温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

旅館平山

2024-06-03 00:51:13 | 鹿児島県・熊本県

旅館平山 最終入浴24年05月
熊本県熊本市北区植木町米司178  日帰り入浴500円 10:00~22:00

植木温泉の宿。

熊本市街地から国道3号線で北上し、植木町に入って県道53号線で右折直進。
植木温泉街に入って、合志川沿いに看板を見つけて到着しました。

今回の旅の5日目で最終日。
昨日はビジネスホテル泊だったので、午前中に温泉入りに熊本市内(と言っても郊外ですが)の温泉に入浴です。
こちらもきらきらしたツルツルの美肌の湯。

割烹旅館のような雰囲気ですが、庶民的な親しみやすさも残した宿です。
うーん、食事も美味しそうだし泊まってみたいなぁ。

植木温泉街は組合が協力して温泉街を盛り上げようとしていることが伝わります。
リーズナブルな湯銭で日帰り入浴で開放しているところも多く、こちらも朝から人気でした。

浴場は大浴場と露天風呂。

※HPより拝借

露天風呂。

※HPより拝借

明るく清潔で癒されます。

飛行機の時間までそんなに余裕はないので、名残惜しくも昼前には退館。
この後、駅前でお土産めぐりと3軒ほど酒屋めぐりをして帰路につきます。
大分~熊本の旅は何回来てもオモシロイ。
疲れたけど楽しかった~。
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日本酒バー龍

2024-06-02 03:06:07 | 庶民的でグルメなお店  北海道以外

日本酒バー龍 24年05月食
熊本市中央区新市街6-6 19:00〜01:30 

日本酒バー。

前回数年前、思い切って一人で入店して、とても楽しくお酒を飲ませていただいたので今回もぜひ行きたいと訪店。
場所がどこだったか完全に忘れてますが、スマホ片手に中華料理店からテクテク10分ほど歩いて到着。
それでも19時30分。


このドア、高級ラウンジみたいで、龍という名前からも怖そうなお店に見えて、初見だと絶対躊躇すると思います。
自分も前回、スマホ片手に確認しながら行ったり来たり…。笑
今はネットでお店の雰囲気が確認できるので、良い時代です。

ちょっと早かったかな~と思いながらも特に他に行きたいところもないのでドアを開けます。
あら、やっぱり本日の一番客でした。

隣りの店舗から移転したそうで、お店の雰囲気がちょっと広くて明るくなってました。
前店舗の寿司ネタショーケースにお通しがずらり。

こちらのルールはお酒好きには秀悦。
カウンタ―越しのお酒ケースから、3本選んでテイスティングして、その中から一杯を選ぶのです。(十四代等の例外品はあります。)
それが、そんなに料金高くありません。
まずは、飲んだことがなさそうなものから三本。


味見してから、真ん中のお酒をチョイス。
そして、お通しはずらっとショーケースに並んだ小鉢から2種選んでとか。
自分は馬のたてがみとチーズの味噌だったかな。


次の一杯を。
また、テイスティングできます。飲んだことない三本から。


今度は左のお酒にしました。
最初はさほど混んでなかったので、店主が話につきあってくれて、とても楽しいひと時です。
しばらくするとちょっと、混んできたので、〆に十四代をお願いして。
コレ、確か一杯1,800円とありましたが、良心価格かと。


つまみも追加。


あー楽しかった。
会計してもらったら、5,000円ちょっとくらい。
十四代飲まなかったら、チョイ飲み屋さん程度の料金ではないかと。

また来たいな。。
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燕燕

2024-06-01 01:11:04 | 庶民的でグルメなお店  北海道以外

燕燕 24年04月食
熊本市中央区練兵町54-4 11:30〜14:30 18:00〜21:30

中華料理店

さきほどラーメンを食べて、玉名市でも温泉を楽しもうと考えていたのですが、さすがに身体がもういいや…みたいになってきたので、今日の宿泊地の熊本市へ。
午後3時頃の到着になり、多少時間があるので、熊本城へ。
今回の旅の目的の一つでもありました。
地震後の復興はどの程度進んだのかなぁ~みたいな。自分が大好きなお城です。
5年前に来た時は、全然お城に近づけませんでした。

今回は本丸の天守閣のみ入場できました。
しかし、城壁の石垣を眺めながらの登城はできず、迂回階段等を利用。
自分は一番遠い駐車場に停めちゃったので、歩いた歩いた…。






