忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
*当サイトは商品やサービスへのリンクにアフィリエイトを使用しています。

テレネット史上最高の名作「天使の詩」がNintendo Switchで復活、他

2024年05月31日 | 瓦版


▼【本日初日】Amazon スマイルSALEは6月3日23時59分まで


5月31日9時〜6月3日23時59分★Amazon スマイルSALE
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE 家電・PC・周辺機器
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE 食品・飲料
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE スポーツ・アウトドア
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE ホーム・日用品
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE ファッション
6月3日23時59分まで★Amazon スマイルSALE ビューティ
<Kindleストア>
6月3日23時59分まで★Kindle本 まとめ買いポイントキャンペーン



▼テレネット史上最高の名作「天使の詩」がNintendo Switchで復活


<Amazon>
09月12日発売■Switch:天使の詩 COLLECTION
<楽天ブックス>
09月12日発売■Switch:天使の詩 COLLECTION

PCエンジンをメインに、スーパーファミコン、メガドライブ、メガCDなどでも
多くのソフトをリリースしていた日本テレネットから発売された
PCエンジン用オリジナルRPG「天使の詩」「天使の詩II 堕天使の選択」が2作パッケージとなってSwitchで復活する。
発売日は9月12日で、通常盤は4,800円、サウンドトラックCDやメモリアルファンブック付きの特装版は12,800円。

初代「天使の詩」は1991年発売。
当時のコンシューマーでは珍しいケルト神話をモチーフにしたRPGで
キャラクターデザインはナムコ在籍時代に「バベルの塔」や
「ワルキューレの伝説」などを担当していた冨士宏氏。
続編の「天使の詩II 堕天使の選択」は1993年発売。
前作から100年後の世界を舞台にした完全な続編だが
キャラクターデザインは今なお第一線で活躍中の結城信輝氏へとバトンタッチし
ビジュアルイメージを一新。
ゲーム内のグラフィックやゲームバランスなど
初代で指摘されていた難点をことごとく修正しより遊びやすくなった本作をもって
「天外魔境」に次ぐPCエンジンを代表するRPGシリーズと認識された(と私は思っている)。
私にとっては、本作が決定打となって
玉石混交のテレネットグループの中で、RIOT(ライオット)が一番まともと認識した
思い出深い作品でもある。

BGMの評価も非常に高い作品だけにサントラCD付きに惹かれるところではあるが
価格が定価で1万超えか、、、うーむ悩むな。
「天使の詩」のBGMは、本作を手掛けた後に「ワイルドアームズ」シリーズを担当し
一気にゲーマーの間でその名を知られることになる、なるけみちこ(成毛美智子)氏によるもので
どの曲も本当に粒ぞろいで素晴らしいのだ。
「コズミックファンタジー」や「ヴァリス」ほどの知名度ではない分、
受注本数も少ないであろうし、買うタイミングを逃すとプレミアになってしまいそうな予感はする。



▼X(旧Twitter)まとめ



私が未だに遊んでいるスマホゲームは「白猫プロジェクト」と「パズドラ」と「ドラクエウォーク」の3本。
「白猫」「パズドラ」はどちらも10年選手で、「ドラクエ」もそろそろ5年なのでこのデータに私も含まれている。
ただコンシューマーに関して言えばXboxゲームパスのおかげで定期的に新しいタイトルを遊んでいて
それが良い刺激になっている。まとめ買いしたゲームパスの有効期限は2025年11月まで。
継続して購入するか否か悩みどころ。私の年齢も考えると、値段分遊ぶのも難しくなりそうではある。





気がついたらもう発売から2週間経っていた。
YouTubeのティザーも予想していた通りの仕上がり。
久しぶりに聴いたYuiの歌声が予想以上に良かった。




<Amazon>
発売中■CD:『まなざし』 ~羊毛とおはなトリビュート~
<楽天ブックス>
発売中■CD:『まなざし』 ~羊毛とおはなトリビュート~





父が亡くなってから気がつけばもう8か月過ぎた。
毎週水曜日に線香を焚き、父の遺した想い出を振り返りるのもすっかり定番になった。
明日からもう6月。9月には一周忌を迎える。
私自身も高齢者を名乗って許されるゾーンに入ってきたので
周りに迷惑をかけない形での閉じ方を考えておかなければなと
こういったニュースに触れるたびに思うようになった。





何らかの続報があると誰もが思っていた「ドラクエの日」にも
最新作の進捗状況は語られず、いよいよスクエニの行き詰まりを感じる。
日本を代表する2大RPGを擁していながら、IPの強さに甘え、依存し、
安易な派生タイトルを乱発した結果が今に繋がっているように思えてならない。



ブランドというのは一度傷がついてしまうと回復が難しい。
改革案でどこまで持ち直すのかはわからないが、
「人気のジャンルをパクってDQかFFのキャラを乗せただけ」というお手軽な作りから脱却して
弱体化の進むFFとナンバリング最新作を控えるDQを守って欲しい。





そう言えばもう随分とミニシアターに足を運んでいないな。
コロナのパンデミックが続いた数年で、「映画館で映画を見る」ことが
「日常」から「特別な時だけ」に変わってしまったのをつくづく感じる。
まるで食事をするように、週に何度も大きなスクリーンで映画を見ていた日々が遠い昔のよう。





未だに日本だけ配信が解禁されない状態の続くジブリ。
パッケージメディアの市場が縮小し、地上波放送がサブスクに追いやられている現状では
ジブリ作品に触れる機会が極端に少なく、特に低年齢層での認知度の低下は深刻なレベルになっていると聞く。
中高年層だけをターゲットにするのはオタク向けのコンテンツならば問題ないが
ジブリのような全世代に訴求する作品が新規層を取り込めないのは勿体ない。
Huluとディズニーのセットプラン導入でも配信の解禁は実現せず
日本人だけが日本で生まれたジブリ作品を楽しめない歪な状況が一体いつ解消されるのだろう。
鈴木氏にその辺の権利問題を整理するだけの力はもう無さそうなので、ここは吾朗氏に頑張っていただきたい。



というような小ネタを日々つぶやいているので、よろしければフォローをお待ちしております。

@sinobintage

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする