レクイエム・・（あなたに・・・）

貴方が

最後に見た

瞳に映る影・・・


寂しげなその瞳

貴方の顔が

この胸をよぎる・・・


もっともっと・・

優しくしていたかった・・・


もっともっと・・

抱きしめていたかった・・・


最後の笑顔が

心を締め付ける・・


貴方の

その冷たい頬に


そっと

触れてみた・・


また貴方と・・

逢えますように・・・

素直なままで・・・


いつか、きっと

そう信じてる・・・


だから、今は・・

穏やかなままで・・・・

逢いたい

瞳を閉じると・・

君の笑顔が

よみがえる・・・



ねぇ

君の笑顔が、悲しい・・・


君の小さな手・・


もう・・

もどらないんだね・・・


息を吹きかけて

冷たい手を温めあったあのとき


花びらの

舞い落ちる道で

笑いあったあの時・・


海辺で・・

波を追いかけて

砂山をつくった

あの優しい時間・・・・



半泣きで

あるいたあの道

落ち葉を拾って

笑ったあの時・・


二度と戻らない時間・・・



もう一度だけ・・

君に会いたい・・・


たとえこの手が

届かなくても・・・

遠くからでもいい・・・

君の笑顔に・・・




もう一度・・・





逢いたい・・・・

ありがとう

いつか・・

すべてをのりこえて・・


そのまま・・

素顔の自分にもどれるのかな・・・


何も考えず・・

素直に貴方のこと

受け止めることできるのかな・・


ごめんね・・



こんな私で

よくね・・思ったよ・・

私じゃなかったら・・


貴方は、もっと、幸せだっただろうって・・・・

ごめんね・・


でも・・

どうしてだろう・・・


日に日に貴方は、優しくなる・・・

優しさが、辛い時があるんだ・・・


だけどね・・

どうしても・・

『夢』だけは、あきらめたくないんだ・・・


妻でなく、嫁でなく、母じゃなく、自分のことをほしい・・

よくばりだって、わかってるんだ・・・


でもね・・

自分のことを好きになるためには・・・

それしかないと思う・・・



だから・・

ごめんね・・

書く事をあきらめないよ・・・・


ありがとう・・・

あしおと・・

言葉をさがして・・

この雪の中を歩いてる・・



コツコツとむなしく響いてく足音・・



思いと裏腹な態度・・・


どうして・・・

自分に素直になれないの・・・・



そう問い掛けてみても・・

答えは・・・

誰も教えてくれない・・・



雪・・・

わたしの心を真っ白に染めて・・・・



あなたの涙が、見えないように・・



この瞳さえも・・




この心も・・・



足音が・・

もう聞こえないように・・・

この手で、耳をふさぐから・・・・

雪・・

雪・・


いつのまにか・・

すべてをぬりかえてく・・


真っ白に

一面染まっていくね・・


まるで・・

白いキャンバスのように・・

さあ　貴方の色で染めて世界を描いてみよう・・・



この雪が・・

間違えた時・・

すべてを消してくれる・・・・・


だから・・

おもいきり・・

心を表現しよう・・・



私色の雪で染めてみよう・・・

永遠

風の音に

涙が出るように

貴方の歌が

瞳を濡らす・・・



頬につたう涙は・・・

どこへいくのだろう・・


風に溶けて

また、貴方のもとへ


新しいメロディを運んでくる

永遠に繰り返す



いつまでも・・・・

強さ・・

言葉を包む光たち

隠そうとする雲さえも

ふきとばす

そんな強さが　ほしい



生きること


うたうこと

すべてを包めるように


そしてまた・・・

新しい笑顔を導けるように・・・

ぬくもり

あなたがくれた

言葉が・・・


とても温かい・・・



こんな気持ちになるなんて

おもわなかったね・・・


優しい風が

通り抜けて

私を変えていく・・・


さりげない優しさだけ・・・

ここに残して

お友達の皆様へ・・

今年一年いろんなことがありました・・・

わたしにとって、変動の年・・・

たくさんの収穫ありの年でした・・

皆様・・本当にありがとうございました・・・

これから、忙しくなる年末・・

更新、心がけてはいますが、遅くなることもあると思います


あと少しの今年を笑顔で過ごしましようね

p(＃^▽゜)q ファイトッ


寒くなりましたが、風邪ひかないようにね・・・・

ちいさなかた

わたしのつめたいてに・・

ちいさなてが、かさなる・・


りょうてをにぎりながら

えがおで

わらうあなたを

いとしくかんじる


あなたのてから

つたわるあたたかさ


こころを

あつくするね


どんなに寒い夜でも

あなたがいればあたたかい


きょうのよるも

だきしめたままで

ねむろう・・


あなたのちいさなかたを・・

ぽっり・・・

だれにも

しられたくなくて・・


つよがって・・


だれかに

しってほしくて





ことばを

くちにしてみる・・・


ぽっり

ぽっりと・・・

あきらめないで・・

冷たい風が・・

ほほをたたくこんな夜


一人星を見上げてみる

こんなに広い空に

輝く星たち


きっときっと・・

悩みなんて・・

ほんのちっぽけなもの・・・


この手のひらに

握る小さな光も・・

ちいさいけれど・・・


わすれないで

あきらめないで


歩くこと・・


こみ上げてくる

あなたの涙も

きっと・・

枯れるから・・


わすれないで・・

たくさんの微笑を

そしていつか・・

あの場所へ

もう一度・・

たどり着くから・・・・



だから・・

あきらめないで・・・・

そこにいてくれてよかった

この手に・・

温かなぬくもり感じる

そう・・

今も・・




冷たい夜も

雪もすべて温かく感じることができる・・

心の中に

温かい風が吹く・・・


瞳を閉じて

大切なもの思い浮かべてる時


心が、ホッと温かくなるよ


そこにいてくれて

本当によかったと

何度でも言うよ


何にも出来ないけど・・

あなたが・・

そこにいてくれるだけで・・・


本当によかった・・・

ありがとう

こころから・・

あなたにつたえたい・・・


あなたが・・

そこにいるだけで・・


とてもうれしい・・・


「ありがとう」

貴方の泪

貴方の

その手のひらを・・


そっと

開いてみてごらん・・・


あなたの

たいせつなもの

感じるはず


両手いっぱいのこの想い


そっと

抱きしめてみる・・・

貴方の泪が

消えてしまうまで・・


ずっと・・

このままでいよう・・・