感慨深いですが、すっかり疲れました…。

さて、早めにホテルにチェックイン。
本日は中心部のビジネスホテルです。

で、ちょっと休んでから夕食目的でこちらのお店をテクテク20分ほど歩いて目指しました。
『せっかくグルメ』で紹介されていた担々麺が美味しそうだったもので。

普通の中華店で、グループや会社帰りの人たちでビール片手に盛り上がってました。
しかし、折角来たので臆せずに「一人ですが大丈夫ですか?」
で、見た目ラス席のテーブル席に。

「お飲み物は?」
「いえ、食事だけです。」ときっぱり。

注文は『担々麺』1,100円と『海老蒸し餃子/小籠包』900円。
いやぁ、楽しみ。
周りのお客さんはいろいろ注文していて、特に担々麺オシというわけでもなさそう。きっと全部美味しい。
まぁ、麺類はみんなでシェアはしにくいですしね。

さきに点心が着膳。


上品~。
すぐにお目当ての担々麺着丼。


あー、麺が美味しい。うん、確かに美味しい。上品なお味。


あっさり完食。スープも完飲。
玄関口を見ると待ち席にお客さんあり。
申し訳ないので、ささっと退散。大変美味しくいただきました。。
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桃苑

2024-05-31 04:07:48 | 庶民的でグルメなお店  北海道以外

桃苑 24年05月食更新
玉名市繁根木官有無番地 11:00〜01:00 

ラーメン店。

花の香酒蔵でお酒を買って、次は昼食タイム。
熊本エリアでラーメン食べたい…。
今回は玉名ラーメンを目指して、玉名市へ。
こちらも並びの可能性ありそう…と不安を覚えながらもなんとか到着。
そして、入れ替わるように第二駐車場にラッキー駐車です。

店内に入るとほぼ満席。
こちらへどうぞ~と中央の相席テーブル席へ。ここ、一人客用にしているみたい。

メニューを見て、注文は『ラーメン』@800円。
でも、ここまで来たからにはもう一品。
向いのお客さんを真似てギョウザ@400円。
ラーメンはトッピングに違いがあるだけで、味はとんこつ一味。
玉名ラーメンのルーツは熊本ラーメンだそうです。
店内も昔ながらの豚骨の香ばしい匂いが漂っています。

先に餃子到着。


写真撮ってたらラーメン登場。


配膳時に「にんにくチップいれますか?」と聞かれ、先客は100%みんな入れます!と言ってたので、当然「お願いします!」
ぷーんと野生感漂う、香ばしい匂い。


うーん、美味い…。
クセになるお味。年齢層高めの地元のおじさまからアジア圏の観光客ファミリーまで客層豊か。

こちらのお店は老舗の人気店。食べられて良かった~。

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恵荘

2024-05-30 00:19:52 | 鹿児島県・熊本県

恵荘 最終入浴24年05月
熊本県山鹿市平山5300 日帰り入浴500円 7:00~23:00

平山温泉の民宿。

山鹿市中心部から国道3号線で北上し、国道443号線を左折、すぐ県道195号線を右折して平山温泉街へ。
温泉街中心部のV字分岐を看板誘導にて右折。直進すぐ左手に現れます。

山鹿市へ来たら、足を伸ばして『花の香酒蔵』へ訪れて、現地の日本酒入手はマストです。


その途中にある平山温泉への立ち寄り湯もマスト。
午前中の早い時間なので、入浴できるところは限られていて、いつもは『平山温泉元湯』に入るのですが、ちょっと調べて今回は恵荘へ。

館内入ると、めちゃ昭和感を出しながら明るく清潔。
一瞬にして居心地の良さを感じちゃいました。
宿泊料はそんなに高くなさそうなので泊まってみたいなぁと思いながら、調べると一人客の受付はしていないみたい。残念。
修学旅行生の受け入れもしていそうな雰囲気です。

浴場はシンプルに大浴場と露天風呂。
平山温泉もキラキラした湯でつるつる感がある美人の湯です。
こちらの温泉もそのままですね。

大浴場。


湯は惜しげもなくオーバーフロー。


絶えず新鮮な湯が注がれているみたい。

露天風呂。


いつまでも浸かっていられる丁度良い温度。
メチャ、気持ちよいなぁ。


うーん、身体に馴染んでいつまでも入っていられる…。名残惜しい。
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山鹿温泉富士ホテル

