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ソーバックテーブル

2017年03月20日 | その他


テ-ブルはこんな感じです。(「ソーバックテーブル」と言います)
両脚と貫などを部品の状態で塗装するので仮に組み立てて
天板を取り付ける脚の上部の横棒(吸付という)と
それらをつなぐ支えの板(根太という)の段差がなくなるように
鉋で削ろうとしているところです。
この後 また分解して(X型の脚は接着してある)塗装に掛かります。
吸付に穿ってある小さな角孔は 天板を取り付けるための駒という部品を
取り付けるための穴です。(「駒止め」)
無垢板の天板は湿気や乾燥によって幅方向に伸び縮みするのでこのような細工が必要です。

下の写真は ずーっと以前に作った2.5メートルX1メートルの大きなソーバックテーブルです。
こちらの脚のデザインが昔のアメリカのスタイルです。
脚は踏ん張り両手で天板を支えているようなイメージが面白いです。
脚の構造は同じでも曲線を付けるか直線のまま作るかでこんなにもイメージが変わります。
下のテーブルは天板が大きく厚いので「駒止め」をせず
天板の下面に「吸付」を蟻桟で組み込んだものを脚に乗せています。
吸付きと脚は四か所のピンで固定しています。(天板の下にちょっと見えているでしょ)

(アルバムの写真プリントを複写したものだからボケてるね)



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