足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

新興国、ヨーロッパ投資が日本株を上回る

2017-12-06 07:48:50 | 投資戦略
NY株は3日間の続落。バイオ、薬品、コンピュータ、ハイテクの軟調が目立った。銀行、製造業はプラスだが相場全体を引っ張る勢いは衰えた。
景気回復、減税を材料に新高値を更新してきたが、市場の大勢はここで一休みした方がよいというコンセンサス。
先に本ブログでは著名なテクニカル・アナリストであるラルフ。アーカンポーラの年末のダウ平均は2万5000ドル乗せを紹介した。(本日の引け値は2万4180ドル)
彼の見通しが当るようなら、現在の位置から10%強の上昇が期待できる。
トランプ大統領の周辺から相次いでキャンダルめいた話が流されるが、それら乗り越え株価が上昇してきた。この強い相場基調は簡単には崩れない。
相場の向きを変えるこれといった悪材料は見当たらず、小休止をしたあと、反転に転じるだろう。
われわれが投資してきたヘッジファンドの11月末のデータを見ると50%近い上昇率を上げたファンドが散見される。理由はヨーロッパ株と新興諸国での好調なパフォーマンスが成績に貢献した。
日本人が弱い分野だが、特に新興諸国でインドと中国に力点をおいたファンドが好調である。このトレンドは2018年も続くだろう。
外国株ではヨーロッパと中国、インドの比率を高めることを考えたい。
手を付けたこことのない投資家は個々の銘柄に手を出すより、ヨーロッパ株投資に力点をおくファンドに投資することである。日本が公的年金の運用を託す1社に選ばれたのがが、21世紀初頭の10年の成果が世界トップという栄冠を勝ち取った運用者デビッド・ヘローが運用に参画している。
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