kirekoの末路

すこし気をぬくと、すぐ更新をおこたるブロガーたちにおくる

春というと

2009年04月21日 20時37分13秒 | 末路話
君の声がこの胸に聞こえてくるよ@kirekoです。

>いきものがかり



歌詞
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=37330

いい歌だよなぁ。
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『小泉元総理に会いました!』

2009年04月15日 05時57分08秒 | 拍手レスとか
肘がめちゃいたい@kirekoです。

>バトン

質問が電波系な地雷バトン

http://blog.baton-center.net/?eid=339076

<ルール>
・見たら必ずやる。
・題名は『小泉元総理に会いました!』
・質問中の○○は自分のニックネームを入れて下さい。


◇ニックネームは? そしてその由来は?

kireko。
ドクターキリコ+キリコ・キュービーに憧れて。


◇あなたが生まれた経緯を教えて下さい。

忘れてしまった。そんな昔の話は。
俺が今ここに生きていることが、経緯を通り越した結果だ。


◇イギリスとイタリア、どちらが日本らしいですか?

イギリス。
体裁を気にする少々の世間体と、プライドの高さは似ているかも。


◇無洗米ってどうして洗わなくても大丈夫なの?

知らないのか?
無洗米は、音質育ちの上、モミがないからだよ。


◇学生時代、遅刻しそうになって走っていた○○さん。そのときの朝食はなんでしたか?

カレーパンと水道水。


◇公園のブランコは職を失ったお父さんの指定席。砂場は?

故意的に埋められた、犬のフンの溜まり場。


◇亀飛行という新しい遊びを発見した○○さん。今後の飛び方について考察しなさい。

亀飛行というのは、惑星の重力を一部分だけ反発させ、推進力を一切もたずに浮遊するという飛び方であり、飛行方法は水中にいる時と同じ原理、己の手と足を漕ぐ事で推進力を得る。正しい方向への推進力を得ようとすると、これが亀の歩き方に似ていることから、亀飛行と呼ばれるのだ。(?)


◇人生一度きり。そんなのイヤ!!

一度きりだからこそ、いいんじゃねえか。
二度あったら、二度目に期待しちまうだろ。


◇明日死ぬと宣告された○○さん。和食派?洋食派?

洋食派。
ハンバーグを食って、最後に付け合せの茹でたカリフラワーをつまんで。
「死ぬ前に食っても、まずいな」
というのがベスト。


◇明日性転換することになった○○さん。本当は和食派洋食派どっち?

本当は、味噌汁をごはんにジャブジャブかけて食いたい。


◇実は昨日死んでいた○○さん。そろそろ引退したらどうです?

私は昨日死にましたが、
我がブログは、永遠に不滅です!


◇最近UFOが見えてきた。

カップやきそばおいしいな。
スパイスは入れない派。


◇散歩していると事故にあって足から多量の血を流しているおじいさんがいました。猫が笑っている。おじいさんも笑っている。みんな笑っている。

おじいさんは孫のお手製のオムライスをこぼしてしまったのさ。
そう、血に見えるのは、ケチャップ。
猫に見えるのは、孫。
アッハッハ。


◇最後に、日本の政治について4文字以上800文字以下で考察しなさい。

内政については、あまりにも自虐的で、あげあしとりをする輩が多く。
外政については、あまりにも弱腰で、本音で語らない者が多い。
一致団結しなきゃいけないタイミングなのに、誰かのせいにして、差し迫る重大な問題に対して、気にしない人が多すぎる。





なにこのバトン。
とりあえず電波というより、不思議な感覚だな。


>拍手レス

22:29 衣繍夜行(いしゅうやこう)

意味:立派な錦の着物を着て、夜道を行くこと。暗い夜に錦の着物を着て歩いても、誰にも気づいてもらえないことから、せっかく立身出世したり、成功したりしても、人に知ってもらえないたとえ。また、美点やすばらしさを誰にもわかってもらえず、不満なことのたとえ。

