足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

米大統領選でクリントン優勢に・・・世界の株価が急騰

2016-11-08 06:31:09 | 投資戦略
米大統領選のドラマが終盤にまた大きく変化した。
クリントン候補の私用メール問題でFBIが訴追を求めない発表を好感してトランプ候補に追い込まれていた攻撃を撃退した。このまま逃げ切る可能性が高まった。
人気面で大きな挽回である。
選挙は米国民の良識がどのように両人を判断するかにある。
ブルンバーグの終盤集計の世論調査でクリントン候補44%、トランプ候補41%である。
市場は好感して銀行+2.4%、バイオ+2.9%、製造業+1.9%、コンピュータ+2.2%、ハイテク+2.3%とそれぞれ急騰したが、買いはおもに空売りの買戻しである。
MSCI世界株価指数も+1.4%と6月の英国離脱問題のとき以来の上昇。
ヘッジファンドのデビッド・テッパー(アパルーサ・マネジメント)はTVに出演し「目先は強気ではないがポジションはロング(買い)に力点をおいている。」と語った。最近のヘッジファンド業界では好調な成果を上げる運用者である。

昨日はソフトバンク(9984)が決算発表し、孫社長の決算説明会をライブで放映した。力説したのは技術革新の進化で“時代はシンギュラリテイ(超知性の誕生)”の時代にはいったと、新しい用語を使って今後の方向性を説明した。
AI(人口知能)の展開で、先にサウジアラビアと共同で設立した10兆円の新ファンド(ソフトバンク・ビジョンファンド)で、新技術の展開に挑戦することを力説した。
株価は25日線との乖離率が-3.0%と調整が進み当面は人気化するだろう。



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