★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ステロイド性糖尿病>定期検査&5月スタート♪

2024年05月01日 | ステロイド性糖尿病

    
☆なんでかな
きみと話すと
スッと心が
ほどけるんだぁ☆



今日は5月1日。


みなさま~
ゴールデンウィークをエンジョイしておられますか?


私は今日、内分泌科(総合病院)を受診しました。
前回は3月1日*記録は3月2日

ゴールデンウィーク中なので、
病院内は静かでした。


☆★=☆★




★ツツジ(病院駐車場標識にて)★
☆花言葉・・・「慎み」「努力」☆


《 今日の検査結果 》


★2024年5月1日(総合病院内分泌科)
*血糖値=44mg/dL(食後約2時間)
低血糖
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.4% 
*体重=40.0Kg 
*尿蛋白=(-)
*尿糖=(-)
*血圧=137/67mmHg  


☆★=☆★







<この1年間の数値>

【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2023年 》

* 5月2日(火)=7.8%

* 7月4日(火)=8.0% 

* 9月8日(金)=7.3% 

* 11月10日(金)=7.1% 

《 2024年 》

*(1月5日)(金)=7.4% 

*(3月1日)(金)=7.9%

*今日(5月1日)(水)=7.4%


《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。

食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下

糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%


☆★=☆★







今日から新しい担当医に変わりました。

若いDr.で、緊張されているのか?

「声が小さい」
「説明が分かりにくい」
「不愛想」

慣れるまで、大変です。

次の予約は7月です☆















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2024年03月02日 | ステロイド性糖尿病


★椿(ツバキ)・・・総合病院にて★
☆花言葉(赤)・・・「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」☆

☆★=☆★



3月に入りましたね。

今日は2日・・・。
広島市内は小雪が舞う寒い一日でした。

最高気温 7℃(昨日より《-6》)
最低気温 1℃(昨日より《-3》)


☆★=☆★




★椿(ツバキ)・・・総合病院にて★


昨日(1日)は、
内分泌科(総合病院)を受診しました。
前回は1月5日

2ヵ月ぶりの検査ですが、
この2ヵ月間は血糖値の高い日が多く、
気分も落ち込み気味・・

では、では、
何故、もっと努力をしないのでしょう。
何故、1400kcalを守らないのでしょう!
何故、甘いものを口にするのでしょう。

今、前回1月6日《受診は5日のブログを確認したら、

『 私の場合、
一日の食事を1400kcalと制限されています。
真面目に守ります!! 』

と書いています。。。

自分が書いておいて、
守れていない

ほんとうに情けなくなります。


☆★=☆★






やはり、昨日の血液検査で、
ヘモグロビンA1cが上がっていました。

《 昨日の検査結果 》


★2024年3月1日(総合病院内分泌科)
*血糖値=135mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.9%
*体重=39.8Kg 
*尿蛋白=(-)
*尿糖=(-)
*血圧=131/65mmHg  



☆★=☆★







<この1年間の数値>

【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2023年 》

* 2月3日(金)=8.0% 

* 3月3日(金)=8.1% 

* 5月2日(火)=7.8% 

* 7月4日(火)=8.0% 

* 9月8日(金)=7.3% 

* 11月10日(金)=7.1% 

《 2024年 》

*(1月5日)(金)=7.4%

* 昨日(3月1日)(金)=7.9%



《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。

食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下

糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%


☆★=☆★







前回(1月5日)は、
<7.1>から<7.4>に上がりました
しかし、主治医は、
お正月などで食べる機会が多かったことを理解して、
多めにみてくださいました。

でも、昨日(3月1日)の主治医は、
「どうしたのですか!?」
と、厳しく追及されました。

返事に困りました。


次回は5月です。

少しでもいい値になるよう、
心して過ごそうと思います。


☆★=☆★

★寄せ植えの花(椿以外)は、
昨日、病院の帰りに、
パセーラふれあい広場、基町クレドに寄って
撮影しました。
心が癒されました★








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2024年01月06日 | ステロイド性糖尿病





昨日(5日)、内分泌科(総合病院)の受診日でした。
(前回は2023年11月10日)

前回の記録は2023年9月8日


(闘病記として書き留めています。
関心のないお方はスルーしてくださいね)


