「読書ノート

自発的な笑いを生む楽しみの感覚―それらの原因
１． 一般的な幸福感から生じるもしくは恐怖、困難、混乱、拘束からの突然の開放から生じる元気

「エスプリとユーモア」　河盛好蔵

黒田日銀総裁再任

黒田日銀総裁が再任される。
政府にとっては、優秀な人材といいたいのだろう。
ただ、私が見ていると、政府の政策にまったく反対していないように思われる。
日銀の独立性に疑問を感じるくらいである。
そのような黒田氏だから、再任もされるのだろう。
そのような例が、佐川国税庁長官であり、麻生財務相である。
政府から、官僚まで、政府の都合のいい人ばかりで固めているように思われる。

男子LH

男子のラージヒルのジャンプが行われた。
きのうは予選だったけれど、日本人選手は問題なく予選を通過した。
というより、６０人近くが出場して予選を通過できないものが１０人もいないのである。
何故予選でもっと絞り込まないのかよくわからない。
それと、ヨーロッパやアメリカの放映時間に合わせているのだろうけれど、夜中にジャンプを行うというのも、選手にとっては過酷すぎないだろうか。

羽生SP首位

週一回の生活用品の配達があったけれど、妻はスケートに夢中で、出られないということで、私が受け取った。
結果は、羽生選手が首位だった。
怪我した方の足に負担のかかるジャンプは行わなかったようだけれど、金メダルへ好発進をしたようだ。

サッチーの虚血性心不全

サッチーは元気だったけれど突然死んだといわれていた。
昨日のテレビでは、虚血性心不全だったという。
１か月前に医者に診て持った時には、心臓が元気？だから、まだまだ長生きすると言われたという。
当然、心臓が元気でもそこへ送り込まれる血液が悪ければ、何にもならない。
血液の検査などは行われなかったのだろうか。
また、死ぬ前に、サッチーは胸がチクチク痛いと訴えている。
今まであまりそういうこともなかったようだけれど、なぜその時に救急車を呼ばなかったのだろうか。
もちろん、かかあ天下で、救急車を呼ぶといっても拒否していたかもしれないが。

花粉症のくすり

きのう、花粉症のくすりを取りに病院へ行った。
以前は診察なしで薬を出してくれたけれど、最近は医者の診察がなければ薬を出してくれない。
そのため、２時間待たされた。
そして、まだ発症していないのどや鼻を、わずか１０秒もかからずに診察し、おまけに吸入処置までさせられたのである。
医師に診断してもらったからといって、最新の薬を出してくれるわけでもなく、ジェネリックが出たからといってジェネリックにしてくれるわけでもない。
それだけ、お金も余計に払わなければならない。
医療費が国家財政を苦しめているというのに、誰がこんなことを決めたのだろうか。