足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

ソフトバンクの快進撃つづく・・・コアストックにいれる

2017-02-09 06:45:50 | 投資戦略
ソロスの僚友ドラッケン・ミラーは昨年のトランプ大統領当選いらい沈黙を守ってきたが、昨日はメディアの前に姿を現し「新政策でインフレ時代にはいる。株価は回復トレンドにはいり、金相場の上昇する」と語った。
米大統領選のときにはトランプ出現に弱気し、ソロスと足並みを揃えたが、すぐに相場観を転換しトランプ相場に乗った。
ソロスは10億ドル(1120億円)の大幅な損出を出したが、彼は間違いにいち早く気づき強気に転換した。いったん売却した金を買い戻し、株式、商品相場にも前向きの姿勢をとった。
“ひとつの籠にタマゴをすべて盛らない”という相場格言を実行、ポートフォリオの多様化をはかったのが効を奏した。

ソフトバンク(9984)が第3四半期の決算を発表したが利益が71%増加したことにウォール街は注目する。トランプ政策に応え米国で5兆円億円のベンチャー投資を実行するが、いよいよ10兆円のビジョンファンドが立ち上がる。説明会ではファンド募集の最終段階にきて沈黙)期間入ったので詳細にふれなかったが、好決算を背景に米国での通信事業とインターネット事業の拡大に一段と自信を示した。米国最大の通信企業ベライゾンに挑戦状を突きつける。ウォール街では通信関連銘柄は日本で想像するよりも人気が高い。
ことしもソフトバンク(9984)が相場を牽引すう時代が続き、存在観は一段と強まる。ポートフォリオには必ずいれる銘柄になった。


京都銘柄といえば技術力ではユニークな存在で日本を代表する株の印象ガ強い。最近は京セラに代わってロームがかつての栄光を取り戻しはじめた。
1980年代には台湾株投資目的で台北にしばしば訪れたが、代表的なハイテク企業にのし上がったホンハイ精密工業(シャープを傘下に収める)を訪ねたことがある。「御社は日本企業ではどこと似ているか?」という質問をしたら、「ロームをお手本にしている」という答えが返ってきた。 
いまや両社の間には比較にならないぐらいの大きな差がついたが、ロームの高い技術力に注目していた話は印象に残っている。
先に2017年3月期の第3四半期決算を発表し、見通しを増額修正した。かつての家電に偏った業態が自動車のほか、その他の産業分野に拡大してきた。京都銘柄の存在観を取り戻した。注目したい。
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