足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

世界最大のヘッジ・ファンド、レイ・ダリオの見方

2017-07-08 09:48:48 | 投資戦略
今週のNY株には久しぶりに上下への変動がみられた。月曜日は休場なので4日間の取引であったが、一時は154ドル安(木曜日)と大幅安になり気をもませたが、金曜日は94ドル高で終わった。
カナダ、英国、ヨーロッパで金利上昇の気配が出てきたが、その動きも金曜日には止まった。相場の中味は金融、ハイテク、バイオ、製造業、コンピュータと物色人気は横に拡大し市場には安心感が戻ってきた。これまでの世界的な融緩和政策の転換の話題が出始めたのは、昨年とは異なった雰囲気であることはたしか。

世界の株価は大きな変動もなく、昨年来の上昇基調が続いている。

現在、ヘッジファンド業界で1600億ドル(18兆円)というスバ抜けた資産を運用するのがレイ・ダリオである。
これまでから、他の人気ファンドのようにパフォーマンスが上下に大きく変動することがなく、堅実な成果を上げ成長してきた。
最近の自らのブログに「過去9年間、世界の中央銀行は緩和政策を続けてきたが、その方針も終焉に近づいた。」と警告を発している。「音楽が続く間はよいが、突然にストップすることも頭に入れるべきとき」と語った。
彼は世界最大のファンドの育成したあと経営の第一線から手を引き、最近はグループの一部のファンドの運用に徹する。以前よりより客観的な立場になっただけに、その見通しに注目する向きも多い。
レイ・ダリオの運用するファンドはブリッジ・ウオーターアソシエイツ。
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