わたしは「心」とは、「言葉」だと思っています。
子どものころに小さなブロックで
大きなお城をつくったように、
わたしたちは
人生を歩む中でいくつもの言葉によって、
自分の心を築き上げているのではないでしょうか。
自分の心がどれくらいの器を持ち、
どれくらい強く、温かくあるのか。
それは自分がどんな言葉を選ぶのかによって
決められるのだと思っています。
本当はガラス細工のようにもろく、
繊細で、傷つきやすい心であったとしても、
言葉のチカラによって
心の芯を強くし、
大きな心にしていくことができるのです。
~朝倉千恵子「不思議なくらい『心が強くなる』」言葉~
★画像は我が家で育てている「ビオラ」★
☆花言葉・・・「誠実」「信頼」☆
どんなにひどい目にあっても
ありがとうと言おう
できることなら
ひどい ”目にあった” なんて思わないで
すべては
私がここに生きているといういのちの証
私のいのちにありがとうと言おう
~ごとうやすゆき(詩人)「生きよう」~
★画像は我が家で育てている「シクラメン」★
☆花言葉・・・「はにかみ」「内気」☆
★「ジュリアン、アリッサムetc.の寄せ植え」★
病院の花壇にて。
☆花言葉(ジュリアン)・・・「運命を切り開く」☆
☆花言葉(アリッサム)・・・「優美」☆
☆★=☆★
今日は眼科を受診しました☆
(前回は2021年12月28日)
1月にしては暖かい日で、
最高気温は13度、
寒がりの私にとっては助かりました。
ただ・・・・
オミクロン株の感染拡大の最中なので、
病院に行くこと自体が・・・
こわい。
感染予防をきちんとしたら大丈夫!と、
自分に言い聞かせつつ、
やはり感染がこわい。
毎日、全国で「過去最多」を記録しているのを見て、
そして、著名人、芸能人などの感染拡大を知って、
「明日は我が身」?
と心配になります。
私は特定疾患などがあり、
絶対に、絶対に、感染したくありません!
愚痴はさておき・・・
《 今日の検査結果 》
1.矯正視力検査 左(0.6)右(1.2)
2.精密眼圧検査 左(10)右(11)
3.スリットM(前眼部)(異常なし)
4.精密眼底検査(異常なし)
5.角膜内皮細胞顕微鏡検査(両)(異常なし)
☆★=☆★
「視力は前回と同じですね」
「眼圧も『10』と『11』でいいです」
顕微鏡検査のあと、
「網膜にも異常ありません。
黄斑浮腫、光凝固・・・問題ないですよ」
(検査&診察前の問診の時、
ヘモグロビンA1cが『7.9』(7.6から)になったことを
看護師さんに伝えていたので、
私が合併症を心配していると思い、
検査の結果を詳しく説明してくださいました。)
「よかった!安心しました」
「では、いつもの点眼薬を出しますから、
続けてください」
「はい、ありがとうございました」
次回は1ヵ月後です☆
★サクラソウ(桜草)★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「希望」「無邪気」☆
☆★=☆★
誰だって、
生きていればつらい目に遭います。
そんな時は、
自分に同情し、
自分で自分を励まし、
自分をかわいがってあげましょう。
~瀬戸内寂聴☆★☆名言集~
我が人生を
悔いることなく感謝を持って
終えるために
いま
私達がしなければならないことが
あるとするなら
それは
ひとつひとつの平凡な出来事に
心を尽くし、
情をこめることである
《 道に迷ったその時に 》
~平塩清種(詩人)「言句集『想いは言葉』」
【オミクロン株さらに変異
”ステルスオミクロン株”とは...
専門家「感染力は約2倍、第7波が来る恐れも」】
<イギリス保健当局が調査>
イギリス保健当局が、
「BA.1」という型が現在、主流になっている。
しかし、「BA.2」という亜種が、
イギリス国内外で増え始めていることから、
イギリス保健安全保障庁は、調査・分析を始めたと発表した。
現時点の分析では、
「BA・2」は、従来型より増殖が早いなどと分析されている。
ただ、専門家によると、
現時点では、
「BA.2」が従来型に比べて重症化しやすいかなど、
くわしいことは分析中だとしている。
<PCR検査で判別できない>
日本で猛威を振るっているオミクロン株は、
「BA.1」と呼ばれているものだが、
その亜種、さらに変異を重ねたのが
「BA.2」“ステルスオミクロン”と呼ばれるものだ。
なぜ“ステルスオミクロン”と呼ばれているのだろうか。
東京大学医科学研究所の佐藤佳准教授によると、
ステルスというのは、
PCR検査で判別できないからだという。
新型コロナウイルスが陽性か陰性かはわかるが、
詳細な遺伝子検査をしないとステルスオミクロンであるというのがわからない。
<感染力はオミクロン株の約2倍>
特徴は佐藤准教授によると、
今のオミクロン株のおよそ2倍の感染力が、
ステルスオミクロンにはあるという。(全文)
<40カ国位以上で確認>
実際にステルスオミクロン株は、
すでに40カ国以上で確認されていて、
そこには日本も含まれている。
厚生労働省によると、
1月19日現在で、
空港検疫で198例確認されていて、
空港検疫で確認されたオミクロン株の10.8%となっている。(全文)
<第7波が来る恐れも>
佐藤准教授は「第6波が長引く可能性と、
ステルスオミクロン株による第7波がやってくるおそれがある」
とも指摘している。(全文)
☆★=☆★
今日、テレビでこの報道を見て、
身体が震えました。
「ステルスオミクロン株」は、
耳にしていましたが、
それが具体的になり・・・
オミクロン株より怖いとは!
*感染力は約2倍、
*PCR検査で判別できない。
*すでに40カ国以上で確認されていて、
日本も含まれている。って・・・
そして、
*第7波のおそれ・・・
次から次へと・・・いつになったら
平穏な生活に戻るのでしょう。
疲れましたね。
でも、気を緩めず、
感染予防対策を徹底しましょう!
今日は二度と来ない
当たり前だけど
いつの間にか忘れてしまい
いつの間にかときが過ぎている
失う前に気づきたい
今日も生きていられること
何事もなく過ごせたこと
そばにいてくれる人がいること
今日が終わる
また明日が始まる
明日はどんな日にしたいだろう
~田口久人(キャリアコンサルタント)「そのままでいい」~
★画像の花は「ストック」★
マンション花壇にて。
☆花言葉・・・「愛の絆」「豊かな愛」☆
祈っても、
苦しみがなくなったり、
病気がよくなったりすることは
ないかもしれません。
ですが、
わたしたちが
その人のために絶えず祈っている。
祈らずにいられないほど
その人を愛しているという事実は、
確かにその人を支えるでしょう。
《 日々に寄り添う言葉366 》
~片柳弘史(神父)「やさしさの贈り物」~
悲しみや苦しみを
克服しようとすればする程
その悩みが深くなっていく
そんな時
自然の流れに委ねる方法がある
時の経過に迷う心を遊ばせていると
いつかきっと悲しみや苦しみが消えていく
夜がきて 今日が昨日に変わり
昨日が一昨日となり
少しづつゆっくりと楽になっていく
そして
明日はきっと今日と違う自分になれる
《道に迷ったその時に》
~平塩清種(詩人)「言句集『想いは言葉』」
★画像は我が家で育てている「ゼラニウム」★
☆花言葉・・・「尊敬」「信頼」☆