kirekoの末路

すこし気をぬくと、すぐ更新をおこたるブロガーたちにおくる

うおおおお

2008年08月31日 21時26分02秒 | 末路話
はじめての@kirekoです。


>マインスイーパー上級



風来のシレンばりの運ゲーを制したのは、やはり運そのものだった。おそらく、こういう運ゲーに勝つのは、計算よりも、勝利への意気込みの高さよりも、諦めないことだな…!

( ゜д゜ )嬉しいヨッ やったヨッ
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8月30日はもう過ぎ去った後

2008年08月31日 06時44分54秒 | 小説の感想と批評
天下というのは、とろうと思ってとれるものではない@kirekoです。

>拍手レス

23:16 将棋、またやりましょう。けちょんけちょんにして差し上げてもよろしくてよ。キリヒト。

ぐぬぬぬ、こやつ言うのう。いつか貴様の首を将棋で取ってやるぞ!!
実は先日、ガチで将棋バトルを挑み負けに負けたkireko。
その後、五目並べでは辛くも勝利したものの、勝負の戦績はほぼ五分五分。
攻めスタイルの将棋でも圧勝し、五目でも圧勝してこそ
わしの天下統一がなるのじゃ!おのれ蛮勇め!
その首あらってまっておれ!

1:19 忘れないで拍手するから。(大吉キター)

コングラッチレーション!おめでとう。
だが大吉は、運勢が下がる予兆でもある。喜んでばかりはいられんぞい!
と、よくよく忘れやすいWEB拍手設置に関しては申し訳ない。
テンプレの一部にしたいのだが、そうもいかない。
うーんどうしよ。(忘れなきゃいい話)


>今日の感想と批評

( ゜д゜ )くくく…
( ゜д゜ )全ての感想ブログの更新がとまったとき…
( ゜д゜ )今こそが…今こそが…
( ゜д゜ )わしが、天下に躍り出るときよ!!
( ゜д゜ )(感想ブログの皆様には頑張って欲しいです)
( ゜д゜ )あ、あと。感想のほうに新ステータスつけました。
( ゜д゜ )自分が好きか嫌いかというのと、読めるか読めないかという項目です。

■企画の意図は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/kireko1564213/e/7e03a0212eb392c37028780a1c7f63d9

*感想テンプレ

■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:感想(kirekoの感想)
:読める判定(kireko個人が読めるか読めないか)
:好き嫌い判定(kireko個人が好きか嫌いか)

*感想テンプレ終わり



============はい開始==============


悪夢 ジャンル ホラー 作:流星

:あらすじ
大学の仲間四人で小旅行を楽しむ冬馬。しかしそれと同時に冬馬は『悪夢』を見るようになる。それはただの夢なのか、それとも‥。果たして『悪夢』の正体とはいったい‥。

:感想
久々に始めようと思ったら、いきなり先制パンチを喰らった感がある作品。ジメジメホラーというより、スプラッター映画の脚本のノリに近い。とにかく進展し、ジェットコースターのように勢いのある展開の移り変わりの速さには、ちょっと好感が持てた。なんでも長々と語りすぎてしまう昨今のまどろっこしい小説よりは、軽い気持ちで読めた気がする。しかしやはり、読み手として気になってくるのは、台詞主体で話が流れていく事と、何かと荒っぽ過ぎる描写と「・・」乱用などの文字校正的な問題、まだまだホラーとしての完成度の低い設定、そして後半の地の分でこれでもかと出てくるエキスクラメーションマークの多さ。設定的というか、視覚的にホラーを感じさせる描写(ヒロイン格がバラバラになったり、良く知る人が手足の無いダルマ状態で語りかけるなど)が多いので、判りやすいとは思うのだが、すぐ行動に出るために心理面の描写がイマイチなのと、オチが夢で終わってる(もしやループものか?)あたりが気に食わない。確かに体験していることが夢の連続という、一応話しの起伏にはなっていて、使用には便利だと思うのだが、はたして夢で済ましていい事なのだろうか。なぜそんな夢を体験したのか「明確な答え」が欲しかった。博士がありがちなマッドキャラだっただけに、なんだかやりきれない思いがする。

:読める判定  読めなくはないが読み辛い :好き嫌い判定 割と好き



寂しいひととき ジャンル その他 作:ゆきかおり

:あらすじ
主人公の里紗は離婚したママと二人で暮している。彼氏もいるが、両親がバラバラになった寂しさをあらためて実感するお話です。

:感想
誰かにもたれかかることしか出来ない人の話。色々なものに思い悩む思春期的な思考を持つ主人公が、求めることばかりに夢中になり、誰かの優しさに頼らなければ生きていけない寄生虫キャラという設定(自分がそう感じた)をリアルに表すなら、もう少し拘りと言うか、細かく書き込んでも良いのではないだろうか。これを読んで共感できるかどうかを聞かれたら、はっきり言ってNOと答えてしまう。心情なら心情で、行動なら行動で、表すべき『寂しさ』の描写があると思う。どうも、その辺も加味して、本文中の主題である寂しさに余り触れられてないような気がした。話の内容は理解できるが、訴える説得力にかけている話だった。
なんていうのかな、たぶんkirekoがこの主人公を嫌いなんだと思う。男性女性問わず、寂しさへの依存というのは誰でもあると思うんだが、この一方的な寄りかかりは人間的に感心しない。離婚というプロセスもわざと余り描写されてないのか、読んでいて、『本当の寂しさ』を感じるほど酷い境遇ではないと感じたし、環境的に恵まれてる分、甘やかされている人物の思考だと認識した。他人の不幸自慢がつまんないというのは、自分より不幸じゃないと思うからかもしれないなぁ。

:読める判定 読める :好き嫌い判定 嫌い



突然変異 ジャンル SF 作:後藤詩門

:あらすじ
近頃、巷を賑わす凶悪犯……彼の正体は突然変異の怪物だった!

:感想
総理大臣が世論を動かすためにネットで情報操作を行う話(嘘)。いやー、とにかく凄い。読みやすさや、引き込まれる話作りも凄いが、なによりSF的な発想力とそれを伝える文章力が群を抜いていると思う。作者お得意のジャンルの一つなのかもしれないが、とにかく展開の仕掛け方が巧妙なのだ。最初はどちらかというと仮想の中をはみ出ない現実的で、少しサイコの入った話だと思わせておいて、整形失敗後から続くオチ周辺では、まさかまさかの超展開の連続があり、しかもどれ一つとってもSFとしておざなりにならない、判りやすい科学的な説得力があるというのが、本当に脱帽ものだ。こういうのが文章的なカタルシスというものなのだと、kirekoが確信しているほど好みの小説だった。どれが良い、どれが好きとかそういう事を言う前に、まず読んでみれば判ると思う。とにかく全てにパラドックス(そうであり、そうではない)の旨味が含まれていて、もうアドレナリンが出まくりだ。いやー、エデンに関しての後追いの辻褄的な説明(エデンの園の禁断の果実がアミノ酸の塊だったとか)や、染色体の変異した怪物(猿似)たちのその後とか、実はこれこれこうという…どれを語ってもテンションのあがる、こういう背筋がゾクゾクするオチの連続を他愛なくやってくれると、書き手としての嫉妬より先に尊敬が出てしまうから困ったものだ。文字で身震いしたのは久々な気がする。とにかく文章力に優れ、凄みがある小説で面白かった!文句なしの秀作!

