言葉のオルゴール

伝えたい言葉
届きますか・・
この空の向こうへ・・

風の言葉

2005-02-25 13:12:48 | 詩・想い
あなたの言葉・・

受け取りたくて・・

私は、ここにきた・・・

あなたに声が、・・・

聞こえるよう・・

耳を澄ます・・・

風よ・・・

あなたは、・・・

何を伝えようとしているの・・

やぶれない・・

2005-02-25 09:35:19 | 詩・想い
自分の殻が・・・

やぶれない・・

ここから・・

抜け出したくて・・・

もがく・・・

・・私・・

たたいても・・・

暴れても・・・

壊れない・・

でも・・・

もう少し・・・

もがいてみるよ・・

自分の力で・・

止まる・・

2005-02-25 09:25:48 | 詩・想い
あの時・・
私の時間が・・・
止まった・・・

心の中は・・・
あの日のまま・・・

伝えたくて・・
伝えられなくて・・

心の中を・・
閉じ込めた・・

鍵をかけ・・・
閉じ込めた・・

あの日から・・
私の心・・

あの日のまま・・・

時間もすべて・・・
あの日のまま・・







だから・・・

2005-02-25 08:58:13 | 詩・あなたへ
あなたに・・

別れ告げるのが・・・

悲しくて・・

あの時・・・

何も言えなかった・・・

自分の時間・・・

少ないこと・・

分かってた・・

だから、・・・

わたしを・・・

海に返してね・・・

母なる海に・・・

風になり・・

あなたを見守ることにする・・


だから・・

幸せになってね・・


私は、ここで見てるから・・・

風の歌・・

2005-02-25 08:48:48 | 詩・あなたへ
風が歌ってるよ・・

あなたの心の歌・・・

悲しいときには・・・

あなたの心・・

温める・・

やさしい歌・・・

うれしいときには・・・

あなたの心の・・

応援歌・・

だから・・

耳を傾けて・・・

風たちの歌に・・・

できること・・

2005-02-25 08:34:23 | 詩・あなたへ
私に出来ること・・

今、・・・

詩を書くこと・・・

元気になってくれる??

もっと・・

してあげたいけど・・・

でも、他の事・・・

何にも、できないよ・・

すぐとは、いわないよ・・

でも・・・

元気出してね・・

いつも・・

2005-02-25 08:18:37 | 詩・あなたへ
いつも・・

いつも・・

頼ってばかりで・・

ごめんね・・

あなたの・・

心見えなかった・・・

もし・・

できること・・

あるのなら・・

いつでも・・

言ってね・・

待ってるから・・

ずっと・・

矢沢 雪さんの本読みました

2005-02-24 20:11:36 | 感謝・・
「嫉妬」 新風舎・・・
話が、2話載ってるんだけど・・微妙に自分の心理状態に近いものがあり・・どきどきした。2話目の「隣の芝生は青すぎて・」
の中に・・「人は、子供の頃受けた傷を、一生かかって埋めようとしてしまう。また、その傷にこだわってしまう。時として、その傷を癒すだけのために人生を棒に振ってしまう人もいる。」
妙に共感して・・どきどきしてしまった。
そんなに深い傷はないにしても、良くわかった。
そんな言葉を自由に操る雪さんにすごく魅力を感じた。
もちろん、本の内容も面白かったが、雪さん自身に魅力を感じた
ファンになってしまった。

頑張りすぎないで・・

2005-02-24 19:57:19 | 詩・あなたへ
「頑張って・・」ほしいけど・・

頑張りすぎないで・・

走ってほしいけど・・

疲れたら・・

少し・・

立ち止まって・・・

振り向いて・・

大丈夫・・

少し、遅れたって・・・

だから・・・

頑張りすぎないで・・・


素敵な・・

2005-02-24 18:54:18 | 詩・あなたへ
あなたは・・
素敵な人なの・・
ただ、隠れているだけ・・

あなたの輝き・・
隠れているだけ・・

だから、・・
輝けるよ・・

見つけて・・
あなたの光・・

必ず、・・
あるから・・
見つけて・・

あなたの手で・・



意味・・

2005-02-24 18:45:11 | 詩・あなたへ
あなたの生まれた意味・・

あなたがここにいるだけ・・

それが意味・・

あなたは、・・

私と出会うために・・・

生まれた・・

そして・・・

誰かと出会うために・・・

・・生まれた・・

だから、・・

このままでいい・・

大切にして・・

このまま・・

素敵なあなたでいて・・・

誰・・

2005-02-24 17:00:52 | 詩・想い
あなたのことが・・

大好きなのに・・・

あなたが誰か・・・

わからない・・


あなたのことが・・

大切なのに・・・

あなたのことを・・

なにもしらない・・


あなたは・・・

だれなの・・