2024-05-29 00:30:17 | 鹿児島県・熊本県

山鹿温泉富士ホテル 最終入浴24年05月宿
熊本県山鹿市昭和町506 日帰り入浴500円 15:00~21:00

山鹿温泉のホテル。

市内中心部、国道325号線をさくら湯を左手に通り越して、突き当り国道3号線の手前を左折。
住宅街に中にそびえて建っています。

今回、待望の山鹿温泉泊。
楽天トラベルにて飛行機・ホテル宿泊セットで予約してました。
中堅くらいのホテルのイメージでしたが、近づくにつれて随分大きなホテルだったんだと認識。
それが静かな住宅街の中にそびえて建っているのでちょっと不思議な感じです。

夕方にチェックイン。
本日の部屋。


夕食前に『さくら湯』入浴と周辺散策。
今日は誰も歩いてなかった…。初めてゆったり散策しましたが、あまり温泉街の雰囲気ないですねぇ。
ホテルに戻って、遅めの時間設定の夕食。2階孔雀の間にて。

会席膳。












鍋。


釜ごはん。


汁物。


デザート。


いやぁ、お腹いっぱい。
丁寧な料理で量も丁度良く、とても美味しくいただきました。
自分の時間帯は3組ほどしか食事をしておらず、今日は空いていたのかな…。
ビジネスホテル代りに素泊まりで宿泊したお客さんがいたら、ちょっともったいないなぁと思うほどです。^^

さて、部屋でごろん。
お風呂へ。

5階にある展望浴場で内風呂のみのシンプルなお風呂です。100%かけ流しでオーバーフロー。


しかし、お湯が素敵。
ツルツルで丁度良い温度。いつまでも浸かれます。


夜は24時まで、朝5時からの入浴ですが、何回か繰り返し入浴して、朝になって朝食。
昨夜と同じ2階孔雀の間にて。


湯豆腐。


しっかりとした品数で丁度お腹がいっぱいになりました。
1泊2食17,200円のスタンダードプランです。料理の内容は時期によって内容はおまかせみたい。
昨日、一昨日と自分にしては、ちょっと奮発したので、こんな感じで充分満足。
さて、旅の4日目。
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山鹿温泉さくら湯

2024-05-28 05:29:36 | 鹿児島県・熊本県

山鹿温泉さくら湯  最終入浴24年05月更新
熊本県山鹿市山鹿1-1 日帰り入浴350円 6:00~24:00

山鹿温泉の公衆浴場。

山鹿市の中央に位置します。市内のランドマーク的な存在です。

蛍川荘で湯を楽しんで、急いで今日の宿泊地、山鹿市へ。
なんとか夕方に到着。
と、なると散策範囲内に「さくら湯」があります。
ホテルにチェックインしてから、頑張っての立ち寄りです。
ずっと温泉ばっかり寄ってますが、それだけ素敵な温泉が多いから仕方ないです。^^

ぶらり。5分ほどの散歩で到着です。
今日はあまり人も歩いていないなぁ。

以前、この地のプラザファイブという店舗や公共の施設等の複合商業施設の1階にありました。
30年ほど経過し、山鹿市の観光、市内中心部の再整備計画、さくら湯そもそもの景観を懐かしみ・文化歴史を再認識する気運が高まったことから『さくら湯再生』という一大プロジェクトが開始。
プラザファイブを部分解体、数年間さくら湯を休業し、2012年11月に現在の姿で再オープンしました。

どーん、格好良い。これが街の中心に建っているのはたまらないですね。



山鹿温泉自体、『山鹿千軒たらいなし』と言われるほどの湯量。
その昔、洗たくするのにたらいが必要ないということだそう。

貴重品はロッカーへと脱衣所前に100円ロッカー。しかし、脱衣所内に10円ロッカーが。
ちょっと失敗。

浴場。


※HPより拝借

天井が高く、圧倒的。
以前は大きな湯船が一つだったので、随分と洗練された印象です。

これが源泉かけ流し。PH9.62のアルカリ性単純温泉。
湯温40度設定。湯船からお湯がオーバーフロー、その量半端なし。
こんな大きな湯船ですが、肌がツルツルになるのが実感できます。