こんなお言葉を頂きました。いったい何がおっしゃりたいのですか(泣)。
 感想を書くのは大変で、おそらく読んでもらえない小説を書くのよりも気力が必要なのではないでしょうか。
 復活されて何より。
 ではまた。 by 近藤義一


うっす、うっす、あざーっす。
何が言いたいとか、そういうのじゃなくて、言葉として好きなんです。
僕は何かを書いている時や、誰かの作品の感想を考えている時、いつもこの言葉を思い浮かべるんですが、感想を言う側や、言われた側には、こういうものが付きまとってくるよなと思うわけです。
まあ、それだけの話なんです。
錦の着物を人に見せたいなら、声に出して他人に「見て!」っていうことの大事さなんてのも含まれている気もしますが。ふふふ。


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リハビリ感想(春・花小説企画)編

2009年04月14日 03時21分00秒 | 企画感想物
懐かしやこの匂い、この痛み。我はまた生きてあり。@kirekoです。

>リハビリ感想編

というわけで、四月も相当進んでしまって、更新も先年と比べるとまばらになってきた末路なわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
(意訳:元気にしてたか小僧ども)

で、近藤さん経由でるうねさん主催の企画依頼を受けたものの、HPを見る限り、企画作品が仕上がるまでは少々時間がありそう。
となると、何か違う作品の感想の一つでも唱えておかないと読む力がなまる。

=(イコール)

いっちょ手ならしに他の企画作品の感想でもやってみようじゃねえか

というわけで、今回のkirekoリハビリ感想編のターゲットになるのは……


■春・花小説企画
http://juhee.web.fc2.com/hanasyousetsu.html

これだ!!

ちょうど、今唯一感想ブログ活動されてる一読者さんも、企画の感想してることだし……

そして、

花にまったく興味のないkirekoだからこそ、この企画を読む価値がある!(断言)

ただし、kirekoも日常生活の時間がタイムなので、企画内で読むのは短編のみとする。
また、選考は、
http://juhee.web.fc2.com/tanpen2.html
に乗っている↓からの投稿順とする。

ええい、世の中は花より団子なんだ!わかってくれ!
んじゃ、いっちょ、いってみっか!


*感想テンプレ

■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:感想(kirekoの感想)

*感想テンプレ終わり


============はい開始==============

ライラック ジャンル 恋愛 作:尚文産商堂

:あらすじ
美術部とは、美術にほれた人たちの集まり…では無い。だが、それでも私は好き。

:感想
休日返上の部活動で、時間を絵に費やす高校二年生の主人公、その主人公の周辺でグースカ寝てる美術部二人の話。一人称で進む話というのは、いかに主人公の視点で想像できるか、それを読者に伝えられるか、という難しい部分が焦点になってくるが、簡潔に説明されている設定部分以外の事を想像するには、今作品は本文の短さもあり、やや中途半端で、薄い印象を受ける。男側が『どうして好きになったのか』なんていう動機の部分もしっくりこないし、告白のタイミングとしては唐突過ぎる気もする。油絵、美術用具などに関する説明も少ないし、あと、全体的に周囲の環境が描写されていないため、背景、場景の動きなども淡白で、物足りない人には物足りないと言える。ただ、本文を読むのは難しくない。個人的には、恋愛想像入門編と言ったところ。ようするにシーンを想像し、いわゆるそのシーンに「ニヤニヤできるか?」というのが本小説の旨味ではないだろうか。だが、企画の概要にもある花言葉に関しては、少々蛇足というか、こじつけに感じてしまったのが残念な一因だ。


アムネジア/アルストロメリア ジャンル 文学 作:chap.