:読める判定 凄く読みやすい :好き嫌い判定 凄く好き



記念日 ジャンル その他 作:四十万

:あらすじ
幼い頃に大好きな兄を事故で失った弟は、特別な“その日”に兄を思う。

:感想
十人並み?人並みなら聞いたことあるが、十人並みとはなんぞや。と、文字を使ってるにも関わらず無知だった自分にちょっと凹んだ。十人並みというのは『容貌や才能などがとりたててよくも悪くもない、普通の程度であること。また、そのさま。』を言うらしい。恥ずかしいが、勉強になった。というわけで感想に入っていこう。凄く出来る兄や姉というのは、確かにコンプレックスを感じるし、その人が遠くへ行ってしまった時の悲しみも、相当なものだと思う。ただ、ちょっと兄弟愛を示すには、言葉足らずかなぁって思う。告別と決別の1シーンとしては、描写も台詞も凡庸というか、書き足らないと感じるほどあっさりし過ぎているし、ややオカルティックな部分で、人の感動を促すような演出も無かったように思える。うーん、せっかく書き方は軽やかで読みやすいのに、話の旨味である兄弟愛を感じさせるには至らなかった気がして、とても残念だ。前に紹介したこの話のような、演出に長け、読者に訴えかけるような展開と、丁寧な設定作りが必要だったのではないだろうかと感じた。まあ、似たようなものでは感動は薄いと感じるのが人間だが…。

:読める判定 空行の好き嫌いあり :好き嫌い判定 どっちつかず



STAY rewrite ジャンル 文学 作:早浪討矢

:あらすじ
死んだ夢をみた。恋人には無理だった。そんなお話。口承伝聞方式でお送りしてます。

:感想
三人称の連呼が、す、すげえカオスだ。
と、一瞬スクロールを二回三回上下させてしまうほど焦ってしまった作品。今作品に対しては「どう思ったか」という感想よりも、推理に近い謎解き要素のほうが強くて、読めるだけに理解に苦しむ点が浮き立った。まだまだ個人的な推測の域を出ないのだが、自分の解釈では、「死ぬ夢の中で出会った思い人(二股)に告白まがいのカマをかけてみたら、見事粉砕されて夢から覚めた」ということになっている。しかし、それだと最期の永遠に消えることにしたという文が解読できないし、なんだか腑に落ちない終わり方のようにも思える。そ、そうか……こ、これが新のファンタジーという奴か!わかったぞ!キラーン!
……誰か答えがわかった方、教えてください。

:読める判定 読める :好き嫌い判定 はてな?




ピンクダイヤに涙 ジャンル 恋愛 作:上野清寿

:あらすじ
ピンクのミュールで爪先立ちして彼の腕の中で,叶わない想いをめぐらせて,左手薬指の彼のシルバーリングを見て,いつも思う,心が重いと。

:感想
ごめん、これは無理。

:読める判定 ごめん無理 :好き嫌い判定 ごめん無理。



 ジャンル ホラー 作:fly

:あらすじ
暗い闇の底で生まれた蝿はどこへいくか?

:感想
虫嫌いなkirekoにとっては、とっても苦手な話。作品中には憎しみを運び、復讐を遂げるように美化されているが、人間に寄生することもあり、病原菌も媒介している蝿は、とかく嫌いだ。というわけで感想に入っていこう、虫物は苦手だが、ちょっと表現が上手いかなと思った。これが何かの比喩なのかは、正直判断しかねるが、美化の仕方が綺麗でスマートというか、どこか詩的な幻想を感じられた。ただ、オチがわからない。思わず苦手にも関わらず蝿WIKIを見るほど、熱心に探して回ったが、よくわからなかった。うーん、それさえわかれば面白いところがありそうな気がする。誰か答えがわかった方は(ry

:読める判定 改行が気にならないなら :好き嫌い判定 嫌い


============終わり===============

>どないなってんのこれ

( ゜д゜ )個人的な枠組み以外では、しばらく小説に触れてなかったので
( ゜д゜ )なんだか新鮮に読める気がします。
( ゜д゜ )まあ、運が良かっただけかもしれませんがね…HEHE。
( ゜д゜ )で、更新頻度はおそらく毎日は無茶が多いので
( ゜д゜ )週にゲリラ的に行う2、3回くらいになりそうです。
( ゜д゜ )またおこがましい感想をしますが
( ゜д゜ )ワレ ハ ジャキ キレコ コンゴトモヨロシク…(メガテン風


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文句の一つもいいたいが、言わないのが大人

2008年08月30日 22時03分51秒 | 末路話
溜まっていくのがストレス@kirekoです。

>雨やばいすね
報道で伝わってる限りだと、中京のほうは相当ひどいらしいですが
ここを覗いてる皆さんは大丈夫ですかね。
東京はまだまばらですが、集中的に連続豪雨とかきたら
まだまだ環境の整ってない首都圏の地下鉄とか真っ先に溺れますね。
今はシステムどうなってるかわからないけど
ありましたよね?数年前地下鉄の近くまで水が入ってきたってやつ。
あれ思い出しますわー。

と、上司に時事ネタにふれられた時、答えたkireko。
実は答えることが重要ではなく、「貴様危機感をもって仕事をやっているか」
という嫌味な例えだったオチつき。
危機感なんてねえよ!むしろいつも危機感マックスだよ!


はぁ、このブログを同業者に見られたら死ぬな。


>そうだ気分転換に

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51202818.html

コレを見て、いやされよう。

http://guideline.livedoor.biz/archives/51111647.html

コレを見て、いやされよう。


http://guideline.livedoor.biz/archives/51111991.html

いやさ…



いやされるかボケぇ!