もうこれはじっくり浸かるのみ。
そうしたらじわーっと汗だくに…。
館内、湯客が多く、常連さんは普段扱いの銭湯扱いです。うらやましい…。

浴場自体は近代化されて風情が薄れたかなぁ…なんて思ったりもしましたが、温泉力は相変わらずのようです。

このあたりは、PH値が高いツルツルの温泉が多いので、熊本方面へで温泉を楽しもうと思ったら外せません。
ここはその代表格ですね。
今回も来れて良かった。素晴らしいなぁ。。
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川底温泉蛍川荘

2024-05-27 00:09:55 | 大分県・宮崎県

川底温泉蛍川荘  最終入浴24年05月更新
大分県九重町菅原1453  日帰り入浴1000円(サウナ利用の場合は金額変動) 10:00~17:00

川底温泉の民宿。

国道387号線にて引治から小国町へ進むと右手にどーんと川底温泉蛍川荘が現れます。

今日は阿蘇で食事してから、一気に北上して観光にて「九重夢大吊橋」。
こんな日本一の吊橋があったんだ。


楽しみにしたら、霧で何も見えず…。


これ、リベンジだなぁ~と切り替えて山鹿市方面へ向かいます。
途中、387号線を走っていたら、蛍川荘が見えました。
以前も来たことがあり、足元湧出の素晴らしい温泉だったのですが、2020年の記録的な豪雨による土石流による損壊で休業を余儀なくされていました。
そこまで知っていたので、今回の行程では予定になかったのですが、「ん? 営業中?」。
看板が何気に目に入り、Uターン。駐車場には車がなかったのですが、スマホで情報確認して、とりあえず訪ねてみます。

そうしたら、「入浴できますよ。」
おおっ、思いがけずの感激入浴です。
建物自体はリフォームにて色味だけ以前の雰囲気を残して、すっかり新しくなっています。
現在、宿泊も受け付け始めたようで、館内にも浴場があるようですが、日帰り入浴は一回外に出て、左に進んだ離れの建物になります。


まだ、案内プレート掲示も途中みたい。


そういやぁ、昔は「見るだけなら20億円」というクセのある看板があったなぁ…。笑

左側のドアを開けて入浴。
随分前に来た時は混浴風呂でしたが、いつからか男女別に仕切られてます。
今回も被災した湯船を生かしつつ、泥を排除して建屋をキレイにしたみたい。


奥に洗い場も新設されていました。
温めの湯にゆったり浸かります。

いやぁ~、ここに浸かれて良かった。
川底からの温泉湧出。自然の恵みです。
次の予定があるので30分ほど浸かって退館。ここも名残惜しい。
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あか牛丼いわさき

2024-05-26 00:12:00 | 庶民的でグルメなお店  北海道以外

あか牛丼いわさき 24年05月食更新
阿蘇市乙姫2006-2 11:00〜15:00 

あか牛丼のお店。

阿蘇に来たらソウルフードでご当地オシの『あか牛丼』を食べたい。
実は長時間並び覚悟での有名店を考えて、下見までしたのに本日不覚にも定休日。
ならば、食べログで二番目に人気のこちらのお店をチョイス。
しかし、こちらも並び必須だとか…。
地獄温泉青風荘でお風呂を楽しんでいたから、時間も12時前というメチャまずい時間帯に。
並びひどかったら、今日も昼メシはパスだな…と思ったら到着。

そろそろと駐車場に入ると、誘導員2人の指示に従って、なんとか駐車。
駐車スペース30台分あるのですが、ほぼ満車です。

おそるおそる店内に入ると、ちょっと待ってからテラス席なら空きあるのですが…とのこと。
今日はちょっと霧雨模様でちょい寒の気温でしたが、湯上りなので問題なし。
ちょっと口コミを見ての混雑ぶりから考えると、奇跡の入店のような気がします。

テラスにあるテーブル席につきます。
水はセルフ。でもレモン水でオシャレです。

一応メニューを見るも、注文は『あか牛丼』@1,850円。
さほど待たずに着丼。

丼ぶり、みそ汁、漬物のラインナップ。


温泉たまごが中心に鎮座しているのが特徴。
オリジナルのだし醤油がかかっており、ワサビと合わせて美味しさアップ。
味変のアクセントに『あか牛肉味噌』が添えられてます。