:あらすじ
白昼の教室で目覚めた“彼”。目覚めない“彼女”。何が起きて、何が起きなかったのか?――『花言葉企画』出展作品。

:感想

SF的な語り口で書かれた、ホラーとでも言えばいいのだろうか。「何が起きて、何が起きなかったのか」それは読者が一番言いたいことなのでは、と読後に思ってしまった。こういう事を言いたくはないが、書き手のイメージがダイレクトに書かれ過ぎててしまっていて、せっかく統制のとれた文章体が台無しな気がする。内容はクエッションマークだらけなので言ってもしょうがないが、文章に関する質問があるとすれば文章中の「/」と後半の意図的に改行しない台詞の意味。地の文をナレーション的に脳内再生しながら読むkirekoとしては、テンポを重要にする台詞劇という印象を受けた。だが、その旨味たる台詞の意味が読者にわからなければ何の意味もない。読者が想像し、理解するには、もう少し説明らしい説明が必要だったのではないだろうか。


寧日 ジャンル 文学 作:イリ

:あらすじ
雪がとけ暖かな日差しが私たちに降りそそぐ。幼少の頃の思い出が、ほんの僅かな事で素晴らしい思い出に変わるなんて私は知る由もなかった、今日までは――。

:感想
父と母の墓参りをするために出かけた主人公と、その主人公の娘の話。描写が丁寧で、均整がとれている文章もそうだが、全編通して説明に不足なく、最後はドラマ的であり、とても綺麗な話だと思った。テーマ小説というのは、どうしても主要にやりたいことが作者の中で固まってしまい、そのテーマ性が失われる事が多い。だが、この作品は主人公が育った生家に対する懐かしさと同時に、負のイメージとして刷り込まれたハルジオンという花を読者に印象付けさせて、なおかつ物語の主軸、オチにまでその要点を欠かさずに、最後まで書ききった、そういうブレない物の書き方が素晴らしいと思った。個人的に気に入ったのは、やはり娘と主人公の対話と、話している間にすかさず入ってくる周辺の描写だろう。話の導入部ですでにズバズバ直感的にものを言う主人公の娘と、それを苦々しく思いながら納得してしまう主人公。二人が会話をしつつも農道を走り騒音を耳に入れるトラックの描写や、主人公の母校のセーラー服が、いつの間にか洒落たブレザーに変わっていた事など、過去とは違う周辺の風景、主人公が感じた時の移り変わりなどの描写は、読んでいて想像するに容易いものであり、読みやすかった。一番良いシーンだなとおもったのは、墓参りの前に主人公たちが訪ねた八重子の家を出るとき、娘がハルジオンを摘みだすシーン。そしてそれに続く本文中の
「何してるの実穂! おじいちゃんの花は駅で買うって言ったでしょう!」
 窓を全開に私は声を大にして叫んだが、実穂は私の言葉を無視し作業をする手を止める事をせずにまた一本、とハルジオンを摘むのだ。頼むからこれ以上、私を苛々させないでほしい、と車から降り、花壇に入ろうとしたその時に実穂は振り向きハルジオンを私に見せつけた。
「お母さん! どうしておばあちゃんとおじいちゃんがハルジオンを大切にしてたかわかったの」

気に入りのスニーカーを汚しながら、摘む作業をやめない娘と、摘むのをやめろという主人公の掛け合いは、読んでいて凄くドラマティックだなと思った。これは、主人公がすでに子持ちの大人であることを考えると、どうしてそこまで言わなければならなかったのか、なかばトラウマ的に植えつけられた花に対する苦い思い、それに対する強い拒絶感が見えてくる気がする。その拒絶感が、娘の行動と、八重子の語りによって解消されて、主人公が本当の意味でハルジオンを摘まなかった両親の気持ちを知るシーンは、本文の一番の旨味だと思う。一点、主人公がやや納得するのが早すぎる気もしたが、前述した通り、文章全体は綺麗に纏まっているし、描写が丁寧であることは、読んでみればわかることだろう。秀作!