('A`)ノ     。←現実


■最近設置するの忘れがちな、あなたの運勢もわかるWEB拍手(何か一言あったらどうぞ)


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蟻のように生きるより、蝉になって死にたい

2008年08月29日 20時09分02秒 | 末路話
今日は、ゲームの話@kirekoです。


>フラッシュゲーム

ふうらい屋さんところで紹介されてた
猫追い詰めフラッシュゲームをクリアして、
何か他に遊べるゲームはないかとサイト内を探っていたところ
はまってしまった…

■砲丸ゲーム
http://www.gamedesign.jp/flash/shot/shot_jp.html

砲丸を砲丸にあてて、最期に一つ残すゲーム。
はまるかどうかは、人次第だと思うが、
とりあえずkirekoは気付いたら1時間近くやっていたレベルのハマり具合だった。
基本的なルールさえわかれば、後は形のパターンを覚えて実践するのみ。
ある意味死にゲー。
ちなみに砲丸の位置は毎回違うらしく、kirekoは最高18面くらいで死亡した。
ふうむなかなか興味深い。

そして、それとは別に面白かったのは


■四文字熟語並び替え

http://www.gamedesign.jp/flash/yojifla/yojifla.html

ただ単純に言葉を知っているだけでは、
なかなか思い浮かばない四字熟語並び替え。
正解だと、その文字が■で囲われて動かせなくなるので
残りのパーツで考えるのが味噌か。
とにかく文字パーツの閃きが全ての鍵。
難しいというより、頭の柔らかさを試されてる感じだ。

難易度を低くした(と思われる)三字熟語版もあるので、暇な人はやってみたらどうだろうか。


( ゜д゜ )ちなみにkirekoは、四字熟語版を解くために
( ゜д゜ )かなりの睡眠時間を削ってしまった。
( ゜д゜ )寝不足はよくないNE!!
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更新を先にやりゃいいんだよ

2008年08月29日 02時09分59秒 | 小説の感想と批評
記事に置き忘れたWEB拍手を埋めるためでもある@kirekoです。

>新着ほやほや拍手レス

0:02 たぶん最初に拍手したものです。小凶がどうのといっていた。感想終わってからも楽しく拝見しています。ところでふと思ったのですが、「なろう
0:03 」の企画というのは、すべて管理者さまの許可を得ているものなのですか?? 今日の記事を見て、そんなことを考えました。ついでに噂の企画についても考えてみました。一斉投稿という形をとっていなくても、~日から投稿という日には企画作が並ぶものです。そういうのは、「悪気なく
0:07 」短編リストを占領してしまったということですよね。今回の件、ジャックという表現は過激でどうかと思いますが、逆に考えると、短編リストに着目した結果、占拠してしまわないように考慮してしまったという解釈もできるのでは。というのは、ジャックというにはあまりにも生ぬるいというか。本当にジャックが目的なら、もっとゴゴゴとできただろうにと思いまして。
0:09 考慮してしまった、といういい方になったのは、「ジャック」が目的なら矛盾しちゃうだろという意味で。なんだか考えれば考えるほどよくわからなくなってきましたが、とりあえず大吉だったのでここでやめます。今後も応援しています。


うん……最初?あっ、この人か?いや、この人か?断定は出来ないが、意見の一つとして長文ありがとうござる。

文面から察するに、おそらくジャック企画としての完成度の低さを突いていると思われまするが、今回の企画意図として外野が推測するに、そもそもジャックが目的というより、「小説家になろう」というサイト(または読もうというサイト)を覗いた一般読者が「なにこれwww新着短編がおっさんで埋まってるwww面白そうじゃんwww」と言って楽しむ、お祭り的な物がやりたかったってのが、元々の動機だと思うんですよね。ジャックというのは、いわゆる言葉のあやだと思うのですが、実際二日間連続して新着が占拠されてしまったのと、いわゆる企画者の方向性が自己快楽に満ちたものだったのが、小説家になろうのアマチュア作家陣や、その日短編をあげた作家たちを怒らせてしまったのではないかと思っています。ただ実際に、その日短編をあげた猛毒で同じみの人のブログ曰く、そんなに気にしていない風だということ。

……と、なると、これは、きな臭い話ですよね。
つるし上げをして、誰が一番得をするか考えるとd(陰謀論大好き)

で、kirekoもそんなに「小説家になろう」というサイトに詳しい訳ではないのですが、企画の予告という手段の一つに、ふうらい屋さんのリンクで知ったのですが、企画の地引網という企画専門の紹介ページがあり、ここで企画の予告も出来たのに、しなかった。という、いわゆる大規模な奇襲スタイルが問題なのではないかと思います。他人様の短編が流されて迷惑というより、「小説家になろう」という人様のサイトの場所を借りているんだから、規模がでかいならでかいなりにやる事があるだろう、という意識の足りなさが問題視されているのではないのでしょうか。

外野の意見だとこんな感じですかね。
まとまってなくてすいません。
応援ありがとうございます。


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日数稼ぎ

2008年08月28日 23時05分27秒 | 小説の感想と批評
期待をかけられれば、裏切るのが@kirekoです。

>拍手レス

22:45 おっさん企画の何が悪いかっていうと、「流された人には悪いけど、面白かったから良いじゃないか」っていう作者。某ブログの人が批評止めるって書いたところに集まったコメントが腹立たしい。ま、作品投下してなかったけど。

やっぱり、そういう動機的な部分で反感を買っているというか、問題があったというところが多いとkirekoも思うんだよね。ジャック云々って話と、管理者に通告を怠ったってのも感情的に加味していると思うんだが、純粋に企画要素としての面白さはあったと思うのよ。完全な外野だからこそ言えることだと思うんだけど、ジャック云々を取り上げて、普段なら(通告を怠っていなければ)笑って済む企画を騒がしくして、鬼の首取ったように作者を晒しあげて、悪印象を与えることこそが、実は騒いでる人の動機なんじゃなかろうか。ただの推測で、ここまで言うと失礼だと思うんだけど、『おっさん企画』で検索すると、謝罪している作者ブログもあれば、開き直ってるブログもある、色々情報を集めるうちにそういう印象を受けてしまった感がある。まあ、でもなんでもそうだと思うんだけど、人のスペースを借りているんだから、せめて管理者には事前告知ぐらいすりゃ良かったのにって思うよ。

23:36 私信:キリヒトデス。ミレさんは新しい居場所でやっていけるんでしょうかね?生温い目で遠くから見守って見たり見なかったりします。

ただROMって、「心配してます」って言われても、説得力に欠けるよね。個人的に思うことなんだが、人を本当に心配するなら、全てに触れない優しさより、全てに触れる厳しさがあっていいとおもう。そういう意味で、人に対して距離を置いて見守るというのは、なかなか難しい。ちょっと盛り上がればチョッカイをかけたくなるし、沈めば誰も触れなくなる。熱心な音楽グループのファン曰く、「落ち目の時に応援できるファンこそが、真のファンだ」ということだと思うんだよね、全て。触れるにしろ触れないにしろ、やはり関わること自体が、すでに見守るという行為からは逸脱しているのだから、本当に心配なら、逐一本人に言ってやることが大事なのではないだろうか。見かけだけの心配は本人に伝わらないと思うし、ここで言うのも筋違いだ。確かに人に物を言うというのは、人に嫌われるというリスクがある。そういう嫌われたくない気持ちもあるだろうが、思ったことを言うこともまた、心配の延長線上にあるものなのではないだろうか。


