【今週のお題】#梅雨

2023-06-24 12:03:05 | 日記

【今週のお題】#梅雨

梅雨の期間中は家の中でゴソゴソとする事を見つけて過ごしています。もちろんfacebook、Instagram、gooblogの投稿もしています。

ビデオの撮り溜めをどうしようかと整理してみたり、新聞の切り抜き記事をiPadに取り込んだり色々しています。

読書もします。私は初めて村上春樹さんの小説を買いました。「街とその不確かな壁」です。まだ2〜3ページしか読んでいないのですが「壁」という言葉が2ページの5行目には登場しました。村上春樹さんは「壁」を最後まで不確かにするのか興味があります。梅雨が長くなれば読む機会も増えるので読んでみたいと思います。

最後まで読んだ本と言えば東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」です。楽しく読めたし分かりやすい。TVドラマ、映画にもなりました。本がそのままTVドラマ、映画の台本になったのではと思う程、分かりやすいです。

 

 


紫陽花

2023-06-18 21:25:52 | 日記

【今週のお題】#紫陽花

私の庭に咲いている紫陽花は花びらの端が白色になるのです。

1週間経過すると色が濃くなります。

酸性かアルカリ性か、土の管理、変更が出来れば、もっと色が綺麗になるのかなぁと思う。

最初の咲き始めの色は綺麗だなぁと思う。

紫やピンクが混ざっているのも土の管理が出来ていないから。

土を丸ごと買わんといけんのでしょうか?

 


前田周作展

2023-06-18 07:15:59 | 日記

前田周作展

ギャラリー風と鳥と

2023年6月1日〜6月25日


AM10:00~PM16:00

入館無料

月曜日休館

画家を志しながら2002年に急性リンパ性白血病のため24歳で急逝した福山市西新涯町の前田周作さんの遺作展が2023年6月1日、福山市鞆町のギャラリー「風と鳥と」で始まりました。前田さんの両親と友人たちが協力して開いた11年ぶりの個展。「亡くなる直前まで描いていた。常夜灯近くの美しい風景と絵を楽しんでほしい」と願う。

 武蔵野美大(東京)在学中や帰郷後に描いた油絵など24点が、多島美を望む会場に並ぶ。4人兄妹の長男だった前田さんが精力的に描いた妹の絵や、家族で戯れる様子を梨とプルーンに例えた作品などに家族愛があふれる。病床で描いた笑顔の妹などのスケッチも並べた。父の浩範さん(70)は「仲のいい兄妹だった」と目を細める。

2003年から前田さんの同級生や同僚が、しぶや美術館(福山市本町)で遺作展を開催してきたが、2012年を最後に休止。ギャラリー「風と鳥と」が前田さんの両親に声をかけ、福山市鞆町での初の個展が決まった。同級生や予備校時代の先輩がポスター作りや広報に協力した。

 母の順子さん(71)は「亡くなって20年たち、作品の見え方が変わってきた。それぞれの立場から自由に見てほしい」と話す。










































 


一乗の短刀を市重文に指定

2023-06-04 15:27:53 | 日記

一乗の短刀を

市重文に指定

福山市

福山市重要文化財に指定された短刀

 福山市は、室町時代に備後地方で活躍した刀匠「一乗」が作成した短刀を、市重要文化財(重文)に指定した。刀剣での指定は初めて。現在も残る法華一乗派の11作品の中では最も古く、制作当初の姿を伝えている点が評価された。

 短刀は室町期の応永年間(1394〜1428年)に作られ、「備後国住一乗作 応永 十八年八月日」と刻印がある。応永と十八年の間には穴があるため、作られたのは応永18年(1411年)か同28年(1421年)とみられる。全長36.1センチ。刃の反り具合が室町初期の短刀の特徴に合致しているという。

 茎と呼ばれる10.3センチの握る部分は、使う人によっては削ることもあるが、この短刀は作られた時のままだという。尾張藩の家老の家に伝わっていた。福山市の住民が専門業者から5年前に入手した。住民は「宝として地元で伝えていきながら、展示会などの機会があれば公開したい」と話す。

 法華一乗派は、作品が残る1411〜1505年にかけて活動。「草土一乗」との銘もあり、同市草戸町に関係が深いとみられている。市文化振興課は「備後地域の刀剣研究において非常に重要な資料」としている。

 「福山に開花した刀の世界」と関係する短刀が福山市重要文化財に指定されました。