コレ、ごはんも進み、速攻で終了してしまいますね。


大変美味しくいただきました。
時間ロスもなく、目的クリアで大満足。。

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地獄温泉青風荘

2024-05-25 00:42:47 | 鹿児島県・熊本県

地獄温泉青風荘  最終入浴24年05月
熊本県南阿蘇村河陽2327  日帰り入浴2000円 10:00~17:00

地獄温泉の宿。

垂玉温泉瀧日和よりさらに山へ深く入りほとんど突き当たりに位置します。

国道57号線から国道325号線に入り栃木温泉方面を通り越して看板にて左折、次の看板にて右折。
山道を道なりに進んで垂玉温泉を通り越して200~300メートル進むと到着という感じ。

ここは200年の歴史ある九州屈指の名湯治湯。
硫黄泉ですが、硫化ガスの匂いに特徴があるらしく換気に十分注意が必要らしいです。

2016年の熊本地震とその後の土石流により、施設の大半が損壊し、道路も寸断されて休業を余儀なくされましたが、2019年に日帰り入浴施設として再開、2020年に宿泊施設も開業しています。

今回の建て替えに関して、かなりスタイリッシュなデザイナーズ建築な建物になって、以前の歴史あるひなびた雰囲気は一掃されています。
日帰り入浴にて以前の混浴風呂が先行してオープンしたのですが、湯着着用にて湯治湯のコンセプトも見直したようです。


宿泊棟に、昔のシンボルだった提灯を発見。


あとはホント昔の面影なくなってました。
フロントで入浴について説明を受けます。
入浴できるのは、混浴露天風呂と男女別浴場の2か所。(入浴料にはレンタル湯着・バスタオルつき)
人気なのは混浴露天風呂なのでしょうね。
まずは、いったん外に出て階段をのぼり、男女別浴場へ。
宿泊の場合は時間により男女入れ替え制ですが、日帰り入浴の場合は男性は『元の湯』。

※HPより拝借

以前の『元湯』をイメージさせて、土石流で埋まった石の湯船を掘り出して復元させたそう。そう考えて入浴すると感慨深いです。
先客1名にて静かに入浴できました。

さて、着替えて混浴浴場へ。
足元湧出の硫黄泉で『すずめの湯』へ。
露天風呂へ行く前に内湯にて身体を慣らして、洗ってからの移動になります。

※HPより拝借

こちらは温めの露天風呂、ちょっと熱めの露天風呂、池のような冷泉があり、交互に楽しむようです。
ちょっと熱めの湯船は源泉が濃いような。独特の匂いを発していたように思えます。コレがクセになるけど、危険かも…。笑
今日は温めの露天風呂が人気。
スパ感覚で夫婦、カップルが楽しんでました。
キレイで清潔。

なるほどなぁ~。
昔の浴場を知っている自分にとっては、時間の流れをちょっと感じさせる体験でした。
1日ゆったりすべき施設ですが、名残惜しく…。
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阿蘇プラザホテル

2024-05-24 05:17:04 | 鹿児島県・熊本県

阿蘇プラザホテル 最終入浴24年04月宿
熊本県阿蘇市内牧温泉1287 日帰り入浴不可

阿蘇内牧温泉のホテル。

自分は長湯温泉から産山村を抜けて、国道57号線から阿蘇神社に寄り道、阿蘇市中心部から国道212号線にて内牧温泉方面へ。
温泉口入口、ファミリーマートの交差点を右折直進すぐに右手にどーんと現れます。

