ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

現在摂取しているサプリメントについて

2022-02-28 11:22:36 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

今日は、現在摂取しているサプリメントについて

書きます。

内容は以下の通りです。


【朝食後(07:00頃)】

エビオス錠10粒、ビタミンD1粒、ビオチン1カプセル

健体マルチビタミン&ミネラル4粒

*トレーニングを行う日は、ゴールドジムHMBを2gと

健体クレアチンを添付スプーン2杯(約6g)摂取。

【トレーニング直前(日中)】

ゴールドジムBCAAアルギニンパウダーを

添付スプーン3杯(約8-10g)

【トレーニング直後】

ゴールドジムホエイプロテインプレーン40g

ゴールドジムグルタミン10g

【夕食後(18:00~19:00頃)】

エビオス錠10粒、ビタミンD1粒、

健体マルチビタミン&ミネラル4粒


こんな感じで摂取しています。

内容は基本的なものばかりですが、

ビタミンDは、別名ステロイドホルモンと

呼ばれており、骨を強くしたり、筋力アップ

にも効果がある、と言われています。

プロテインは、昔は間食や就寝前にも

摂っていましたが、今はトレーニング後や、

食事の間隔が空いてしまう時などに摂る

ようにしています。

タンパク質は、なるべく固形の食事から

摂るようにしています。

あと、就寝前は内臓も休ませたいので、

プロテインなどのサプリメントは摂らないように

しています。

サプリメントはあくまでも食事で摂れない部分を

補う、という位置づけです。

よろしければ参考にしてみて下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ











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マシントレーニングかフリーウエイトかについて

2022-02-21 08:55:41 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

今日は、マシントレーニングかフリーウエイトか

について書きます。

この議論はよくあるものだと思います。

マシントレーニングは、効かせたい場所に

ピンポイントで負荷をかけられるのが

良いところです。

一方、フリーウエイトは、効かせたい場所と

その周りの腱や靭帯なども強化出来ることから、

体を大きくしていく上で非常に大切なものです。

私は、マシンかフリーウエイトかどちらかを選ぶ

としたら、フリーウエイトを選びます。

胸のトレーニングを例にとりましょう。

ケーブルクロスオーバーという胸に効かせる種目が

あります。

両手にハンドルを持って、体幹の前に両手を合わせるように

持ってくるもので、胸は非常に良くパンプします。

パンプは鍛えている筋肉の血流が良くなり、

筋肉の発達には欠かせないものです。

ベンチプレスはどうでしょうか。

バーベルをベンチに仰向けになって、胸の上で

プレスしていく定番の種目です。

ベンチプレスは、胸はもちろん、肩の前、

三頭筋も負荷を受けます。

また、肩と胸の境目にある腱や靭帯も

強化されます。

ベンチプレスの良いところは、この肩と胸の境目の

腱と靭帯が強化されるところです。

あとは、バーベルを挙上していく際に、脚を

含めた身体全体を使います。

これにより、腹筋や背中の筋肉も支える筋肉として

使われます。

基本的に、筋肉は、周りの腱や靭帯、ひいては

その筋肉に付いている骨の強さに応じた大きさしか

付きません。

例えば、上腕が35cmの人と45cmの人では、

腕の骨、腱、靭帯の強さが全く違います。

仮に、(実際にはあり得ない話しですが)

上腕35cmの人の骨、腱、靭帯がそのままで、

上腕45cmになったとすると、腕を強く

回した時に、45cmの重さに耐えられずに

肩が抜けてしまうでしょう。

肩周りの腱、靭帯の強さが足りないためです。

このように、筋肉は、その周りの骨、腱、靭帯の

強さに見合った量(大きさ)しか付かないように

出来ています。

以上のことから、トレーニングでは、

フリーウエイトを優先させて、マシントレーニングは

その後に行うと良いと思います。

フリーウエイトでトレーニングした時と、

マシンでトレーニングした時とでは、苦しさが

違いますよね。

この苦しさが、体を大きくしていく上でのポイント

になります。

私は、背中のトレーニングで、Tバーローイングを

行った時の充実感が大好きです。

終わった後は、200Mぐらいをダッシュした後の

ような苦しさ、酸欠状態になりますが、

これが発達には欠かせません。

皆さんも、フリーウエイトを是非積極的に取り入れて

みて下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ





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胸のトレーニングの補足です。

2022-02-17 14:40:37 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

先日の胸のトレーニングの補足を少し書きたい、

と思います。

フラットベンチもインクラインベンチも、

バーを下ろす時は、胸に落とすように

下ろします。

フラットベンチは、乳首の下辺り、

インクラインベンチは、胸の上部に

バーを落とすように下ろします。

こうすることで、胸骨や鎖骨周りが

強くなり、胸も発達していきます。

今までは、胸の2-3cm手前まで

ゆっくり下ろしていたのですが、

これだと胸骨や鎖骨周りが強化されません。

最初は胸が少し痛く感じますが、

すぐに慣れました。

バーを勢いよく胸に落とすように下ろす、

これも最近私が胸のトレーニングを行う際に

取り入れているやり方です。

よろしければ参考にしてみて下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ


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効果が出始めた胸のトレーニング

2022-02-13 17:53:05 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

今日は、最近効果が出始めた胸のトレーニング

について書きます。

メニューは以下の通りです。

・フラットバーベルベンチプレス

3-8回を5セット

・インクラインバーベルプレス

5-8回を5セット

・インクラインダンベルフライ

6-10回を5セット

・マシンチェストプレス

8-12回を4-5セット

・ディップス

6-12回を4-5セット


胸のプレス種目では、ベンチに寝た時に、

背中の上部(肩甲骨よりも上の部分)で

体を支えることがポイントになります。

フラットベンチの際は、バーを握る前に、

足をベンチの上に上げてお尻を高く上げ、

お尻を締めつつ肩甲骨を寄せます。

その後にお尻を落として足を下ろします。

バーは乳首の下辺りに下ろします。

バーを挙げる時は体幹全体、両脚も

動員させて挙上します。

以上は基本的なやり方になりますが、

私はセット間の休憩中に胸のストレッチを

行います。

片腕を曲げて柱などに前腕の内側部分を当てて、

胸を突き出すように10秒程ストレッチします。

その後胸を収縮させるポーズ(マスキュラーポーズ

など)を10-15秒取ります。

ここから次のセットに入ります。

このやり方は、アイアンマン誌のバックナンバーに

書いてあったもので、試しに2回程やってみたところ、

胸の反応が良くなってきたので、今も継続しています。

種目の最後のセットでは重量を軽くして25回やると

良い、とあったので最初の2回のトレーニングでは

それを実践していました。

25回行うと、胸が強烈にパンプするので、

胸の発達がイマイチ、という方はやってみる価値が

あるかもしれません。

だいたい弱点と言われる部分は、うまく効かせること

が出来ずに、その部位に血液がうまく行っていないことが

多いです。

胸のストレッチと収縮、最後のセットで25回行う。

私はこれで課題であった胸の上部に厚みが

少しづつですが、付いてきました。

効果が出始めると、やはり楽しくやる気が出ますね。

それではまた。

ウホッ

ゴリ








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