糖尿病イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」


前回の診察(11月)で、
インスリンの量を調節されました。

主治医は、
「朝の低血糖が気になるので、
一日に一回打つインスリン(ランタス)の量を『2』程、
減らしてください。
一日三回(食前)のヒューマログはこれまで通りです」
とのことでした。

主治医の指示どおり、
翌日からランタスを減らしました。

その影響なのか?
食べ過ぎなのか?( 恐らくコチラ!
今回はヘモグロビンA1c の値が上がっていました


☆★=☆★


《 昨日の検査結果 》

★2024年1月5日(総合病院内分泌科)
*血糖値=223mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.4%
*体重=39.0Kg 
*尿蛋白=(-)
*尿糖=(4+)
*血圧=123/60mmHg  




☆★=☆★





<この1年間の数値>

【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)


《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7% 

* 2月3日(金)=8.0% 

* 3月3日(金)=8.1% 

* 5月2日(火)=7.8% 

* 7月4日(火)=8.0% 

* 9月8日(金)=7.3%

* 11月10日(金)=7.1%

《 2024年 》

* 昨日(1月5日)(金)=7.4%



《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。

食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下

糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%


☆★=☆★







「クリスマスやお正月に食べ過ぎましたね(笑)」

「この時期に、この数値は『良し』としましょう(笑)」

「先生、理解がありますね~笑」

嬉しくなりました。

次回は2ヵ月後です。。。(^_-)-☆

私の場合、
一日の食事を1400kcalと制限されています。

真面目に守ります!



★画像はパセーラふれあい広場にて★
☆5日、病院の帰りに☆








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2023年09月08日 | ステロイド性糖尿病





今日は内分泌科(総合病院)を受診しました☆
前回は7月4日

約2ヵ月ぶりの検査です。

最近、食欲が少し落ちているので、
自己管理ノート(一日3回の血糖値を記録するノート)に
【日本糖尿病教会 編】
日々自分で記入するとき、
低血糖も多く、
食前の血糖値が以前より低いかな~と
思っていました。

☆★=☆★



    



診察室に入ると、
開口一番、
「今日は下がっていますよー」

2ヵ月前<8.0>だったヘモグロビンA1cが、
今日は<7.3>に下がっていました

主治医は、2ヵ月余りで、
<0.7>下がったことを
(逆に)心配しておられました。

私自身は嬉しくて、

「うれしいです♪」と。

「何故、ここまで・・・?」

「最近、食欲が落ちて、
食事を残すことが多くなっています」

主治医は、
「食欲が落ちた?・・・それは心配ですね」

「ここ数日は食欲が少し戻りました。
私としては、
ヘモグロビンA1cが良くなったことが
嬉しいです」

たまたま11月は、
一年に一回の「胃カメラの検査」なので、
今日予約をしました。

(主治医は安心されたようです😃)


☆★=☆★



   


《今日の検査結果 】


★2023年9月8日(総合病院内分泌科)
*血糖値=70mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.3%
体重=38.7Kg 
尿蛋白=(-)
尿糖=(-)
*血圧=128/55mmHg  







<この1年間の数値>

【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》

*9月9日(金)=7.9%

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7% 

* 2月3日(金)=8.0% 

* 3月3日(金)=8.1% 

* 5月2日(火)=7.8% 

* 7月4日(火)=8.0% 

* 本日・9月8日(金)=7.3%


《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下

糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%


☆★=☆★


今日の数値に大喜びの私(^^♪





次回は11月です。

この数値より悪くならないよう
がんばらなくては!😏


★画像は病院の帰りにクレドにて★









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2023年07月05日 | ステロイド性糖尿病



 

昨日(7月4日)、
内分泌科(総合病院)を受診しました☆
(前回は5月2日)
前回の記録は3月3日

梅雨の晴れ間で外出が楽でした

今日は朝から雨が降っています・・・



☆★=☆★



(備忘録として書き留めています。
関心のないお方はスルーしてくださいね)


6月は風邪気味(気管支炎)で、
食欲もあったり、無かったり、
一ヵ月位、生活が不規則でした。

私にとっては、
風邪がこじれるのが嫌で、
(肺炎などの合併症)
血糖値のコントロールは二の次でした。

なので、今回の検査は怖かった!😏


☆★=☆★


やはり、前回(5月2日)より、
悪くなっていました。

でも、電子カルテには、
6月19日に総合病院の総合診療科を受診した内容が
打ち込んであり、
それを見ながら
「気管支炎でしたか、大変でしたね」
と優しく言葉をかけて下さいました。