( ゜д゜ )まっ、人に厳しく言うってことは
( ゜д゜ )それなりにその人を理解してるってことですから。

きれこ

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どちらかというと頑張ってない

2008年08月27日 22時06分33秒 | 小説の感想と批評
だから俺は頑張らないほうを選ぶぜ!@kirekoです。


>拍手レス

22:24 なーんも知らない部外者の戯言っすよー。さわりだけ見てなんとなーく推測するのは楽しいことです。さてと本題。小説投稿サイトが企画というなのジャックを受けたそうで、その受け取り方もさまざまなようで。なんにせよその内容が面白ければ正義かと思う。普段毒吐くかたがた絶賛とまではいかないけど良い評価をする作品が大量に投稿されたんであれば良いことだと思う。その勢いに流されて消え去った作品は不運でしかないかなと思う

今回の一件に関しては、kirekoも(運が良かったのか悪かったのか)完全に外野の一人なのだが、まあ個人の心象の違いはあれど、そう騒ぎ立てるほどのものでもないというのが、自分の見解だ。確かにジャックされて読まれるチャンスを減らされた短編の作者に対しては、迷惑極まりない話だと思う。だが、小説家になろうには作品を再度消してもう一度同じ作品を短編としてあげることも出来る(感想やってる時はウザイと感じるときもある)ので、作者さんの手間はあるが、もしその作品に怒るほどの自信があるのなら、そういう手段で訴えたほうが良いのではないかと思う。おっさん企画を全部読んだわけではないが、水準としてあるべきものがあれば、それは短編投稿としての基準に逆らっているわけではない。昨日その後、色々調べたのだが、数の暴力を表すようなジャック行為そのものよりも、企画者の最初の動機が悪かったのではないだろうか。

22:26 そのことに不満を持つよりも、企画に負けなくらい作品を投稿するなり、ゲリラなんてなんのそのな作品を書くことに力を注いだほうがいいと思う。今は読まれなくても、読ませる力があれば読者は読むんだから。

ある程度のレベルまでいくと、宣伝という存在が無ければ、読む人はかなり無作為になる。人をひきつける文章を書けるというのは、たしかに読む人も多く見える。見えるが、実際は、それも見てもらうというプロセスが必要だということを忘れてはならない。感想をやってた頃、新着投稿順で見ていたこともあり、投稿数の多い日に不作が連続して嫌悪感があったりもした。だけど、その日の後半を読んでみると、意外と読める作品が多かったりもする。名作が駄作の海に埋もれるという、ある意味、作者としては怒りでも沸きそうな展開だろう。だから、そういう部分でジャック企画を不満に思う人は居るんじゃないだろうか。

22:26 といった戯言ですキリヒトでした。

またお前かよ!

毎度毎度意見ありがとうございます。


22:27 末吉なのでやる気は微少ながらでた。

そうか。そうか。それは良かった。

0:00 ささやかな幸せで末吉だお。「おっさん企画」はサーバーへの負荷と言う点以外なら面白い企画だと思うお。ただの疎外感じゃね?企画の馴れ合いってどれも一緒だし。

疎外感?企画からのけ者にされたということ?よくわからんが、前後の文章とあわせると、他の企画者が「おっさん企画」に対しては好意的に受け止めていて、それを叩く奴は筋違いだと言いたいのかな?うーん、企画の馴れ合いの意味をどう捉えるかによって答えが違うと思うのだが、いわゆる乗りかかった船だったら敵も味方も関係ねえぜ、馴れ合い最高だぜえ!的な話だとしたら、また意味合いが違ってくるしなあ。意見として、もう少し理解できる言葉というか、情報が欲しいところだ。


>拍手レスだけでこんなに文面が埋まるなんて

( ゜д゜ )ありがたい話です。
( ゜д゜ )皆さんもっと拍手して、意見をください。
( ゜д゜ )あ、用件はどうでもいい愚痴でも何でもいいです。
( ゜д゜ )三丁目のタマがお魚くわえて逃げてった程度の話でも
( ゜д゜ )一応レスするんで、何でもいいから言いたいことあったら
( ゜д゜ )言ってみてください。
( ゜д゜ )寄せられてくる、全ての質問に
( ゜д゜ )カウンタースピリチュアルカウンセラーのkirekoがお答えします。



( ゜д゜ )(こうして、拍手は止まったのであった)


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【訃報】女優・深浦加奈子さん死去 48歳

2008年08月27日 21時32分54秒 | 訃報


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000960-san-ent

 深浦加奈子さん(ふかうら・かなこ=女優)25日、S状結腸がんのため死去、48歳。自宅は東京都杉並区久我山4の13の18。葬儀・告別式は近親者のみで執り行い、後日お別れ会を開く。喪主は父、栄助(えいすけ)氏。

 明治大学在学中に劇団「第三エロチカ」旗揚げに参加、看板女優として活躍。退団後もテレビドラマ「家なき子」「スウィート・ホーム」「私の青空」などに出演、脇役として幅広く活躍した。
(yahooニュースより)


 二時間サスペンスドラマとか、家族ドラマとかに『悪い脇役』として良く出てた印象が非常に強い女優さんなのですが、私が一番印象に残っているのは、やはりNHK大河ドラマ秀吉に出てきた秀吉の姉役と、科捜研の女に出てきた京都府警会計の小向光子役でした。
 悪い脇役、というか、そういうのを得意とされていた感はありますが、この女優さんが良い人を演じた時もまた、個人的には味わいがあったと思います。どちらかというと、主役に対して言い難いプレッシャーを感じさせる役というか、サバサバした演技が好評でしたが、kirekoは彼女が人間的な演技をする役に当たった時が、一番好きでした。人間の不完全さ、それを表すことの出来る数少ない脇役として、いつも面白く拝見してましたね。だから今回の死去に至っては、本当に早すぎるという印象を受けます。また、主役を映えさせるいい脇役が居なくなってしまったかぁ…。
 どうでもいい余談ですが、どうも彼女が出ると、悪役も全て、憎めない悪役になってしまうのは、おそらく人間的な不完全さを表す演技力にkirekoが惚れてしまっていたのかもしれませんね。

 ご冥福をお祈りいたします。


■深浦加奈子WIKI

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E6%B5%A6%E5%8A%A0%E5%A5%88%E5%AD%90
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はてな。

2008年08月26日 21時03分41秒 | 小説の感想と批評
なになに!?なんのはなし!?野次馬根性@kirekoです。


>( ゜д゜ )?

http://novelreview.blog4.fc2.com/blog-entry-235.html
http://ameblo.jp/touya-novels/theme-10007843678.html
http://blog.goo.ne.jp/kobura59/e/693746e520fd994de67f79b84572c7d6

ふうらい屋さんとこを覗いて、藤夜さんとこを覗いて理解した。
で、コブラの猛毒を覗いて「( ゜д゜ )なにいってんだこいつは?」となった。

どうやら新着短編ジャックバウアー企画があったらしい。
それが隠密+奇襲だったのが他の短編製作者を怒らせた?という流れ。
ここ数日間なろうを見てなかったこともあり、覗いてみたら
藤夜さんから感想文屋廃業のお知らせみたいなのが届いているし、
何か季節を逃した感バリバリなのだが、あれだね。
ようするに気にする奴は気にするし、気にしない奴は気にしないって奴か。
まあ投稿サイトの都合的に、当日の新着が全部トップで見れないって
問題がある気もするが、結局どこらへんが問題なのかというと、
告知せず、無断でやったところなのかな?