春、浅き春 ジャンル 文学 作:古都ノ葉

:あらすじ
お久しぶりです。僕を覚えていますか。今、迎えにゆきます。

:感想
大病を負った末期患者たちが集まり、延命よりも自然死を目的とした病院に入院した癌を患う祖母。そんな祖母が入院以来とても元気だった理由とは……という話。話の導入部が祖母に宛てられた手紙であり、中盤に孫の会話があるが、後半も手紙で締めくくられているカタチで、本文の内容も目的に向かって一本調子であるためサクサク読める。ただし、やはりサクサク読めてしまうのが災いしてか、読後感は「ありがちな話だな」だった。疑問に思ったというか、想像した点は、手紙の相手が実際祖母を迎えにいったのか(相手=祖父)だったのかどうか?というぐらいで、その他疑問に思う点は無かった。おそらく作者は、必要以上を書かないことで、物語のエピローグを読者の想像の範疇に任すという手法をとったと思うが、伝える情報量というか、小説全体のボリュームが少なく、手紙の内容が殆どであるため、もう少し情感を揺さぶるような演出、味付けというか、ドラマがあっても良かったかなと思った。桃のツボミを食う少女時代を想像するところに若干の面白さは感じたものの、花言葉に関しても、やはりまだ蛇足の粋を抜けていない印象を受けた。もう少しこの小説のテーマにあった花が、他にあったのではないかと思える部分も感じてしまったのは否めない。


カクマの子 ジャンル ファンタジー 作:光太朗

:あらすじ
とある願いを叶えることができると伝えられる、カクマの子。二人の男が、彼に出会う。それぞれ罪を犯した二人が、カクマの子に何を願うのか……──☆★☆「春・花小説企画」参加作です☆★☆

:感想
カクマの子と呼ばれた少年に、人を殺したと訴え出る二人の男。毛色というか、タイプは違うと思うが、読後すぐに感じたのは、善玉悪玉の出る童話とか、まんが日本昔話に近い雰囲気だった(一方と一方で、仕置きの沙汰が違うという手法)。伝承のような詩風の文章をはさんでいるため、本文はとても短い。が、その短い文章の中にも、カクマの子、それが為す「うつろい」の表現方法など、若干不透明な部分があるが、十分にファンタジー作品としての雰囲気、本質はある気がする。ただ、kirekoがファンタジー作品で重要視する世界観に関するものは、全体のボリューム不足もあり、さして感じられなかったのが残念だ。カクマの子がこの世界においてどういう存在であるのか?なんてのも、読者想像に任せるには、余りにも広大すぎる設定だと思った。視点を変えて、企画の概要である花という捉え方で、この小説を読むとするにしても、やはり言葉の意味よりも、カクマの子という設定に追随し過ぎてしまっている気がする。


========終わり==========

>リハビリを終えて

ふう。
昔言ったことかもしれないが、テーマというのは基本、縛りプレイをしていることと同じだと思う。
テーマ一つ絞っても、それだけ制限がついてまわるのだから、書き手がどこまで機転を利かせて、テーマに沿ったオリジナリティある作品を書くか、という部分が、面白い、面白くないという感想にも反映されている気がする。
ジャンルとテーマの相性、それに対する書き手の相性、読者の相性なんて考えてると、とても難しいものを感じた。


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一年目の手紙

2009年04月14日 02時35分39秒 | 末路話
久々の更新を、真夜中の車窓から@kirekoです。

>一年目の手紙

http://tegami.hanihoh.com/


(BGMは、もちろんこれで決まりだ!)

大体の概要は、色んなところに書いてある。
つまりは「一年付き合った恋人から手紙が届いて……」と、そういうことなわけだ。
以下、届いた手紙。

kirekoさんの恋人からお手紙が届きました。

--------------------------------------------------------------------------------

今日で付き合ってちょうど1年だね。
節目だし、たまには真面目に自分の気持ちでも伝えようかなと思って、手紙を書いています。

何から書こうかな。うーん。
そういえばさぁ、kirekoっていつもクルマのドアを閉めると半ドアだよね。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか(笑)。この話はやめよう。

このごろよく言い合いになるよね。この前の喧嘩のときに思ったことがあったんだけど。
kirekoっていつもデート代を出してくれるけど、喧嘩になると「デート代だっておれが出しているのに」とか言うよね。それってちょっと男として小さくない?そんなつもりでデート代を出してるなら、最初から私もちゃんと出すんだけど。