主治医に、
「風邪などの時は、
コートリル(ステロイド薬)を
どのように増やせばいいですか?」

「体調が悪いとき」用に、
頓服としてコートリルの余分を毎月いただいていますが、
こんなに長引いたのは初めてなので、
お聞きしました。

「ステロイドは、
長く続けるのはよくない」と、
今は亡き父(医師)が言っていたことを思い出します。
(副作用)

主治医は、
熱があるときは、
朝「1錠」(普段の量)を「3錠」に、
夕「0.5錠」(普段の量)を「1.5錠」に、
と、指示されました。

「その量を続けてもいのですか?」

「そうですね。
徐々に減らすことも考えて・・・」


この「ACTH単独欠損症」を発症した時、
(20年位前」
その時診断してくださった内分泌科の医師は、

「ACTH単独欠損症は特殊な病気なので、
どこの内科の先生でも診察できるということではありません。
もし、〇〇さんが具合が悪くなった時は、
すぐにコートリルを「3錠」のんで、
救急外来にきてください」

と言われたことを思い出します。

「コートリルを服用しないことは自殺行為ですよ」


その時以来、
私は、ずっとコートリルのお陰で生きています。

あ、話題がそれて、
長引いてしまいました。

備忘録として書き留めていますので、
スルーしてくださいね。


☆★=☆★


・・・ということで、
内分泌科の主治医は、

「体調が戻れば、血糖値も良くなるでしょう」

と、前向きに言ってくださいました。

「暑い時季ですが、
アイスクリームや甘い飲み物は
控えてくださいね」

「えっ!?
アイスは大好きなのですが・・・」

「なるべく控えて、
ご褒美として、時々はいいですよ(笑)」

「はーーい」

昨日の結果は・・・

☆★=☆★


《今回》【7月4日(火)の検査結果 】

  ★2023年7月4日(総合病院内分泌科)
*血糖値=78mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.0% 
体重=38.9Kg 
尿蛋白=(-)
尿糖=(-)
*血圧=127/60mmHg  



☆参考までに前回の結果☆


《前回》【5月2日(金)の検査結果 】

  ★2023年5月2日(総合病院内分泌科)
*血糖値=266mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.8%
体重=38.8Kg
尿蛋白=(-)
尿糖=(4+)
*血圧=129/55mmHg  



☆★=☆★


<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7% 

* 2月3日(金)=8.0% 

* 3月3日(金)=8.1%

* 5月2日(火)=7.8%

* 7月4日(火)=8.0%


《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%


☆★=☆★


ヘモグロビンA1cが、
1年前に比べて、
悪くなっていることに気づきました

反省して、
次回にはいい結果を出せるよう頑張ります!

次回は9月です☆



★画像は「ジニアetc.寄せ植え」★

病院の帰りにクレドにて(4日)

☆花言葉(ジニア/百日草)・・・「絆」「幸福」☆









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査&大腸検査

2023年03月05日 | ステロイド性糖尿病





一昨日(3月3日・金)、内分泌科(総合病院)を受診しました☆
(前回は2月3日受診)←2月6日に記


昨年10月頃から体調が悪く、
主治医に相談してきましたが、
前回(2月)、大腸の検査を勧められました。


「大腸の内視鏡検査の前に、

便潜血を調べましょう」
とのことでした。

(経緯は前回(2月6日)詳しく記録しています)


☆★=☆★


一昨日(3月3日)、
予約の1時間前に病院に行き、
受付後、
採血、検尿、検便(提出)の検査を済ませました。

そして、

予約の時間になり、
私の受付番号が表示され、
診察室に入りました。
(胸がドキドキ!)


「その後、いかがですか?」

「食欲も戻り、元気が出てきました」

「そうですね・・・
表情がいいですね」

「・・・・・」

「今日の結果ですが、
便潜血は<(-)マイナス>でしたよ😄」

「え~~~っ!
ホントですか!
うれしい!\(^o^)/!」

心の底から喜びがわいてきました!