とりあえずわからんけど、あのサイトにおける投稿者のモラルが意外と高くて驚いた。
影響力が少なからずあるんだなと確認できて、収穫はあったかな。
辞める、辞めないとか責任の取り方は別として、そんなに重く受け止める話かと個人的には思うのだが、やっぱり人様に場所を提供してもらっているのだから、最低限のモラルってのは少なからず必要だった、という見解だな。
まあモラルが高いだけでは、良い話は書けないと思いますがね…
クックック…。


>拍手レス

4:25 言おうとしたことあったけど、大凶だったから萎えてやめた

そういう俺の一番気になる誘い質問やめてくれ!
言うなら言ってくれよw可愛いやつめ、このやろうwwwww


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くくく…はーっはっはっ!!!

2008年08月25日 06時24分16秒 | 末路話
ハッシュのおっさんがおっ死んじまったあとだったしなぁ!@kirekoです。


>起床10分のテンションとは思えません。

感想やめたらアクセス減るんだろうなーとか考えてたんですが
意外と延長して見てくれる人が居るみたいでありがたいです。

くくく……
たまらんなぁ、この覗き見られていることへの快感!
砕けろ!裂けろ!消えうせろー!

そもそも、このブログの八割が、実際はネタブログだったという
事実を思い出すためにも、俺は今から人間など捨てて鬼になる…!
そうだ、ネタだ!ネタを探せ!フハハハハ!

二度と鬼には戻らねえだと 眠てえ事を言いやがるぜ 俺が引き戻してやるさ…お前を鬼(ネタ師)にな!!
by VAVA(岩本版ロックマンX3)


とりあえず数日間VAVAモードなので、おかしいやつだと思いながら
生暖かい眼で見守ってやってくださいということです。

ただ、目立ちたいからといって
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51201438.html
こういうことはしないからご安心を。(誰も心配していないところだが)



あくまでも、このオチのための前フリだったのは否めない。





>どうでもいい私信1

http://drim.blog61.fc2.com/blog-entry-133.html#more

ドリム様の描くオヤジがイメージと違い過ぎて思わずワロタ。
それにしても早田の年齢相応のイケメンぶりやばいな…!
くっ、このキレ子の想像が余りにもリアル思考なのか、
完全にきっちゃないプー風味の駄目オヤジを想像してた…!
ちい、予想外だ!(いい意味で)


>どうでもいい私信2

http://sevin.blog4.fc2.com/blog-entry-423.html
http://sevin.blog4.fc2.com/blog-entry-422.html

相変わらず書き方というか雰囲気が、
懐かしい匂いがするんだが、そこがとても心地いい気がするのは何故だ。
しかし、ただでは起きない展開は何からしくて面白かったな。
こういうのが、上手いよなぁ。せびんちゃんは…

ふふふ、相変わらず俺を嫉妬させるのが上手い奴よ。だが、それゆえにこの褒め殺しの計が良く効く

(´゜ー゜` )ふふふ…ジョウダンダヨ。
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人間観察的な話

2008年08月24日 19時44分46秒 | 末路話
昨日の話を今日やるのはどうかと思うが@kirekoです。

>昨日は確実に裏目デー

ちょっと仕事の話になるんですが、昨日はやばかったっす。
外回りしてたんですが、雨降ってないから大丈夫だろって
傘持たずにいったら、いきなり雨降ってくるわ
上司に理由も無く電話口で仲間の評判の話を持ち出されたので、
「大丈夫ですよ、○○さんはそういうこと考える人じゃない」って
当たり障りの無いこといったら「お前はアイツのことわかってない」とか
キレられるし(だったら俺に聞くなよ上司wwwww)

得意先に行って、色々見て回ってたら、そこで働いてる人に
「慣れてないですね」とか、「そういう系の仕事の人じゃないですよね」
とか言われて凹んで愛想笑いしながら「まだ仕事始めたばっかりなんですよ~」
って言い返したら「やっぱり」とか言われて、なんかムカついた。

で、まあ帰ってみたら上司が不機嫌そうな顔だったので、
「どうしたんですか?」って軽く聞いたら
「なんでもない。それにしても君は机の上の整理が出来てないね」って
何だか知らない小言を言われる始末。
どうやらさっき電話口で聞いてた同僚の素行が悪いらしく、近々アシきりの『談判』するらしい。ああ、次は自分の番かと思うと怖ぇぜこんちきしょう。

で、全然関係ない話なんですけど、同僚(余り人間的にいけ好かない奴)に
頼まれものされたんで、買物しに行ったんですよ。買物。


今って、フロッピーディスク売ってるところ余りないんですね。


まあ実際自分がバックアップに使ってるのもDVDロムとかの時代ですから、
そりゃしょうがないと思うんですが、近所の100円ショップを
グルグルグルグルそれこそバターになるほど
回ったんですが、案外売ってるところがないもので驚きましたよ。
一応、近所の建物のテナントで入ってる
名前も知らない100円ショップで見つけたんですが
その時には、もう1時間ぐらい店探しして、帰る時間になってました、とさ。

まあ、一番むかついたのは
「あ、ごめーん。実は必要なかったんだ悪ーい★」
と、言われた時が一番ショックだったけどな!!


もうね。
気分はカイジの利根川先生。

代買すれば感謝が返ってくるのが当たり前か…?
バカがっ!
とんでもない誤解だっ!
同僚というものは、とどのつまり……
足の引っ張りあい……感謝などは何一つ言ったりはしない…………!


( ゜д゜ )!
( ゜д゜ )それは俺の職場だけか。


>やっと本題

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51199113.html

こういうスレを見ているとき、思うのは
よせられてくる話を見てて、人間観察センサーがビンビンになるということ。
嘘も多いと思うが、人の感覚と心情というのをこういう部分で確認していると
色んな発見があるよね。(シュチュエーション的な意味で)
心理面での説得力が文章に欲しい時に、こういうのを覗いていると、
なんだかワクワクしてくる。人間心理の研究には事欠かないところだよ。
ほんと。(今、とてつもなくどうでもいい話をしたような気がしないでもない)


■そういえば付け忘れていたWEB拍手(何か一言あったらどうぞ)


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ふいた

2008年08月23日 19時48分29秒 | 末路話
金!金!金!騎士として恥ずかしくないのですか(ラファ)@kirekoです。


>バ、バンダイナムコ…?( ゜д゜ )

http://guideline.livedoor.biz/archives/51109205.html

第一次キャラゲー戦略祭りが終わったかと思えば
このバンナムの仕様は、いかがなものか…
いや、確かに買う人が多ければ戦略として美味しい感じはするのだが…

RPGファンの真贋が、わからない企画であることは明確…っ!

