草・宿根草・一年草



大好きなマツリカが今年も咲きだしました。

白くて小さな花で
ぜんぜん目立たないけど





それでも大好きで毎年咲きだすのが楽しみなのは
甘い甘い香りがするからです。

ジャスミンのような香り
ジャスミンティーの香りづけにはこの花を使うと聞きました。

一年に何回も咲いてくれるのも
嬉しいことです。





先日切り戻したクレマも
ちょこっとだけまた咲きました。

こんな小さめのお花、可愛いです。




これがマーゴットコスターのようです。
花に縦の深い皺があって、花びらがくるりと外側に丸まって。
それがこの品種の特徴らしいです。


可愛いといえば鳩なんですが(笑)
まだ毎日やってきます。




主人が用意した餌を完全に食べつくして




お水を美味しそうに




心行くまで飲んで




いつもの場所に止まって、少し遊んで

いつもデッキに一時間はいるんじゃないかなぁ?



主人いわく「可愛いウチの子」

産んだ覚えはないけど、ま、いっか。。。







つるバラたちの朝・ソンブロイユとピエール

2009-06-22 09:19:56 | ・ピエール&ソンブロイユ&ラッシー



今朝、小雨の中でソンブロイユが一輪
開きかけていました。

淡いピンクになって
濡れて、本当に綺麗でした。





新しいシュートの先にも蕾がいっぱい。

ツルバラ、オールドローズ、そして四季咲きのソンブロイユ
二番花の始まりですね。


 


ソンブロイユは割と華奢な枝にも蕾をつけます。

雨に濡れると茶色くなりがちですが
白い花びらぎっしりのオールドローズらしい素敵な子なんです。


綺麗に全部咲けるといいなぁ。



一緒の場所で、もう一つのツルバラ
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールも先日から
二番花を咲かせ始めています。




今朝は一輪散って、もう一輪は雨でうなだれています。

でも綺麗ですね~

この濡れた新芽たち、赤々として美しいですね。




良く見ると、それぞれ小さな二番花の蕾を育てているんですよ。

嬉しいですね~

咲いた時も嬉しいけど
こんな芽吹がまたたまらなく。。。
見とれてしまいますね。


本家本元のピエール・ドゥ・ロンサールも
二番花だかなんだか?ちらほら続けて咲いてます。


 

今年は期待できそうな太いシュートが上がってきました。
これで株の更新がちょっと出来そうです。




ピエールさんは何といってもこの
桃みたいな蕾がいいですよね~


雨に濡れながら季節が進んでいきます。





ブッドレアもいつの間にか、こんなに咲きだしていました。



しばらく雨が続きそうです。






半日陰のパット・オースチン

2009-06-20 14:32:59 | ・クイーンオブスエーデン


2007.6.19撮影

昨日の朝、パット・オースチンの二番花が一輪
咲きだしていました。



裏通路の半日陰の場所で
その一輪がとびきり美しくて




やっぱりこの子は素敵だなぁ!と。


枝数が少ない、だの
育ち方がひ弱だの
咲いたけど数が少なかった、だのって
いっぱい不満を言っちゃってるけど


でもこの一輪の美しさはね。。。




日陰で一生懸命咲いてくれるんですもの!

五月に咲いてくれて、強めに切り戻して

まだ一カ月しか経ってないのに
ちゃんと二番花の蕾をいくつか用意して。




充分な環境で育ってる子と比較しちゃいけないんだ、って
やっと気付いた。

いい子だね、ありがとう!






ひらひらと黒いイトトンボが先日からずっと住みついています。






香りのバラ!ブルーリバー

2009-06-19 08:50:40 | ・アンジェラ


2009.6.19記載

めちゃくちゃ可愛いでしょう?!

