足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

大統領戦は激戦だが、相場は投資の季節入り

2016-11-07 05:54:17 | 投資戦略
米大統領選も2日後に迫った。
各メデイアの報道も熱気を集める。
ワシントンポストの調査ではクリントン候補48、トランプ候補43。
NBC/ウォールストリート・ジャーナル紙の調査ではクリントン44、トランプ40。
ウェブを利用した調査Five Thing Eightではクリントン候補が3.3%の先行。
いずれもクリントン候補がリードするが、トランプ候補が追い上げ勢いからすると逆転も可能な範囲にある。
われわれは遠くからみるだけに、投票の行方を判断することは不可能である。ただインターネットのおかげでその激戦の模様が手に取るようにわかる。どの調査も数字面では勝敗を結論づけることはできない。

言えることは6月の英離脱の国民投票では事前まで離脱反対派の優勢が伝えられていただけに、今回も「まさか・・」のケースが起る可能性が十分に考えられる。
米国の政治家、経済界、金融界ではトランプ候補に味方する向きが少なく、英国と異なり良識で行動するアメリカの人の性格からしても英国で起ったような事態は考えにくい。
「万が一」、トランプ候補が当選すれば株価は暴落する。NY株は10%~15%の下げは避けられないというのがウォール街のコンセンサスである。

経験則からは11月~5月という年間では最もパフォーマンスのよい季節にはいった。トランプ候補が当選しても、株安がそのまま続くことは考えられない。
株価の暴落にはバフェットやヘッジファンドが下値を狙って出動することが考えられる。両者とも手元の資金は潤沢である。


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