Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

【参考資料】パウロ六世の新しいミサに関する動画 Reform or Revolt

2007年12月01日 | ミサ聖祭
アヴェ・マリア!

兄弟姉妹の皆様、

【参考資料】パウロ六世の新しいミサに関する動画を参考資料としてご紹介します。誰が制作したのか、今のところ私には正確に分かりませんが、聖伝のミサと新しいミサとの違いを見るという参考資料として、ご紹介します。
 goo ブログで youtube の動画貼り付けが簡単になったことを、スタッフの方々に感謝します。

Reform or Revolt: The Mass of Pope Paul VI


============
ブログランキング <= クリックで応援して下さい。兄弟姉妹の皆様の応援を感謝します!
============

【関連記事】

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本日より聖母の伝記映画が公開されます (お知らせまで)
2007-12-02 10:51:52
本日よりルカの福音書をベースにして聖母の生涯を描いた伝記映画「マリア」が日本全国で上映開始です。
http://maryandjoseph.jp/index.html
上映映画館一覧です。
http://maryandjoseph.jp/theater.html
原作小説
http://www.wlpm.or.jp/mary/index.htm
映画「パッション」と同じで、日本のカトリックは無関心。プロテスタントは聖書に忠実なすばらしい映画だと大歓迎のようです。
返信する
「カトリックは無関心」? (nowhereman)
2007-12-02 14:47:53
私の見聞き限りでは,『パッション』にしろ『マリア』にしろ、「日本のカトリックは無関心」ではないですよ。プロテスタントの人々の事情についてはわかりませんが。そもそも「プロテスタント」という単一の教派が存在するわけでもないですし、プロテスタントの人々が「聖母」をどのように考えているかもわかりませんから。しかし、この映画上映が一つのキッカケになって、プロテスタントの人々もカトリックの伝統的な聖母崇敬を分かち合う方向に向かうのであれば,聖母に対する愛に目覚めるのであれば,それはたいへん素晴らしいことだと思います。
返信する
ご覧になった方、教えて下さい (山師)
2007-12-03 22:36:37
カトリックとして内容的に問題はないでしょうか?
聖伝的な観点から問題点がないようでしたら、私も皆様に宣伝したいと思います。

どなたか教えて下さい。
返信する
Unknown (A FOX)
2007-12-03 23:28:42
http://www.traditioninaction.org/movies/009mrNativity.htm

私としては、見ていませんので、なんともいえませんが・・・
ちなみに、敬虔な信者の御婦人から、”行っては行けません!”と言われました。
返信する
ミスパンチ (A FOX)
2007-12-03 23:29:59
”行ってはいけません!”ですね。
失礼しました。
返信する
そうなんですか? (お知らせまで)
2007-12-04 10:24:11
直接ロザリオなんてあんなものはネックレスだという発言を聞いたことがある超リベラルな司祭が、婦人会向けのミサで、映画パッションといっしょにアナクロニズム丸出しの原理主義映画とボロクソに非難し、映画会社から送られてきたこの映画のポスターの掲載を拒否したという話を聞いたものですから、とてもいい映画なのだと思いました。
返信する
Decent Films Guide によれば (侍者2)
2007-12-04 22:50:55
なかなか好い評価ですよ。

http://www.decentfilms.com/sections/reviews/nativitystory.html

さて、(書き込み時に)最新のエントリーだからという理由で、無関係な話題をコメントするのはいかがなものでしょう。どんな書き込みであれ神父様は歓迎すると思いますが、何より望んでいるのはご自分が書いた記事に対する感想ではないでしょうか。

自分から話題を提供したいというときは、FSSPX JAPAN BBS という掲示板をご利用下さい。最近書き込みが途絶えてはいますが、誰も見ていないということはありません。
返信する
The Nativity Story (Fr Thomas Onoda)
2007-12-05 15:04:20
アヴェ・マリア!

 The Nativity Story この映画は昨年フィリピンに上陸して、私たちの修道院では話題になりました。

 しかし、私たちの間ではあまり評判はよくありませんでした。その理由は、いろいろありますが、時を改めて書き込み致します。

 兄弟姉妹の皆様、いつも書き込みをありがとうございます。

 あわせて、FSSPX JAPAN BBS もよろしくお願いします。(記事スレッドに合わせて目次から移動して、消えてしまわないので。)

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭) sac. cath. ind.
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。