ブルーリバーという四季咲きバラです。
ちょっと青味のあるピンクの花びら。。。

ひらひらっと丸顔で可愛い~~



 
2009.6.15撮影

数日前、ほんの幾つかですが蕾が膨らみだしました。

去年晩秋に咲いてる姿を見て
香りをかいだら素晴しく濃くて甘くて
一目惚れで連れ帰った子です。


 
2009.6.16撮影

香りはかなり強いです。
香る時と香らない時があるようなバラが多いですが
この子の香りはいつでもします。

毎日可愛くって、朝に夕に眺めて撮って。




2009.6.17撮影


素敵でしょう、この開き方。


多すぎない花びらと中の黄色いたっぷりのシベ。


ブルーリバー
ドイツ生まれのハイブリッド・ティー
四季咲き・大輪
香りは濃厚
「耐病性にも優れる」とありました。




粉粧楼と一緒の大きな鉢に植えてあって
軒下の、ちょっと日陰で暮させてしまったせいか
今が一番花です。


日差しを浴びる場所に移動させました。





2009.6.18撮影


本当に素敵なブルーリバー。


たった一輪の花をゆっくりゆっくり飽きもせず眺める
六月はそんな余裕がありますね^^



ブルーリバーは私の宝物になりつつあります。
大切に育てたいなぁと思ってます。





*・・・・・*・・・・・*・・・・・*
2009.6.26追記

二つ目の蕾が開きだしました。


2009.6.26撮影


香りに寄せられて蜂が飛んできて潜りこみました。
縁取りの濃さが表情に変化を与えて
素敵ですね~






ホスタと今朝の庭

2009-06-17 18:08:29 | 



ツルバキア・ビオラセアの薄紫の蕾が綺麗です。

五月終わりころから少しづつ咲きだしました。
梅雨が似合いますね、素敵です。


脇に見えているホスタは



フランシーという種類です。

葉の白い縁がいい感じでしょう?
薄紫の蕾が出てくるんですよ。

葉の中を覗いたら準備中でした。
もうちょっとですね(^^)





名前は判らないんですが
このホスタもとってもステキなんです。

花穂が上がってきています。
ネット友達のHaruさんの、そのまた親友のOさんから頂きました。
咲きだすのが楽しみですね~^^





このホスタはゴールデンティアラという名の
どちらかというと小型のホスタです。


最初植えた場所が日陰すぎて鳴かず飛ばすだったので
少し伸び伸びした場所に移しました。

何しろ、これ主人が買ったんですけど
高かったんですよ。。。。
咲いてもらわねば(笑)!




場所が気にいったらしく今年は絶好調!

花穂がいっぱい、いっぱい!
葉の影にもたくさん隠れているようなので
何本咲いてくれるのかしら?

物凄く楽しみ!





今の季節、半日陰の子が綺麗でしょう?

これはデュセントラ・フォーモサとかいう難しい名前の
う~ん、タイツリソウ?みたいなお花です。

半日陰で春からずっと咲いてるんですよ。




この青白い葉がいいと思いませんか?



見上げると



花殻を摘まずにおいたポールズ・ヒマラヤンムスクに
どうやらローズヒップが着いたみたいです!


ローズヒップを愉しみたいなぁ、と待ってました。
だって去年までは日陰すぎて実にならなかったんです。

今年は日向にも誘引出来たので、もしかしたら?!と思ってたんですが
やりましたね!(^m^)
秋までちゃんと落ちずにいてくれるかなぁ?





実といえばね、今年もまたブラックベリーが
可愛い実をつけてますよ^^

これも丈夫で手間なしでいいですね~
西日をたくさん浴びて、そのエネルギーを実にしちゃうんですから
すごいですよね^^


西日といえばね



アガパンサスなんですが
今まで東側にいて不調なのを西日がんがんの場所に移したんです。


そしたら今までだんまりだったのに
今年は花芽が上がってきました。

それも4本!快挙です\(^▽^)/ 
日差しがよほど好きだったんですね~





レディ・エマ・ハミルトンの大きな鉢植え

2番花の蕾が育ってます。


良く咲くとは書いてありましたが
今年初めて育てだしたので
どんなものかなぁ?と思ってました。




咲く気ですね~、なかなかです!


