足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

欧米の相場も調整いり

2016-09-27 06:15:24 | 投資戦略
NY株は大幅安。
ヨーロッパ株がドイツ銀行問題で大幅安になった。2008年~2009年のリーマンショック時に抵当証券を不正販売したことで米司法省から140億ドル(1兆4000億円)の 罰金を果たされたが、ドイツのメルケル首相は支援を否定したことがきっかけ。
ドイツ銀行は「支援の必要はない」と表明したが株価の下落は止まらず、年初来では50%も急落した。
米国では大統領候補の初のTV討論が行われたが、トランプ候補が優勢で世論調査ではクリントン候補を2ポイント上回った。
ウォール街でも金融株が下げを牽引し銀行株指数が-2.12%、医薬品株が-1.40%になった。
円相場は100.30円と100円割れ寸前の水準で推移した。前日の黒田総裁の講演会には無反応で、先週の日銀の政策内容に不安感を残す。
石油は反騰した。水曜日にアルジェリアでOPEC総会が開かれるが、ロシアが減産の話し合い加わる可能性が出たのを好感した。

東京市場も先週の下落基調から抜け出せない。
年初来の各指数のパフォーマンスをみてみよう。
日経平均-13.1%、第2部-6.8%、ジャスダック-3.6%、マザーズ+5.9%である。
今年の相場は2015年の日経平均+9.0%から反転し波乱を描きながら年初来では-13.1%と弱気相場が続いている。この調子でいくと年間でプラスになるのは難しくマイナスで終わり調整局面の相場になりそうである。
ただ相場の中味をみると第2部は-6.8%、ジャスダックは-3.6%、マザーズは+5.9%と、「スモール・イズ・ビユーテフル」の相場転開である。
外人投資家をはじめ、機関投資家は苦闘したが、個人投資家は大きな傷を残してはいないことになる。トレンドは年内はつづきそうで、投資銘柄もテーマでなく個々の業績を評価する展開が続きそうである。


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1 コメント

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受け売りだけでブログですか? (和光証券 株式部長)
2016-09-27 17:57:12
TV討論会でトランプ優勢?
日本時間の今日午前に実施で、
ヒラリー優勢のはずですが⁇⁇

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