真也の失敗日記

お金がなくたって幸せ

年賀状基本、1年分は保管です

2017-05-14 09:01:38 | 日記
とにかく、また読んでみたいと思う価値のある手紙だけ保管し、あとは捨てます。

次は、今日来た手紙についてです。

届いたらすぐ読みましょう。

忙しいときに来て目を通す程度になってしまったモノは、もう一度ゆっくり読みます。

そのためには、状差しが必要です。


年賀状基本は1年分の保管です。

しかし、芸術的なデザインのモノや写真付きのモノは何度見直しても楽しいものです。


去年年賀状をもらったか、また何年前からもらっていないか、一目瞭然の方法があります。

それは、イラストのように、カードファイルにひとりポケット使って、入れる方法です。

同じ人から来たものは上に。



一番上がその人の最新の年賀状となります。


封筒を見て全く関心の持てないモノは、開封する位置の足元にゴミ箱を置いて、即捨てます。

とにかく1枚でも溜めない、という気構えが必要です。

バーゲンのお知らせなど、行ってみようか、買ってみようかと、心が動くモノがあっても、今不自由していなければ、不要です。

そのお知らせを潔く目の前から消せば、不思議と忘れてしまうものです。

そうすれば、モノも増えないし、紙も残らないし、お金も減りません。

ダイレクトメール、カタログにかぎらず、返事を出す必要のある招待状もあります。

この場合、返事を決めるのには、さまざまなプロセスを経なくてはなりません。

出席しなければ失礼か?どちらに参加すべきか?などと迷って、なかなか決断できないモノが溜まっていきます。

溜まらないようにするには、決断を速く下す能力が必要です。

何にでも決断が鈍い人などは、決断するモノ、返事を出すモノを少なくする方向で考えたほうが賢明です。

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