足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

好決算で日本株観を変えよう

2017-11-03 08:53:04 | 投資戦略
NY株は続伸。
この日の主役はアップル(AAPL)だ。事前の予想を上回る好決算を発表し、翌日には新型iPhone8を発売する。年中行事の新親製品の販売だが、一段と高価格で金持ち層のフアンを引き出す。
世の中のフアンをひきつける力の経営戦略は、新製品のヒットがすぐにキャシュフローの増加につながり、世の中の関心を引き続ける戦略は見直したい。
時価総額が1兆ドルを抜くのも時間の問題になってきた。現在の時価総額は8620億ドルであと16%上昇すれば、地球上で初めて1兆ドル企業が生まれる。
バフェットが大株主に踊りでたが、かつての米シンボルのIBMのような存在感を世界中の人たちに植え付けた。われわれもバフェットにコピー(提灯をつける)して、投資したが、投資してからも満足感を一段と充たせてくれる。
ビットコインが円ベースで80万円台乗せ。一時は86万円まで上がった
ウォール街の重鎮たちの中には、反対論が散見されるが、これからも見方は分かれるだろう。

東京市場では好決算が続く。特に企業体質の大幅な好転がめにつく。
経営者の力の差が大きく分かれてきた。本日も好決算株を推奨する。


コメント
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