脇の鉢にはミニオレンジがいます。




花の香りがものすごく良くて
しかも実もなってるし、「四季なり」なんて書いてあるし
一か月ほど前から育ててます。

初収穫が楽しみです。




ミニバラも元気です。

ここはお隣との間の半日陰。
白いフェンスを挟んで、お隣の大きなホスタが
今年立派な蕾をいくつもあげています。

お隣の奥さんが裏へ出てきた時なんかに立ち話するのも
この辺りなんですよ^^


門の方ではブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールが
ぽつりと開きだしました。




ブラン・ピエール、イタリアではパレ・ロワイヤルって名前なんですって。
その呼び方もステキですよね。




ほら、こんなに美しい二番花です。


六月は五月よりゆったりと時間が流れていくように感じます。








物干し竿の赤いバラ

2009-06-17 11:56:07 | ・クイーンオブスエーデン


2009.6.17撮影

物干し竿の君。。。





2009.6.11撮影

あのデビッド・オースチンが妻の父に捧げたという真紅の薔薇
L.D.ブレスウェイト。。。。

たぶんそうですよ、と教えて頂いたけど
ちょっと違うみたい…記事訂正しました。

でも真っ赤な色がとってもキレイ。

こんな気品のある美しいバラなのに
こんな物干し竿の隣でいいのか(((。^_^A



2009.6.11撮影


しかも日差しのおもわしくない裏通路のコンクリ崖を背負ってだし


でもこの赤いバラのおかげで
さもすると薄暗く感じる通路がすっかり元気。





雨にも強い赤が
暗めのコンクリ壁に映えるんですね~(ほんとよ~)


やっと日差しが足りてきたらしく
6月になってから咲きだした一番花。



2009.6.16撮影


日当たりに不足ない他のバラがぐんぐん伸びだした頃は
さっぱり咲きそうにない弱そうな芽ばかりで心配しましたが
なんのなんの、今となれば問題なし!


奥で南天も花盛り。




南天はこんなに花が咲くのに
それに見合った実が着かないのが難点…なんちゃって
… … 何点?


物干し竿に向かって左側が赤いバラ
右側はパット・オースチン




一番花がまばらで「冴えない…」ってがっくりして
かなり枝を切り詰めましたが

なんだか元気そうに新芽と蕾を育ててます。


期待しちゃうなぁ。





梅雨の季節、朝陽がパッと挿した瞬間の…

こんな時の裏通路が一番好きです。



バックヤードもそれなりに楽しい。






たおやかな六月の庭

2009-06-15 11:18:23 | 



雨が降るたび、上がるたび
静かに六月は進みます。

真っ白にうなだれた柏葉紫陽花




ほんの数日前とは、趣が違う。

柔らかでしなやかで。
美しいな、と思う。




 


季節になれば咲きだしてくれる
静かで優しげな姿の多年草たち。





気がつくとブッドレアも少しだけ色づいて


 


忘れられがちなゼラニウムがそっと咲いてたり
ちょっとだけオレガノが開きだしたり。







一輪蕾が膨らみ出したのは
香りの強いブルーリバーの一番花。




とっても綺麗な子でふくよかな香り

いい子なのに日陰に置いてあったので動きが遅れた。


日向に出すと、喜んで伸びだした。
かわいいね。




脇で摘み取らなければいけない粉性楼の蕾も
また育ち出した。

秋の花のために摘み取るって決めたけど
もう来年はそんなこと考えないようにしよう。

だって育つ蕾を摘み取るのは性にあわない。





ピンクの紫陽花は咲き進んで
真ん中の小さな花も可愛らしく開きだした。

真ん中の子達、青くてかわいい。。。







いつも自由なオールドブラッシュ。

気ままに長いシュートをあげて
ハナミズキの枝の間から顔を出して。




他のバラたちも二番花の準備に余念がない。






ウィンチェスター・カセドラル、新しい葉が嬉しい。





ツルバラのソンブロイユの二番花の蕾。







ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。


 

一番花の名残か、二番花か
そっと育っている。

一季咲きといえど
最初の開花から長い期間咲いてくれて。



そして裏庭の大事なイブ・ピアッチェは




素敵な花をまた開きだした。

これも一番花の名残かな?


蕾は新しく5~6個育っている。
目で確認できなくて
カメラで追ったりしています(苦笑)。



六月の雨を愉しむように




テッセンがまだ咲き続け






いつまでも咲き続けて
静かで華やかで





たおやかな六月が流れて行きます。