STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

武井くん修理

2016-10-18 19:52:42 | キャンプツーと装備
友人の所より遊びに来ている、もとい、遊ばれに来ている。武井くん
先日タンク内のサビを排出し、予熱器も掃除した。
今日はタンクをフラッシングし予熱器の燃焼試験をしてみる。

フラッシングに使った後の灯油は黄色いが以前の茶色よりは はるかに色が薄い。

ポンプは圧がかかるが手応えがおかしい。確認するとわん(椀)革が切れている。それでも、加圧できる。不思議だが、加圧できるのだ。 でも、わん革の交換は必須だよね。

本題の 予熱器自立燃焼をテストしてみるも自立燃焼ならず。アルコールのプレヒートと併用しながら空燃比を調整してみるが自立燃焼はさせられなかった。ノウハウはなんだ?わからん。
十分にバーナーヘッドが温まったので、火をつけると、青火が写真に写っていないが、本燃焼は問題無い。


遊び足りない。そんなときはホエーブスを燃焼させて憂さを晴らそう。
ホエーブスを液体アルコールで2分のプレヒートを実施。
燃焼OK! さすが白ガス。立ち上がりは早い。

着火楽チン。すっきり。


午後は、CB50JX-1号で 501用わん革を買いにスポーツ用品店へGO!

ところがCB50JX-1号不調、数分走るとガス欠の様にエンジンが止まる。何とか帰ってきた。
修理が必要。

パープルストーブ501のポンプを分解する。わん革が切れている。


買ってきた わん革をぺットボトルの蓋に入れ、油をしみこませる。
油がなじむまではCB50JX-1号の修理に取り掛かる。

油の染みたわん革に交換し、ポンピングしてみると スゲー、ポンプが重い。
これが本来の姿か? 試運転は後日。

 
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