ちきゅうぎ

宇宙と地球のかけはし

未完成者という人間観の大切さ

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天性愚なる者という自己認識は、広大な完成者である神仏に対する未完成者という人間観に立脚していると解釈できる。

精神的未完成者という自覚は、無限の可能性の源泉であるとともに、人間的・精神的成長の原動力である。

人は精神的未完成者という人間観に立脚して、相手を尊敬し、相手の善さを学ぶこともできて相手を正しく理解し、さらに最善の努力を尽くして信頼しあい、相手の精神的成長への期待から相手に対する寛容も生まれるものと解釈される。

相手を尊敬し、理解し、信頼し、相手に対して寛容であって、初めて人間関係の真の平和も成立する。


薩摩の郷中教育 昭和47年9月
鹿児島県立図書館長 新納教義


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