足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

食文化の見直し・・・井村屋グループなど

2018-01-30 09:22:45 | 投資戦略
アジア株は軒並み安だが、NY株は堅調。
新年来、世界の株価を牽引してきた新興市場にも疲れが出てきたか?
ウォール街は代表的な企業の決算発表ラッシュ。マイクロソソフト、グーグル、アマゾン、ボーイングなどだが、今回は好決算を先に株価に織り込んだために、決算には新鮮味はない。
トランプ大統領の初の一般教書の演説が予定されている。しばしば意表をつく発言が多いが、同じような習性をだして意表をつくような演説があるのかどうか?

先般来、「トリトンスクエア通信」で井村屋グループ(2209)、串カツ田中(3547)を取り上げた。いずれも人気を集めている。最近の東京市場では日本独特の食文化を見直す動きが続いている。われわれは早くからカルビー(2229)、亀田製菓(2220)、寿スピリッツ(2222)などに注目してきたが、投資後の成果に意外性の出てくる銘柄が散見される、
大げさに言えば日本の食文化の見直しである。

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