別れ・・

君は、・・・

僕の心に・・・

大きな穴を開けたまま・・・

逝ってしまったね・・・・

あの一瞬の・・・

出来事・・・

どうして・・・

なぜ・・

君が・・・

君の笑顔・・・

最後に見ること・・・

出来なかったよ・・・

もし・・

生まれ変われるなら・・・

もう一度、・・

僕に手に・・・

もどってきて・・・

ずっと・・・

待ってるから・・

ずっと・・


ある事件・・をモデルにしました・・

瞳・・

君の瞳が・・

僕を捕らえた・・・

僕は、・・

吸い込まれてゆく・・

ここから動くことが・・・

できない・・

永遠に・・

描く・・

青いキャンバスいっぱいに・・
君が描く夢・・・

さわやかな歌声とともに・・
こだまする・・

風が，運ぶ・・
君の心・・

光が、抱く・・
君の夢・・

いつの日にか・・
君の手にあふれるよう・・

つみき

ガラガラと音を立てて・・

壊れてゆく自分・・

止めることも・・・

できない・・

君は，言ったね・・

「壊れたら，作り直せばいい・・」

僕を今から作り直そう・・・

崩れた積み木のように・・

きっと，もとの形には、・・

もどらない・・

ひとつひとつ・・・

積み上げてゆこう・・

君の声は、接着剤・・・

君が泣いた・・

君が，泣いた・・

君は・・・

うずくまり・・

あの日・・

泣いてた・・・

誰にも相談できず・・・

ひとりで・・・


何にも出来ない僕だけど・・・

いつも君のことを・・・

見ていた・・

君の・・

中に光を・・・

見つけた僕・・

ずっと・・

ここにいるよ・・

だから・・

前を見つめて・・

風・・

なぜか・・

風が好き・・・

風に吹かれていると・・・

心の中の・・

もやもやしたもの・・

全部、持っていってくれるね・・

君は，風・・

悩んでいるとき・・

背中を押してくれる・・

「前向いて、いきな・・・」・・

風・・

君は，僕の親友・・

君の声が聞こえる・・

遠くはなれているはずなのに・・

君の声が聞こえる・・

「がんばれ・・」

僕は，自分に言い聞かせ・・・

また，君のことを・・・

思い出す・・

君は、また・・

「なるようになるさ・・」

「やってみなくちゃわからないよ・・」

いつものように僕に声をかける・・

君の声で、・・・

いつも僕は、元気をもらっている・・

歌うことを忘れたカナリヤ

君は，・・・

歌を忘れたカナリヤのように・・・

突然・・

歌うことをやめた・・・

君の歌で，・・・

癒されている僕だったのに・・・

時が止まり・・・

僕だけが、ここに取り残された・・


ここにいるよ・・

君が，歌うこと・・

思い出すまで・・・

ずっと・・・

ここにいるよ・・・