中年の散歩道

来年は後期高齢者、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

栗林公園、、、

2017-03-30 11:41:42 | Weblog
好い庭園であり、1時間程案内してくれた地元のガイドさんも上手かった! 栗の木が消えて、代わりに松となってしまったいきさつも面白かった、、、
これで、三大庭園とプラスワンの特別名勝を見物したことになる、、、単にそれだけではあるが、、、

そして、若干であるが凹むのであった、、、札幌には、樹種、ベンチ、景観等々の備わった身近な公園が少ない、、、と、、、
北海道と言うよりも、札幌の歴史は150年となるのだが根っ子に乏しい、、、官製だからと個人的に決めつけているが、ともかく情緒に乏しい、、、大半が「さぁー造った」それだけ、、、その上?箱物ばかり大好き、、、150年は、それなりの時間なのに、、、

太平洋側に位置している白老に計画中の、”国営のアイヌ民族に関する資料館”が、心の通わなくなる、、、一方通行の施設とならないことを祈りたい、、、役人と専門家や何かと詳しい人が出て来ると、「碌なことにならない」のが、常だから、、、
一昨日だったかの地元紙に、関連したモニュメントのデザインが出来たと報じられていたが、関係者の意見を参考にしてデザイナーが制作うんぬん、、、ここでの関係者も色々と難しく、別の関係者には異なる意見も多々、、、何せアイヌ民族と一括りが出来ない民族が絡むのだから難しい、、、

そのモニュメントの記事を読んだ時、亡くなった砂川ビッキさんが、”芸術の森”に屋外展示していた大型の木彫についての言葉、「、、、俺の彫刻は、その時の魂の結果だから、形のある物が朽ちて土に還ってもそのままで良い」として、補修を断った経緯を思い出した。
今度のモニュメントのデザインが、後になってから「俺のデザインは芸術だから、施設や周囲の森全体とで出来ている。故に、あれもするな!これもするな!」と、ならないことを祈りたいものである。
私などは、「己自身を芸術家と称する輩は、評価しない!」ことにもしているが、、、結構うろん?な芸術家も居るから、、、とは、言い過ぎか?
何せ、幼稚園が園庭の模様替えをしようとした時、「自分のデザインは、トータルでうんぬん、、、」として、模様替えにチャランケを付けた例もあるのだ、、、

若い時に読んだ、「芸術は、創造の為の破壊」、「完成した作品は苦吟の結果であるが、ウンチみたいなものだから、その後には拘らない」とした、彫刻家だったか絵描きさんの弁を思い出す、、、
今で言う、古寺、名刹、庭園を造った大工さんや庭師さん、そしてお釈迦様や菩薩様などを彫った仏師の皆さんは、「俺のは芸術だから、、、」と、言ったのだろうか?

などと、公園を見学しながら色々と頭を過ぎるのであった。夏場の半年間は、05時30分開園とリーフレットに載っていたが、民度と言おうか、根っ子のマナーとでも言おうか、地域に溶け込んでいる所以でもあろう、、、と思うと、これも羨ましい、、、


今日は全国的に寒いらしいが、札幌もうすら寒い、、、それでも、一本だけある梅の消毒をした。越冬後のルーチンワークなのだが、硫黄系溶剤が手に入らなくなったので、どうにも作業の終わった気持ちとならない、、、











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