大腸がんを恐れていたからです。


「便潜血が<->ですから、
今回は超音波の検査は中止しましょうね」

「はい、嬉しいです😃」
「家族も安心すると思います」
「がんの心配はないのですね」

「いえ・・・
便潜血が<->でも、
100%癌ではない、とはいえません」

「・・・・・」

「どうしても心配なら、
超音波の検査を受けますか?」

「いえ・・・よろしいです」

「先生を信頼していますから😊」

主治医も笑顔でした♪


・・・が、

主治医は、
すぐに次の話題へ。

「ヘモグロビンA1cが悪くなっていますね」

「えっ!?😔」

「前回は<8.0>でしたが、
今日は<8.1>です

「大腸の検査のことで頭がいっぱいで、
血糖値のことがおろそかになっていました😖」

「これからは、また、
1日1400 kcal(食事制限)を意識して、
がんばります!」


☆★=☆★


【3月3日(金)の検査結果 】

  ★2023年3月3日(総合病院内分泌科)
*血糖値=215mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.1%
体重=38.0Kg
尿蛋白=(-)
尿糖=(4+)
*血圧=124/59mmHg  



☆★=☆★







<この1年間の数値>

【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》

*3月12日(金)=8.0% 

*5月6日(金)=7.7% 

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7%

* 2月3日(金)=8.0%

* 本日・3月3日(金)=8.1%


《 ヘモグロビンA1Cとは? 》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《 ヘモグロビンA1C*基準値 》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★


次回は5月です☆



★画像は「ツバキ(椿)」★

病院の駐車場にて。
☆花言葉(赤)・・・「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」☆



☆★=☆★

☆彡私の健康状態を心配してくださったみなさまへ☆彡
ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
(早く報告したかったのですが、

3日、4日、疲労で寝込んでいました。
遅くなりごめんなさい)
100%大丈夫ではないとはいえ、
ご安心くださいね(^_-)-☆
☆ 歌音 ☆






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査&メッセージ

2023年02月06日 | ステロイド性糖尿病


★「二ホンサクラソウ(日本桜草)」★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「純潔」☆



☆★メッセージ★☆

ご訪問ありがとうございます。


愛しき時間(とき)」は2005年11月26日
「乳がん」「肺がん」「ACTH単独欠損症」の辛い闘病生活の中で、
スタートいたしました。

ブログを通してたくさんの方と出会い、
一日一日の「大事な時間」を、
みなさまといっしょに、笑顔で過ごせたら・・・と、
楽しみに始めました。


パッヘルベルの「♪カノン♪」の曲が大好きで、
ハンドルネームは「歌音」です(^^♪

その後、たくさんの方に訪問していただき、
フォロワーさんの応援のお陰で、
ここまで元気に生きることができました。
心から感謝しております。

(当ブログは)  
自分自身のために、

闘病の記録を綴る内容が多いです。
関心の無い方はスルーしてくださいね(^_-)-☆

☆ 歌音 ☆


☆★=☆★




★「二ホンサクラソウ(日本桜草)」★


☆★=☆★


一昨昨日(2月3日〈金〉)、
内分泌科(総合病院)を受診しました。
(前回の受診は1月6日)
(1月16日に記録しています)

4年前から現在の主治医に変わり、
それまで一ヵ月に一度の定期検査が、
2ヵ月に一度になりました。

私自身、
昨年10月頃から体調が悪く、
前回(1月6日)は検査結果も悪かったので、
自分から、
「一ヵ月後に検査、診察」を希望しました。

そのいきさつで、
2月3日(金)の受診となりました。


(以前も書いていますが)

【10月頃からの症状】
1.「食欲がない」
(今は少し戻りました)
2.「倦怠感」

3.「低血糖のような症状になり、
血糖値を測っても『高血糖』」
4.「そんな時、コートリルを1~3錠、増量している」
5.「そうすると、体調が戻る」


昨年11月には、
内分泌科の主治医と次のような会話をしています。


2023年11月1日の診察時の記録
《<ステロイド性糖尿病>定期検査》(11月2日に記録)

主治医「体調が悪いときは、
コートリルを増やしてください」
「今日も余分を多めに出しておきましょう」

それのみ。

11月11日は、10年以上前から
一年に一度の胃カメラの検査を受けました。


【11月11日・・・胃カメラ(内視鏡)の検査(記録)(一年に一度受けている)】

【11月23日・・・胃カメラ(内視鏡)の検査結果(内分泌科の主治医より説明)】


11月23日に内分泌科の主治医により
胃カメラの結果説明。
結果は、昨年とあまり変わらず、
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」「逆流性胃炎」の病状あり。

この日の主治医との会話は、

2023年11月23日の診察の記録

《<萎縮性胃炎>胃カメラの検査結果》


私「最近、体調が悪く、
低血糖のような症状になり・・・」

と話した時点で、

11月1日(記録)に話したことが頭にあったのか?)