今日もミチミチの行程で、なんとか17時頃に到着。
なんとなくの霧雨模様です。

まずは部屋に入ってゴロン。


中庭が望める良い部屋でしたが、季節的に景色は今ひとつ。夏期には宿泊者無料でプールもオープンするようです。

ほどなく夕食時間。
1階食事処へ。会席膳です。
本日も最初からごはんをお願いしました。

先付。花籠盛り。馬刺しの赤身もありました。美味。


お造り。


冷やしもの。わかめ素麺。


メインの赤牛溶岩焼き。こっちに来たら赤牛は食べなきゃ…。


豚角煮シチュー。


ごはんを頼んだけど、別に鰻のせいろご飯もありました。


美味い。けど、満腹。
デザート。


ふーぅ。お腹いっぱい。
またまた部屋でごろん。

お風呂は2か所。どちらも24時までの入浴タイム。翌朝5時30分から入浴。
なんとか夜中に大浴場へ入浴。

2階に大浴場と露天風呂。

※HPから拝借

昨日は明け方までサッカーの日本代表の決勝を見て勝利を堪能してからの出発のため、結構頑張りました。
クタクタにて就寝。

翌朝6時にお風呂に入ろうと、屋上の展望風呂へ行ったら、雨が結構降っているため、閉鎖。
あらぁ~、景色堪能できず残念。
入れたらこんな感じみたい。

※HPから拝借

さて、2階の大浴場に再度入って、身支度を。
朝食。


品数多く、しっかりいただきました。


ごちそうさまです。1人1泊23,650円の宿でした。
9時過ぎには雨も上がった感じでしょうか。
旅の3日目スタートです。


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七里田温泉下湯

2024-05-23 00:23:24 | 大分県・宮崎県
 
七里田温泉下湯 最終入浴24年04月更新
大分県竹田市久住町大字有氏4050-1  日帰り入浴800円 9:00~21:00

七里田温泉の共同浴場。

県道30号線にて旧直入町から旧久住町へ走り、三船温泉を通り越して少し行くと七里田地区。
まずは七里田温泉木乃葉の湯の案内看板が出てくるのでここを目指します。

自分が入浴した中では日本一の炭酸温泉です。
2023年7月に建物をリニューアルしたと聞いて、今回ぜひとも立ち寄りたく考えてました。

下湯の管理は木乃葉の湯で行っています。
まずはここで券売機にて入浴券を購入。受付に手渡すと、少し離れた場所にある下湯棟のカギを貸してくれます。
その際、保証料として1,000円が必要。(湯上りにてカギを返却すると1,000円も戻って来ます。)

要するに無人の温泉浴場なので勝手に入浴する人がいないよう防止。
カギを貸与して内鍵をして入浴するルールだそう。よって入浴客・グループ毎に鍵を貸してくれます。
目的地までは少し歩きます。簡単な説明を受けててくてく歩くと、案内板もあるので迷うことはありません。

坂を下って…。


右に曲がるとすぐ。


左に曲がって突き当り。
以前と同じ敷地だと思います。


鍵で開けて館内へ。その際、きちんと内鍵をするのがマナーです。^^

できたばかりとは言え、館内明るく清潔。

※HPより抜粋。

浴場は以前同様小さく、内風呂ひとつで6人がせいいっぱい。
シャワーが新設されています。

※HPより抜粋。

今日は先客2名。
湯船につかる前に身体を洗うのは当然のマナー。
「すみません…。」と場所を空けてもらって入浴。

湯温は38度くらいかな。
ただひたすら浸かるのみ。。

湯がシュワシュワしています。

※HPより抜粋。

狭いから小さくなってじーっと浸かるのみ。
よそ見しているとびっくりするくらい泡付きの身体になります。


※HPより抜粋。イメージ。

地震により湯量が減って休業期間があったと聞きましたが、メンテ工事にて以前と遜色ありません。
近くの長湯温泉にも有名な泡付き風呂がありますが、比べてもダントツです。狭いだけ。
50分だったかな…。入浴制限がかかっていました。

そこそこ満足して離脱。
今日は昼メシ抜きで風呂三昧。

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長生湯

2024-05-22 00:27:40 | 大分県・宮崎県

長生湯 最終入浴24年04月
大分県竹田市直入町長湯7993ー3 日帰り入浴200円 6:00~22:00 

長湯温泉の町営の入浴施設。

長湯温泉街の中心部にあります。
自分は温泉街駐車場に車を停めて、歩いて訪館しましたが、建物前にも数台駐車できました。

入館しようとするとバーがあります。


なんだこれは…。
説明書きを読んで、言っている意味がよくわかりませんでした。
①荷物を持って黄色のバーの間に入る。
②自動ドアの前まで進む
③料金箱に100円玉2枚ゆっくり入れる。
④自動ドアが進む。

まず、小銭がなかった…。
建物手前に両替機がありました。


しばらく考えて、黄色と黄色に塗られたバーの間に入るのね。
入金にて、その分だけバーが回転する仕組みでした。
無人の公衆浴場なので無銭入浴を完全シャットアウトする仕組みなのですね。

脱衣所に入ると、有料ロッカーが10円。
あらぁ、10円の持ち合わせがなかった。コレ、入館したらどうしようもありません。
よって、100円玉2枚と10円玉1枚が必要な浴場になります・