RPGにおいて、ストーリーの面白さ重視派と、
ゲームとしての面白さ重視派が居るのは昔からのことだけど
自己投影型よりも、レベルガンガン上げて俺TUEE派の人間からしたら
これは、我慢して戦って、レベルを上げて強くなったことによる
快感を土足で踏みにじるような侮辱だろ…。
もしかして戦闘システムがとんでもなくダルいとかなら
わかるけどさ…そうじゃないなら辞めといたほうがいいと思うんだよね…
ゲームシステムは全然違うんだけどさ…
ロマサガ2とかで、強い技ひらめくためにわざわざ勝てない強敵と戦うのに
課金して「強い技覚えられますよ」って言われても、ありがたみないだろ…

つまりはそういうことなんだよ…っ!

     _  ___
    7ィ =ミ´三`ミヽ     バンナムくん 何を企んでるか知らないが・・・・・・
    1 ll f"゛''"1ヽミヾ`、   悪いことは言わない やるなら他の戦略にすることだ・・・・・・!
    リ|ルリ  r‐ヾミヽミ、|
    lせ〉 せラ ||ヽll|     ダメです 「課金」 はダメ・・・・・・
.    | く 、    リソ ll|     あれはノーチャンスです・・・・・・!
     lヾニニフ /ll|_l_|
-‐ '' "´ lヽ= /|l |l| ≡`" '' ‐-   現実です・・・!
≡≡≡ |リ|`<./|ル′≡≡≡≡   これはゆるぎなき現実・・・・・・!
≡≡≡≡レ〈 〉、|≡≡≡≡≡≡



あの一条さんも、バンナムの戦略には苦言を呈す。
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お休みのお知らせ

2008年08月23日 19時21分38秒 | 小説の感想と批評
感想ブログも増えてきたので@kirekoです。


>殺されるほど忙しくは無いんですが

ちょっと精神的に疲れたので、感想はしばらく休みます。
自分が好きで始めたことなんですが、ちょいと読むばっかりで
書くほうが怠慢気味だったので、もしここの更新を楽しみにしている方がいたら
大変勝手なことなんですが、ちょいと書くほうに専念しようかと思います。
適当なことを適当に言う自分の感想にお付き合い頂き、皆様お疲れ様でした。
しばらく普通の男の子に戻ります。


■今も更新を続ける、素敵な他の感想ブログ様を今一度ここで宣伝

ウェブ小説 斜め読み

Paranoia~藤夜の妄想書庫~

灯宮義流のコブラの猛毒

コメント (4)
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8月22日の肩凝り

2008年08月22日 21時16分09秒 | 小説の感想と批評
心はおじさんでも、肉体までおじさんになるつもりは無い@kirekoです。


>拍手レス

3:30 どこの馬の骨ともいえないような奴からのコメントに一喜一憂するのは愚かしい行為かなと思う所存です。かといって無視するのでは何のために発表しているのか、その意味が無いとも思えますが。難しいですね。

良い悪い、愚かか愚かでないかは、正直主観ですな。ただ、納得できる内容なら納得するし、納得できなきゃ感情が出るって、ようはそういう受け止める側の心の広さ的な話だと、俺は思うよ。

3:34 自分の作品を読むのは、馬の骨と称されるような誰だかわからないわけです。なんで無視することは発表そのものを無意味にする行為かと思いますね。評価されるのが嫌なら仲間内だけでオナニーしてろって言うことです。デビューとかプロを目指すなら、最低限のレベルを評価する相手として編集者やプロが見るんで無視できないと思うのはありますけど、そこだけを鵜呑みにするんじゃ結局駄目なんでしょうね。ほんと難しいです。

誰だかわからないわけです→誰だかわからない人なわけです
なんで→なので

こういうところが気になっちゃうのが俺ら感想言う人なんだと思うんだよね。結局は、物事が伝わりゃいいって話なんだけどさ。なんのために文字を書くのか、趣味の次元を超えちゃえば、あとは書き手の意地だと俺は思うんだよね。決まりの文法、決まりの文章作法、その究極を求めてさえいれば本が売れるかっていうと、別の話だからね。俺がやってるのは、アニメで言うなら作画崩壊と、崩し絵が理解できるかどうかっていう低次元な話だよ。文章作法がちゃんと出来るのと、話が面白い面白くないってのは、必ずしも比例しないってことだな。

3:35 難しい難しいを連呼するキリヒトでした。

どっかで見たような不思議な話し方だと思ってたら
おまえかよ!

くそっ、最初の発言で気付くべきだった。
しかし、貴重な意見サンクス。


>今日の感想と批評

( ゜д゜ )ホホホホホ
( ゜д゜ )厠へいってごらーん

■企画の意図は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/kireko1564213/e/7e03a0212eb392c37028780a1c7f63d9

*感想テンプレ

■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:感想(kirekoの感想)

*感想テンプレ終わり



============はい開始==============

ホットココア。 ジャンル 詩 作:Maria

:あらすじ
よくココアを飲むと落ちつくって言いますよね。そんなホットココアに対する感謝の気持ちを書いてみました(笑)♪

:感想
ココアを飲むと落ち着くというより、「やってやろうじゃねえか!」っていうやる気がでるkirekoなんですが、辛い時や心理的に苦しい時に飲む食べ物、飲み物ってのは、なんとなく特別な思いが入りがちだと思う。空腹にコーヒーは良くないってわかってるのに、ここ一番の時はコーヒーに頼りたくなる。まさに依存症のようなもので、この作者はそれがホットココアだった。という話。歌詞なら許せる範囲だと思うんだが、個人的にはもうちょっと具体的な例題が欲しいところだ。意図的な改行はおそらく字数稼ぎ(なろうの最低字数制限があるため)だと思いたい。


海を見たことが無い少女 ジャンル その他 作:尚文産商堂

:あらすじ
生まれてから、ほとんどの時間を病院で過ごしてきた少女。その幼馴染の少年は、彼女に海を見せてあげようと考えた。

:感想
ちょっと爽やか過ぎる話。なんていうんですかね、爽やか過ぎて文章に旨味がない。おそらく等身大の少年少女たちを投影して描いたものだと思うのだが、ちょっと話の傾向的に波風が無い普通さだし、台詞描写に偏りすぎた展開は、ややもすればクドい。原文中で唯一旨味があった少年の海を表す台詞も、どこか聞いた気のする台詞で、その内に秘められた性格や、彼の動向を見る限り、もう少し掘り下げて描写しても良いのではないかと思った。こういう1シーンを描きたいのはわかるが、読者の想像に任せるような不明な点が多すぎる。なぜ体調も気にせず海水浴を行ってしまったのか、無邪気というには余りにも危ない少年の動向もそうだが、その後の彼女の調子の変化の無さも、病的であるとは思いにくい。むしろ、これでは普通の少女のようじゃないか。一枚掛けの中に一緒に寝るという演出も、現場の状況を考えると理由として納得できない一因だ。少女が我慢してたにせよ、少年が誘ったにせよ、ある程度の理由が必要だと思う。話の大部分を占める台詞に場景諸々を説明できる説得力があれば、それはそれで良いと思うのだが、kirekoは、そういう物を本作品で感じなかった。話の矛盾を読者が抱いてしまうということは、それだけ描写が不足しているのではないかと思う。