それとさ、ぶっちゃけ、最近はあまり一緒にいても楽しくないんだ。
kirekoって、私が言うのもなんだけど、付き合ってからどんどん「恋愛ばっかり」になってるよね。昔は恋愛以外のことにも一生懸命だったしカッコよかったのに、付き合ってからは私のほうしか向いてない気がする。だからあまりドキドキしなくなったっていうのも大きいかな(まぁドキドキしないのは前からだけど)。

kirekoのこと嫌いなわけじゃないんだ。でもさ、なんか、もう少し堂々と構えていてほしいんだよね。引っ張っていってほしい、なのかなぁ。kirekoは強気が空回りしているだけで、余裕がないから何だか疲れちゃうんだ。

ごめん。もっと楽しいこと書くね・・・記念日なのに(汗)

これでもね、私はkirekoに感謝してるんだよ?
最初に会ったころ、いきなり私のこと馬鹿にしまくってたよね。「こういうタイプには彼氏できねーな」とか言ってたわりに告白してくるなんて、小学生みたいと思ったけど、嬉しかった。最初はkirekoが絡んでくるのがうざくて仕方なかったけどさ(笑)。

kirekoが言ってくれた「君の気持ちは分からないけど、おれの居場所はここにしかない」ってセリフを今もしっかり覚えているから、私はこれからもkirekoと一緒にいようと思います。少しプレッシャーは感じるけどね(笑)。

これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと、あの「お尻がしゃべる」っていう芸はもう人前でやらないでね(苦笑)。

ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。kirekoがいてくれてよかった。ありがとう。

P.S.kirekoって中学時代のあだ名が「頻尿」だったでしょ?(爆)卒業アルバムに書いてあったの勝手に見ちゃった。








この仕上がり……
どういうことなの……?
以下、kirekoの恋愛についての傾向と問題。


【こんな問題ありませんか?】
◆女性に対して余裕がない。
◆付き合うと喧嘩が増えて、文句を言いまくってしまう。
◆浮気されたり、ふられたり、と被害者側になりやすい。
【分析と課題】
kirekoさんは、どちらかというとふられて終わることが多いのではないでしょうか。付き合った当初は仲が良くても、だんだんと相手の行動を束縛したり、文句をつけたくなったりして、相手を困らせることが多くなるものと予想されます。

kirekoさんは、女性への不信感を持っているのかもしれません。信じれば裏切られるかもしれない、誰かいい人がいれば乗り換えるかもしれない、付き合っているとそんな不安に襲われるのではないでしょうか。

しかし、実は相手への不信感は、kirekoさんが抱く自分への不信感なのです。自分は無条件に愛されるはずがない、そんな価値は無い、そういう感覚が自分を不安にさせているのです。相手を信じるかどうかの前に、まずは自分に自信を持てるようになることが第一歩だと言えるでしょう。

相手への不信感を持つということは、相手の気持ちを重苦しくさせます。相手がkirekoさんから逃げたい気持ちになります。まだ付き合っていない相手であっても、どことなくkirekoさんに「依存的な空気」を感じれば、距離をとるでしょう。これによって相手は誰かに乗り換えたり浮気する確率が高まるのです。

kirekoさんの感情が強く相手に向いてしまうことが、相手の気持ちを他にそらすことにつながります。相手の居場所を用意して、惹きつけ見守っていくという恋愛にスイッチできれば理想なのですが。
【恋愛キーワード】
「ユルそう」「もじもじ」「配慮不足」「年下好き」「ふられる側」「ドキドキさせない」「ネガティブ」
【最後に】
kirekoさんは、ときに恋愛になると余裕をなくす場面はあるものの、女性に温かさを提供できるタイプであると思われます。しかしながら、その優しさを恋愛でどう発揮していいのか、また、真面目さやマトモさは、恋愛にあまり役立たないのではないかなどと思っているかもしれません。

しかし、これは確実に言えることですが、女性たちの中には、よき理解者で器の大きな男性を探し求めている人が(そして叶えられない人が)大量にいます。「性格重視」という人が大量にいます。ただし優しければいいというものではないのです。

kirekoさんのような性格の基礎があるからこそ発展できる、(女性にとっての)理想の男性像があります。kirekoさんには、女性に心の居場所を用意できる男性になる「素養」があると思われます。




他人のいう言葉に納得する事って、少しは大人になったってことなのかな。
byきれこ
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