主治医は、苦笑して、

「精神的なものですよ」
と言われました。

「・・・・・・・・」


主治医には、
理解していただけませんでした。

胃カメラの検査ではあまり問題がなかったものの、
私自身、症状が落ち着いていないこともあり、
不安が残りました。

そして、
私の方から「腹部エコー検査」を希望しました。


【1月5日(木)・・・腹部エコー(内視鏡)検査】(検査室にて検査技師により)
(検査結果・感想も一言も無し)←記録無し。

1月6日(金)・・・腹部エコー(内視鏡)検査結果(内分泌科の主治医より結果説明)

その時の診察の記録2023年1月16日)


《腹部エコーの結果》
1.脂肪肝の疑い(!?)
2.肝のう胞
3.腎のう胞

《血液検査(一部)》
<TG・中性脂肪>49(正常値30~117)正常
<AST>37(正常値13~30)H
<ALT>47(正常値7~23)H

《体重》
38.5kg(2ヵ月で2Kg減少)


☆★=☆★




★サザンカ(山茶花)★
総合病院駐車場にて。
☆花言葉・・・「困難に打ち勝つ」☆



一昨昨日(2月3日)、診察室に入ると、

「今日は値がいいですね😊」

「はい、がんばりました😀」

「その後、食欲はどうですか?」

「少し戻りました」

主治医は、
体重が減少していることを
気にしておられる様子でした。

1月6日は38.5Kg。
今月(2月3日)は37Kg。
一ヵ月で(-1.5kg)。


私としては、
(だから・・・・・)
(そのために・・・・)
11月から相談しているのに・・・と、
悲しい気持ちになりました。

主治医は、何故、
最初から本気で考えてくださらなかったのでしょう。


(その経緯を理解すべく、
11月1日からの診察の記録を記しました)



☆★=☆★




☆リーガロイヤルホテル☆
(病院の帰りに・・・)



【2月3日(金)の検査結果 】

  ★2023年2月3日(総合病院内分泌科)
*血糖値=92mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.0%
体重=37.0Kg 
尿蛋白=(-)
尿糖=(-)
*血圧=116/63mmHg  



☆★=☆★


話題は今回(2月3日)の診察に戻りますが、

主治医は体重が減少傾向にあることを心配して、

「大腸内視鏡(エコー)検査」を話題に出されました。


主治医曰く、
「胃カメラ(内視鏡)も問題はなかったですし、

腹部エコー(内視鏡)検査も、
特に問題はありませんでした。
次は、大腸の検査ですね」と。


「えっ・・・・・・・・」



「大腸がんの疑いですか?」




最初(昨年11月)に相談した際には、
私が食欲がないのは、
「精神的なものですよ」
と、答えていた主治医が!?

「躁うつ病では」と決めつけていた主治医が?

いま、大腸がんを疑ってる!?

悲しくなりました。


☆★=☆★


「大腸の内視鏡検査の前に、
便潜血を調べましょう」

「次回、提出してください」


私は、言葉を失いました。。。。。。



☆★=☆★



<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》

*3月12日(金)=8.0% 

*5月6日(金)=7.7% 

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7%

* 2月3日(金)=8.0%



《ヘモグロビンA1Cとは?》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《ヘモグロビンA1C*基準値》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★



悲しくて、情けなくて、辛くて、
何をする気力も失っています。

心が折れて、
パソコンを開くこともできない日々です。

訪問してくださったみなさま、
ごめんなさい(^_-)-☆


(支離滅裂な内容で申し訳ありません😷)









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>腹部エコー検査

2023年01月16日 | ステロイド性糖尿病

病院の無料イラスト - 建物のイメージ挿絵フリー素材 - チコデザ




先週 2023年1月6日(金)、
総合病院(内分泌科)を受診しました☆
前回は2022年11月1日


昨年秋ごろから少し体調が悪く、
*食欲がない
*倦怠感
主治医には相談していましたが、
解決せず、
症状は重くなるばかり・・・


2022年11月11日には、
(一年一度検査を続けている)胃カメラを受けましたが、
その前の年(2021年)とあまり変化はありませんでした。
萎縮性胃炎、逆流性胃炎、腸上皮化性あり