自分は誰か来たら…と思いながら脱衣かごで服を脱いでの入浴です。

中ぐらいの浴槽がひとつ。


湯が極上。
長生湯は炭酸濃度が高くシュワシュワの湯で有名。湯が濃い。


湯温は40度強。
くた~っと浸かると汗が出てきます。

そうこうするうちに常連さんが登場。
自分と話しが弾みました。「はー、北海道から来たの…?」みたいな感じです。

名残惜しくも次の時間が押してきたので退館。
今回の旅は素晴らしい温泉が多く、はしご湯が続いて身体が持たない…。 笑

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照湯温泉

2024-05-21 07:11:09 | 大分県・宮崎県

照湯温泉  最終入浴24年04月
大分県別府市小倉5組ー1 日帰り入浴300円 9:00~21:00 

別府明礬温泉の温泉銭湯。

国道500号線を郊外に向かって走り、坊主地獄入口にて右折。
道なりに進んで杜の湯リゾートを右手に照湯温泉のバス停を左折。
小路を進んで右折にて川沿いに建っています。
ナビを入れても到着できず、探しちゃった…。

今回の旅2日目。
宿で寝不足になりながら温泉に浸かりましたが、宿離脱ですぐに温泉です。

入口で湯銭を投函。
スパポートにハンコを押して脱衣所へ。

階段にて半地下で脱衣所と湯船が一体型の造りです。
浴槽ひとつ。身体を洗ってから静かに入湯。



先客ひとり。
そうこうしているうちに常連さんたちが集い、話が弾んでいます。
が、黙浴の掲示もあり、そこそこに。
常連さんたちはぱっと来て、じゃばっと洗ってさっと帰っていきました。
毎日来てるんだろうなぁ…。静かになりました。。



とても良い湯です。
汗が出てきました。ここも素晴らしい。
このあと、ひょうたんの湯に入ってから、いちいので会館のリベンジ失敗を確認してから別府離脱。
もっともっと別府で湯めぐりしたいものですね。
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国東荘

2024-05-20 00:03:38 | 大分県・宮崎県

国東荘 最終入浴24年04月宿
大分県別府市鉄輪風呂本3組 日帰り入浴不可

別府鉄輪温泉の宿。

温泉街の小路をナビの誘導にて到着です。
向こうから車が来たらすれ違えない感じなので運転注意です。^^

鉄輪温泉街はディープなので探検しがいがあるのですが、もうすぐ夕食タイムなので断念。疲れちゃった。
今日の部屋。


ごろん。
夕食の時間になったので1階の食事処へ。
豊後牛ステーキと地獄蒸しプランでお願いしました。
「お飲み物は~」と聞かれましたが、コレ飲んだら食べきれないと確信した量だったので、アルコールはパス。
最初からご飯をお願いしました。^^


前菜


お造り。新鮮。


焼き物。白身魚の幽庵焼き。オシャレです。


源泉蒸しの茶碗蒸し。


錦雲豚塩すき焼き


豊後牛 頂 ステーキ  
限られたものだけに与えられる称号とのこと。




美味いなぁ…。

地獄蒸し盛り合わせ。
面倒くさいなぁ…と思いながら食べたワタリガニがメチャウマ。手がベトベトに。コレ絶対の一品です。


大分名物、柚子とり天、鱧天。


デザート。


お腹いっぱい…。腹苦しい…。

部屋でごろん。24時間入浴可です。
温泉は3か所。
大浴場と貸切露天風呂と貸切展望露天風呂。
貸切露天風呂は先着順で入浴札と入浴時間を記入して利用。展望露天風呂は1回のみ利用で予約制。1回50分までのお約束。

いやぁ、寝る暇ないですね。
大浴場というか内湯。


外庭に新設したらしい五右衛門風呂。


夜中にアキを確認して、いったん外に出てから入浴する貸切露天風呂。


そうこうしていたら、U23サッカーカップの決勝が夜中の2時から始まったので、コレ見なきゃ。勝った~。疲れた。
もうボケボケです。

翌朝6時に予約した展望露天風呂。
あらぁ~、ウトウト寝坊しちゃって、ちょろっと浸かるだけになっちゃった。


じゃあ、大浴場へ。大浴場は何回も入り直したような…。
別府の湯はホント良いなぁ。源泉湯元の新鮮な温泉がドバドバ注がれているよう。
寝たんだか寝てないんだか…。いや、マジ寝てない。

で、朝食です。和食膳。


ずらっと…。優しく丁寧なお味。


団子汁。


湯豆腐。


美味しかった~。
ぎゅっと凝縮して楽しみました。ほぼ寝てない…。
ひょうたん温泉の入浴券つきプランで1泊22,250円。お値打ちの宿。








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