ハンド・トゥ・マウス ジャンル 恋愛 作:気象情報

:あらすじ
主人公は漫画家志望の大学生、かわいい彼女兼助手兼原作担当・志穂がいる。夏休み、冷房もない主人公の部屋に入り浸る志穂に、主人公はいつまでも一緒にいたいと願うが、将来への不安からなかなかうまくその思いを伝えられずにいる。

:感想
一昔前の質素なギャルゲーみたいな設定だなあ。残念ながら、kirekoが好きじゃない恋愛小説の類だった。ギャルゲーと例えたが、かといって萌えるような怒涛の展開や、生え抜きの浪漫に満ちた設定があるわけでもなく、作者の描くキャラクターの味付けが素朴すぎて、全てが平坦に感じる。ようするに、平坦過ぎて面白くないのだ。それに加味して読めないなと思ったのは、主人公に人間的魅力を感じないからだと思う。恋愛というのは、年齢によって感じ方の違うものだと思うのだが、これは少々人間的に綺麗過ぎるんじゃなかろうか。まあ、読む年齢もそれぞれあるから、解釈可能な共感できる文章もあれば、「これは話的にもないだろ」って頭から否定してしまう部分もある。ただ、この話を読み終わってすぐに、頭がポカーンとなってしまった理由の一つに、あれ?もう話終わったの?って感じがしたのは否めない。なんだろうな、作者は会話分を減らしたと後書きで書いているが、どうも会話分が問題ではない気がする。そう、つまり平素の描写と展開に旨味が無いのだ。将来について、恋愛観について、主人公が苦悩しているのなら、その人間的な苦悩の緻密な描き方があると思う。どう考え、どう悩んだか、それが後々のキャラクターを形成するとkirekoは思うのだ。キスの仕方だって人間が千人居たら、千差万別なのだから、いくらでも描写で面白さを出す事は出来ると思う。そういう細かい部分で拘りを示せないことが、心理面の描き方の薄さに繋がるのではないか。気になるところはそのくらいか。


夏!! ジャンル コメディー 作:春野夜風

:あらすじ
平凡な彼と、彼を振り回す彼女の夏休み。

:感想
「バッキュ~ン♪」
「冗談ですよ♪そんなに必死になってぇ~可愛いですねぇ~♪」
「発泡スチロールより軽いナンパ男なんか蹴り飛ばしてあげました♪」

テンションが高い小説を読む時は、意外と冷静になってしまう物だ。
感想は? →うん、端々の台詞は変に凝ってないぶん普通に面白かった。
文章構成?→俺は嫌いだけど、好きな人はいるんじゃないかな。 
展開演出?→論ずる術がござらん。


少しだけ早足 ジャンル 恋愛 作:じゅう・かわせみ

:あらすじ
好きになった女の子は、学校でも評判の才女だった。拙作「OutOfEden」の姉妹編になります。

:感想
おそらく恋愛小説において、こういうのが好き嫌いの見極めってやつだと思う。とにかくキャラクター性が重視されていて、しかもそれがブレることがないのが素晴らしい。主人公の性格、相手の性格、その殆どが台詞で済まされているのに、全てが理解しやすい内容に纏まっているのは、やはり展開のタイミングと、台詞描写が上手いからだと思う。さっき感想を述べた作品「ハンド・トゥ~」と比べるのは、作者的には酷な話なのだが、この作品を見た後だと、とても回りくどく感じる。それは何故かというと、簡潔に纏められた構成と展開、そして何より人間としての面白みがあるからだ。クドくなりがちと思われる台詞演出のみの話でも、ちゃんとキャラクターが立っていて、読者が場景を想像できるという点が一番大事であり、必要以上の描写を描かないというのは、ある意味書き手の清々しさが見受けられて好感が持てる。もちろん、勢いを殺さずに、話を追い立てるような展開を仕掛ける作者のタイミングが抜群だというのも忘れてはならない。校正的には間違った手法が多々あるのだが、それを忘れさせるほどkireko好みの小説だった。話の中で、主人公の思考や思惑がストレートで共感しやすく、内なる熱さを持つ相手側の心理まで読者に考えさせる作品というのは、なかなか無いのではないだろうか。積極的に動き出した主人公のその後が、なんとも微笑ましく感じるのはkirekoだけではないはずだ。久々に恋愛物で、不機嫌にならずに最期まで読めた作品だった。


無気力少女―ある日の昼休み― ジャンル 学園 作:月見 岳

:あらすじ
ポニーテールで男思考、更にボクっ娘で女らしさがまったくない無気力な女の子、通称ポニーと、その友人の沢井晴美、通称ハルのある日の昼休みの一コマ。

:感想
ほほう、あらすじを読めば、コレは実にそれがしの好みのキャラ設定ではないか。どれどれ、ちょっと拝見するでござる…。ふむふむ、主人公はポニーと呼ばれておるのか。ほーう、貧乳をからかわれて悩むシーンはなかなか可愛いではないか。憂いやつよのう。しかし、意図的な改行が気になるが、台詞と文章中のテンションだけ見れば面白いかもしれないでござるな。最期の展開も、心が晴れた日に読めば、まあ許せる範囲の展開でござると思うが…うん?だけどちょっと何か物足りんところもあるのう…なにか違うような気もするでござる…うーん?なんでござろうか、この気持ちは。

…そうでござった!これは!

自分の思うキャラと違う症候群(ボクキャラチガイマスネシンドローム)でござる!

話的には軽くて肩の凝らない話で、キャラも「可愛いなぁ」とは思うんだけど、ちょっと描写的な仕草や動向の可愛さが、十分に出なかったんじゃないかと思う。あざといとまで言わないけど、まだまだ書き込める余裕はあるはず。あとは、kirekoが描かれたキャラに余り魅力を感じなかったってだけの話になるから割愛。


短編:孤独な幸せ ジャンル 文学 作:大海 修

:あらすじ
友達がいる幸せ。孤独でいれる幸せ。どちらも幸せ。

:感想
この作者また比較か。比較させて、読者に何か思わせるという形式が得意な話なのだろうか。というわけで、幸せのあり方について相対に位置する二人の話を例に挙げたと言った話。相変わらず「。。。。」表記はやめるつもりはないという潔さには、ある種の拘りを感じてしまう。話の中身に対して特筆すべき点は無いのだが、不満と思うところとしては、相対的な二人の幸せの結果が書いてないところが、なぜだか作者の手抜きにも見えてしまったことだろうか。孤独の幸せといえば、今年の元旦の短編10本勝負の時、kirekoもこれに近いものを書いたが、正直孤独がいいか、人間に囲まれるのがいいかなんてのは、わからん。ただ、人間が人間を知るためには、多くの人間と付き合う必要があるというだけのことだ。


=========終わり===========


>何気に

( ゜д゜ )感想本数減らすとかいってて
( ゜д゜ )気付いたらいつもより多かった。
( ゜д゜ )今日紹介した「少しだけの早足」が余りにもクるものがあったから
( ゜д゜ )そのおかげだと思う
( ゜д゜ )へへっ、こういう特殊な好みをしていると
( ゜д゜ )感想も捻じ曲がっていくって、そういうもんだよなぁ!