2022年11月11日=胃カメラ検査

2022年11月23日==胃カメラ検査結果


そして、結果を聞いた日に、
私の方から「腹部エコー検査」を希望しました。


腹部エコー検査について



2023年1月5日(木)、腹部エコー検査を受けました。
(いつもの糖尿病の血液検査、尿検査も受ける)

翌日1月6日(金)、内分泌科を受診して、
腹部エコーと、
糖尿病の検査結果を聞きました。


☆★=☆★


診察室に入ると、開口一番、

「『がん』ではありませんでしたよ~」

笑顔で声をかけられました。

私が肝臓がんを心配していたからです。

「あ~よかった!」

ちょっと安心するも、
私の症状はおさまっていないので、
一抹の不安も!


主治医の説明では、
「特に問題ありませんよ」とのことでしたが、

《腹部エコーの結果》
1.脂肪肝の疑い(!?)
2.肝のう胞
3.腎のう胞

《血液検査(一部)》
<TG・中性脂肪>49(正常値30~117)正常
<AST>37(正常値13~30)H

<ALT>47(正常値7~23)H

《体重》
38.5kg(2ヵ月で2Kg減少>



どちらかというと、
やせ型のタイプなのに、何故、脂肪肝!?

ASTとALTが少し高めですが、
主治医は、
「心配ありませんよ。
許容範囲です。」とのこと。


ネットによると、

「脂肪肝の患者さんは、
お酒を飲まない女性にも多いし、
痩せている女性もいます。
たいていは食べすぎ、糖質のとりすぎが原因。
甘いものというよりも炭水化物のとりすぎ。」

それと、

「運動不足」

コロナ禍で、思い当たる節あり・・・💦



☆★=☆★


【1月5日の検査結果 】

  ★2023年1月5日(総合病院内分泌科)
*血糖値=237mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.7%
体重=38.5Kg
尿蛋白=(-)
尿糖=(2+)
*血圧=152/68mmHg 



☆★=☆★


<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》
*1月14日(金)=7.9%

*3月12日(金)=8.0%

*5月6日(金)=7.7% 

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7%


《ヘモグロビンA1Cとは?》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《ヘモグロビンA1C*基準値》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★


食欲は少し戻ってきました。

体調が悪い時のコートリルの服用も、
頻度が減りました。

しかし、11月の診察以来、
糖尿病に対して、
血糖値に対して、
自暴自棄になっていました。

その結果が、
ヘモグロビンA1c「8.7」


次回は2月です。


☆★=☆★


☆今後のためにいろいろ記録しました。
関心のない方はスルーしてくださいね(^_-)-☆
★歌音★










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>低血糖に!😱!

2022年11月07日 | ステロイド性糖尿病


★我が家で育てているポーチュラカ★
☆花言葉・・・「いつも元気」☆

☆★=☆★




(国立国際医療研究センター*糖尿病情報センター)

低血糖1~5


1.低血糖とは? 

低血糖とは、
糖尿病を薬で治療されている方に高い頻度でみられる緊急の状態です。

一般に、血糖値が70mg/dL以下になると、
人のからだは血糖値をあげようとします。
また、血糖値が50mg/dL未満になると、
脳などの中枢神経がエネルギー(糖)不足の状態になります。
その時にでる特有の症状を、低血糖症状といいます。
人によっては、
血糖値が70mg/dL以下でなくても
治療などによって血糖値が急激に大きく下がることでも、
低血糖症状がでることがあります。
逆に、血糖が70mg/dLより低くなっても、
症状が出ない方もいますので注意が必要です。(全文

 

2.低血糖の症状
3.低血糖の原因
4.低血糖が起きた時の対応
5.低血糖の予防・日頃からできること



☆★=☆★




昨日(日曜日)夕方、夫と買い物に行き、
帰りに車の中で「低血糖ぽい症状」が出てきて、
バッグに常備している「ブドウ糖」を摂取。

こういったことは、
時々あることなので、
そのうち回復するだろうと思っていました。

しかし、
昨日は、症状がどんどん、ひどくなり、
ちょうど自宅マンションの駐車場に着いた時、
車から降りれない状態に!!

