足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

NY市場ではナスダックが堅調

2017-12-07 08:31:03 | 投資戦略
NY株は3日間の連続安。
指数の下落率はダウ平均+1.16%、S&P500-0.3%,ナスダックは+0.90%。ここ3日間の東京市場に比べ下落率は軽微。
ウォール街ではトランプ大統領がイスラエルの首都とエルサレムを正式な首都として認めたこと多。日本人には理解し難いニュースだが、オバマ大統領にはそれなりの考えがある。アラブでリスクが高まると見て株価は下落したが、その衝撃は日本、中国の株価の下落ほどでなった。
ウォール街は金融、医薬品、バイオ、製造業がマイナス、一方でこれまで下落の先頭を切ってきたコンピュータ、通信などのハイテクは堅調。
世界投資家が懸念するような悪材料と、イスラエル問題をウォール街で受け止めなかった。
足元も好調な企業業績、減税案の実現の方に関心が向き、東京市場、上海株が示すような世界的な株安にはつながっていない。

ビットコイン相場がまたも新高値。円ベースで133万円。2週間前に日本では100万円大台になり、追いかけてドルベースで1万ドルに乗った。タイミングよく、シカゴの2取引所で現物、先物、デリバティブの取引が始まることが大きな材料になった。
これまではビッットコインの大手の買い手は日本であった、しかし最近は米国にお株を奪われた。ここ1週間、注目したいのはウォール街ではヘッジファンドの参入である。
米国のメディアが一斉に連日、ビットコインを報道するようになった。
シカゴ取引所での売買が始まる。賛否両論だが、いまのところ前向きな見方が優勢。意外であったのは新興のヘッジファンドの関心が高いことだ。いままでから大量投資を始めていた。業界でも見方が大きく2つに割れているが、最近、頭角を現した運用者が関心をもつことに注目したい。
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