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8月21日よりずっと

2008年08月21日 23時21分10秒 | 小説の感想と批評
驚く事に今日の睡眠時間は10時間@kirekoです。

>今日の感想と批評

( ゜д゜ )やろうやろうと思うことが一杯あるのに
( ゜д゜ )寝過ごしたときの「やってしまった感」は異常。
( ゜д゜ )だが、一度やろうと決めたら、やるのが男だぜ
( ゜д゜ )さあ、片付けるぜ!

■企画の意図は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/kireko1564213/e/7e03a0212eb392c37028780a1c7f63d9

*感想テンプレ

■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:感想(kirekoの感想)

*感想テンプレ終わり



============はい開始==============

京都夜話 ジャンル 文学 作:内田花

:あらすじ
幼馴染だった正行が死んでしまった。その葬儀が行われる夜。結婚相手に選ばれなかった女は、恨みながらも涙する。

:感想
恋愛が絡むと女性の嫉妬心は暴走する。しかも幸せになったはずの人が、元恋人に復讐をしてしまうという、サスペンスタッチの話。いわゆる情欲とか、そういうもののもつれ話なのだが、構成的な書き方が上手だった。主人公周辺の描写を怠らない点と、さくさく進むドラマ的な構図は、読んでいて突っかかるところが無かった。少し方言色の強い話なのだが、それも気にせず読めるので、一読の価値はあると思う。女性同士特有の不条理な嫉妬心の表れが台詞によって描写された最期の展開は、クライマックスの描写と合わせて、演出的にとても面白かった。特筆すべきは、京子の嫉妬の感情が表に出たときの、あくまでも冷静に保つ外面の中に秘められた、怒りのようなものだろう。思うに、冷静にキレられるのが一番怖い。これは顔真っ赤にして胸倉つかまれてキレられるよりも、主人公にとっては精神的に怖いものがあると、想像しながら読んでいた。ちょっとオチはヤッツケにも感じられたが、ここで話を止めないと、だらだら続いてしまうと思って、作者が切ったという感じだろう。余談のお話的に気になったのは、この正行を殺したのは一体誰だったのかという点と、これほど嫉妬心の強い京子が、正行とどういう風に付き合っていたのか、周辺の設定として個人的に気になるところだった。


夢に泣く ジャンル 詩 作:図ん

:あらすじ
自分に応援のつもりで書きました。

:感想
頑張れとしか言いようがないな。
一番の問題は、文章のスタミナの無さだと思うが。


短編:結婚という幸せ ジャンル 文学 作:大海 修

:あらすじ
結婚は幸せなのだろうか。相手がいないことは不幸なのか。相手がいることは幸福なのか。

:感想
作者の抱く結婚観というか、結婚への忠告に近いもの。kirekoはまだ経験はないが、おそらく結婚について不幸と思っている人も居るだろうが、幸せだと思う人も大部分居るはずだと思う。本文中の話ではないが、結婚という物は恋愛とは違い、法律の中に組み入れられる契約のようなものだから、財力や観念において、慎重にならなければならないと思うのは必然だ。話がそれて申し訳ない。というわけで感想に入っていこう。結婚したい男と、独身になりたい男、その二人がフクロウに化けた本音と対面するという、比較の話。本文のそういう比較という形式は良いとおもうのだが、聞いたような話ばかりで判例に乏しく、表現的な面白みが殆ど無かったのが残念だ。「。。。」などに始まる、作者の文章校正の基準というか、度々見える文章に自信の無い曖昧さも気になる。結婚観という題材は良いのだから、もう少し読者を惹き付ける質感に富んだ判例のようなものが必要だったのではないだろうか。


夏休みと冬休み ジャンル コメディー 作:灯宮義流

:あらすじ
夏休みはみんなから慕われる人気者。そんなみんなの期待に応えるにはどうすればよいか、彼は考え抜いて、答えを出した。

:感想
学生の長期休みを題材にしたメタフィクション+ナンセンスという形式。それをコメディタッチに仕上げるという、作者お得意のジャンルだろう。の、割にちょっと展開によりすぎて、描写が煩雑じゃなかろうか。発想自体はとっつきやすく、判りやすくて良い。だが、こうしてやろうという作者の気持ちが前に出てしまうと、読者というのは意外と冷めてしまうものだ。文章に勢いがあるだけに、詳しい描写に拘れないところが惜しい話だ。文章に対し、発想が勝ちすぎているという印象を受けた。だからこそ文脈もオチも、想像の範疇になってしまった感じが否めない。小話で終わるような題材ではないと思っただけに、本当に惜しい。読める作品ではあるが、もう少しオチや展開に捻ったジョークの読ませ方が欲しいと思った。


車窓にて ジャンル ホラー 作:晶

:あらすじ
北陸の地で出会った、ハートフルなお話。寒空で凍える犬。古書の売買をしている男が主人公です。幻想と現実の狭間で生まれた、優しい男のストーリー。

:感想
ある寿司屋に入った男が猫を拾う。ただその寿司屋は…。ハートフルという意味合いは、確かにと思うところがあったし、読んだあとに「ジャンルがホラー?」と思ったけど、確かにホラーといえばホラーだと納得してしまったところもある。とても浪漫に満ち溢れているというか、綺麗な話だ。人様からしたら、ちょっとベタに感じてしまうところもあるかもしれないが、個人的にこういう話は好きだ。寿司政の主人の存在が、とても心地良い。主人の台詞も、後になって考えれば重要な伏線だったのだが、生き物を愛でる優しさが読む事を通して染み渡るというか、とても素敵な話だなと感じた。あとは、すし屋の中での描写が上手だった。こういう話だとお話が先行して、おざなりになってしまう部分なのだが、とても簡単に精密に動作が書かれており、その描写には旨味を感じた。ある意味、そういった書き手の、空間を写実的に捉えた書き方が、後々の「○○だった」という演出に繋がり、心温まる話にエッセンスを加えていると思う。


===========終わり============

>簡単に読むことは誰にでも出来る

( ゜д゜ )色んな感想サイトが出来上がっているのは嬉しい事だ。
( ゜д゜ )彼ら、彼女らのように、数を読むことが出来ない体質だということに
( ゜д゜ )自分自身気付いたので、一応これからの方針としては
( ゜д゜ )数を取り上げるよりも、その感想の質を上げようと思う。
( ゜д゜ )まあ一朝一夕に読み方が変わるわけないと思うが、
( ゜д゜ )そういうスタンスを掲げておくことも大事だろう。
( ゜д゜ )もし、ここを読んでる読者にオススメの作品があったら
( ゜д゜ )自薦他薦問わずに言って欲しい。(これいうの何度目だよ)

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