夫は心配して、
「大丈夫!?」
「ブドウ糖は足りるの!?」
「飲み物買ってこようか?」
「救急車を呼んだほうがいい?」

いちいち聞いてきます。

私は話もできない状態なので、
「ちょっと黙ってて!」
「家に先に帰ってて!」

血糖値は『30』位までさがり、
重症の「低血糖」。

夫は買い物をした荷物を自宅に持ち帰り、
ブドウ糖の予備と、
ジュースを持参して車に戻ってきました。

それでも、
私の症状はなかなか回復せず・・・
車に座っている「姿勢」のせいでしょうか?

結局、ブドウ糖をたくさん、たくさん摂取して、
30分位すると、
回復の兆しが・・・!
(よかった(^O^))

自宅で低血糖になった時は、
すぐにブドウ糖摂取、飲み物を飲んで、
静かに横になるので、
15分~20分位で回復します。

さっきまで苦しんでいたのが嘘みたいに。


昨日のように、
外出中、こんなに重い低血糖は初めてです。
(意識も危なかった!)
夫と一緒の時でよかったです。


反省点としては、
(食事前にインスリンを打つのですが)
昼食の半分を残したので、
こういうことになりました。

こんなことが二度と起きないように、
注意をしなければ!と、
猛反省です。

低血糖は怖いです。



☆★=☆★



【  ステロイド性糖尿病と診断されました・・・2013年8月1日 


【 <闘病病>・・・2015年4月19日 】

(インスリン注射を2015年2月から始めたと記録)


《「低血糖」の記事 》

【 <糖尿病>血糖値が『20』!・・・2016年3月17日 

 低血糖の不安・・・2016年12月8日 

【 <ステロイド性糖尿病>定期検査・・・2018年1月19日 】
(定期検査の血糖値が低血糖『52』)














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2022年11月02日 | ステロイド性糖尿病





昨日(11月1日)、
総合病院の内分泌科を受診しました☆
前回は9月9日

主治医のご都合で、
(変更してほしいと連絡があり)
最初の予約より1週間余り早まりました。

先月も書いていますが、
最近、糖尿病と闘う気力が失せています。
(とってもワガママですが・・・😔)

一日三回、毎食前に、血糖値の測定、
そして、インスリンを打つ。
そして、カロリーを計算した食事。

味気ないです。


私の場合、ステロイド性糖尿病です。

ACTH単独欠損症という特定疾患のため、
ステロイド(コートリル)を服用しなければ
生命に関わる。
ステロイドを中止することはできません。

ステロイドの副作用により、
糖尿病だったり、
骨粗鬆症だったり、
免疫低下のため、感染症にかかりやすくなる。
いつも不安がいっぱいです。


☆★=☆★


【昨日の検査結果 】

  ★2022年11月1日(総合病院内分泌科)
*血糖値=178mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.8%😃
体重=40.5Kg
尿蛋白=(-)
尿糖=(-)
*血圧=128/61mmHg  



☆★=☆★


<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2021 年》

* 11月19日=7.6% 

《 2022年 》
*1月14日=7.9% 

*3月12日=8.0% 

*5月6日=7.7% 

*7月1日=7.8% 

*9月9日=7.9% 

*11月1日(今日)=7.8% 😃


《ヘモグロビンA1Cとは?》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《ヘモグロビンA1C*基準値》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★


この2~3週間、体調の悪い日が多く、
「体調が悪いときに服用」として、
コートリル(ステロイド)の頓服をいただいているので、
それを1錠~3錠、点滴替わり?に服用しました。

コートリルを服用すると、
体調も戻りました。

昨日、主治医に、そのことを話しました。

私としては、
長年「コートリル(ステロイド)のお薬のみに
お世話になってきましたが、
もう、お薬だけでは限界がきたのかな~と、
一抹の不安もありました。

ACTH単独欠損症は、
厚生労働省が定めた「特定疾患」なので、
先生方も経験が浅く、
治療法もはっきりしていません。

昨日、主治医は、

「体調が悪いときは、
コートリルを増やしてください」
「今日も余分を多めに出しておきましょう」

それだけでした。

「まだ、生きられるのかな~😊」


次回は2ヵ月後です☆



★画像は「ニシキギ?(錦木)」★

病院の駐車場にて。

☆花言葉・・・「あなたの運命」☆









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする