足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

夏枯れ相場いり

2017-07-01 08:43:30 | 投資戦略
NY株は前日の大幅安から一転して反発しダウ平均は62ドル高で終わった。
来週から本格的な夏相場いりする。
7月~9月の3ヵ月間は季節的には株式相場にはよくない。
NY株の過去30年間の実績ではこの間の相場の習性は夏枯れで低調になり、株価は下落する。
トランプ大統領の登場で景気の先行きには様々な異なった見方が出てくるが、決定的なマイナス材料もみられない。
2009年以降の相場のなかで注目される材料は金融政策の転換である。米連銀は昨年末から超低金利政策を転換し、利上げに踏み切っているが、それにヨーロッパでも低金利政策の転換の機運が出てきた。利上げとともに量的緩和策の転換も加わる。
連銀が正常化に向かって進むのは、足元の景気が自律回復のトレンドにはいったという確信があるからで、利上げが景気に影響を与えることはない。
ただ過去9年間のよう金政策が折にふれ株式相場にプラスになったような局面は消え、株価は企業業績との関連で変動する時代にはいった。

7月は米国で第2四半期の決算発表が本格化するが、東京市場でも下旬から業績発表が始まり、個々の株価には好悪材料が出る。

テーマで投資するのでなく、個別の業績を材料にする傾向が一段と高まるだろう。これまで本欄で注目してきた銘柄の決算に注目していきたい。

最近に注目株のTDK(6762)の押し目買い。
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