足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

ヘッジファンドも一転して強気

2016-12-28 06:10:53 | 投資戦略
クリスマス休暇明けのNY株は2万ドルを目前に足踏み。
機関投資家、ヘッジファンドは休暇に入り売買代金は低調。
ただ11月以来のトランプ相場の人気は続き先行きに対する強気人気は崩れない。ただ2万ドル台乗せのあとは調整を見る向きも散見される。

足元の米景気の回復が続く。住宅関連指標は大統領選前の好調な回復トレンドが続き、この日に発表された個人消費指数も12月は明るく、8月以来の高水準。
株高、金利上昇、ドル高、石油高とクリスマス前の相場環境は不変で、それに金相場にも底入れ観が出てきた。
相場の牽引役はアマゾン、ウォールマートなどの消費関連のほか、金融株も堅調。
投資家の新年に対しての期待感の根底にはトランポノミクス(トランプ主義)による「米国の変化」への期待感が高まる。数ヶ月前には英国民投票によるEU離脱が世界の株価を震撼とさせたが、その恐怖感も薄れた。
リーマンショック後の米国では“ニューノーマル論”が台頭し経済の潜在成長率が2%というのが常識になってきたが、トランプ政権の誕生で成長率3%論が散見される。2017年の大きな相場のテーマである。

ヘッジファンドが強気に転換したと報じられた。直近のデータではショート・ポジションを大幅に減らした。11月の大統領選のときはロング・ポジション(買い)の比率を大きく落としたが、トランプ相場では強気に転換する向きがふえた。具体的な内容は2月中旬まで待たなければならないが、トランプ相場で稼いだ運用者も出てきた。
ジム・ポールソン(ウェルズ・キャピタル)が強気に転換した。「新年は上昇する。米国だけでなく世界の景気回復は加速する。セロ金利からの離脱、金融政策の正常化、新政権の企業至上主義に注目。景気敏感株、小型株、外国株に魅力がある」とCNBC出かあった。機関投資家の間で人気のあるストラティジストである。これでの慎重論から大きく転換。

円相場は117円を割れずこの日は117.48円とドル相場の基調は強い。
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