「年寄りは悪、もっと働け」的な論が多過ぎる。
確かに人口の年代構成の比率では多くなっているが、昨日・今日、突然沸いて出たのでは無い。住民登録や国勢調査は、いったい何なんだろうか? 例によって、訳の分からない弁解をするのだろうが、、、
バブルの頃には、年金による資金が膨らみ過ぎたとして、箱モノを作ること頻りだった。その結果、昨年の仕分け作業で解体となった箱モノや組織も出た。しかし、責任者は出ていない。
和を貴ぶ国民性を逆手にとって、己が懐(地位も含めて)を肥やしたリーダー達の責任ではないか!
一般の民間人は、決して「才気」が乏しいから政治家や公務員になれなかった訳では無い。多くの場合、他にやりたいことがあったからだろう。
「普通」の定義は色々あるだろうが、ピンだと錯覚している輩と、キリの人間が、「普通」に暮らしたいとする多くの足を引っ張っている。
物事には、永遠に続く右肩上がりは無い。必ずや飽和するのだ。
その中で、若者が希望を持って「普通」の暮らしを営めるようにするためには?と、考えることが知恵であろう。
「もっと働け」分は、次回に。
確かに人口の年代構成の比率では多くなっているが、昨日・今日、突然沸いて出たのでは無い。住民登録や国勢調査は、いったい何なんだろうか? 例によって、訳の分からない弁解をするのだろうが、、、
バブルの頃には、年金による資金が膨らみ過ぎたとして、箱モノを作ること頻りだった。その結果、昨年の仕分け作業で解体となった箱モノや組織も出た。しかし、責任者は出ていない。
和を貴ぶ国民性を逆手にとって、己が懐(地位も含めて)を肥やしたリーダー達の責任ではないか!
一般の民間人は、決して「才気」が乏しいから政治家や公務員になれなかった訳では無い。多くの場合、他にやりたいことがあったからだろう。
「普通」の定義は色々あるだろうが、ピンだと錯覚している輩と、キリの人間が、「普通」に暮らしたいとする多くの足を引っ張っている。
物事には、永遠に続く右肩上がりは無い。必ずや飽和するのだ。
その中で、若者が希望を持って「普通」の暮らしを営めるようにするためには?と、考えることが知恵であろう。
「もっと働け」分は、次回に。