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冬籠りの準備 今年の余韻を楽しむ 山形山 12/4

2016年12月05日 | イベント・活動

 まもなく大雪の予報に、山形山も閉山の準備に入ります。ここのところ米山の日課は朝定刻に自宅を出て山形山へ出勤。畑や周辺を一回りしながら、今年できなかったことや来春からの構想にふける、そんな穏やかな毎日です。風の強い日には乱舞する落葉を眺めるのも一興、完成したばかりの燻製機で、燻製作りも楽しんでいます。
 12月4日、今年最後の仕事は地下室に設けた果実酒の瓶の清拭でした。200瓶はある果実酒、仕込日は93年から94年で、山形山に自生している山野菜や木の実、後から植えた花木や果樹などから30余種。そのほとんどを米山が楽しみながら漬け込みました。
 ナナカマド、サルナシ、コケモモ、ハナモモ、マタタビ、ベニハナ、ササ、キハダ、ヨモギ、マルメロ、イカリソウ、スグリ、ヤマグミ、ニワトコ、ウワズミザクラ、ネズミモチ、スギナ、ナツメ、オトギリソウ、シロツメグサ、ウツボグサ、クワノミ、キウイ、山ウド、メグスリノキ、センブリ、カリン、ホップなどなど。愛おしげに瓶のふたを拭きながら「山荘の建設が決まった時から木の実や花、薬草を採り、付け込んだんだよ」と当時を思い出し語る米山、ラベルの文字からもその頃の情熱と喜びが伝わってくるようでした。
 しんと静まり返った大広間に皆さんの賑やかで楽しい笑い声が聞こえてくるようです。
 今年もたくさんの方々が来てくださり、畑を愛で、山荘でくつろがれました。この山形山を核としてまた来年もたくさんのドラマが織りなされるよう、大切に守っていきたいと思っています。

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