足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

世紀の投資家ビル・ミラーもビット・コインに投資

2017-12-04 07:39:42 | 投資戦略
先週末のNY株はフリン前米補佐官の訴追問題で上昇トレンドにストップがかかった。
ウォール街では「またか・・」と受け止め、一時は売られたが小幅安に終わった。
トランプ大統領の周辺でしばしば、この種の悪材料が発覚するが、現在の株価の上昇エネルギーが打ち消してきた。
企業減税の実現、企業業績の好調が相場の上昇の原動力になる。
NY株の12月相場は経験則からして上昇の確率が高い。よほどの悪材料が出ないかぎり、相場の経験則からして上昇する。ことしも投資家の見方は前向きで一致しており、2018年の年明けには2017年の業績発表がはじまり、個々の株価には好材料が出る確信をもつ。

20世紀が生んだ偉大な投資家ビル・ミラー(ミラー・バリュー・パートナーズ)もビットコインで大きな成果を出した。
彼が運用するファンド「MVP1」にはビットコインの投資で大成功した。昨年初めは運用資産の5%であったが、現在は30%にした。随分と大胆な行動だが、2014年から投資してきた。
ファンドの成果は絶好調で本年は80%のプラスである。ウォール街ではビットコインに賛否両論があり、有名なオークツリーのハワード・マークスは「投機バブル」と言う。
バフェット、ピーター・リンチと並んで20世紀の3大投資家といわれるビル・ミラーだけに、深い洞察力からきた投資であり、実績がモノをいう。

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