CINECHANが観た映画について

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17-152「破裏拳ポリマー」(日本)

2017年05月15日 00時41分49秒 | 日本映画
この世に光のある限り、俺の怒りが正義を呼ぶ
 過激化する組織犯罪に対抗するため、警視庁と防衛省は特殊装甲スーツ“ポリマースーツ”の開発を極秘に進めるが、その強大すぎる力に懸念を抱いた警視総監によって中止される。
 数年後、新たに就任した警視総監によって、ポリマースーツの開発が再開されるが、テスト版スーツ3体が盗まれ、犯罪に悪用されてしまう。
 そこで刑事部長の土岐田は、最強拳法“破裏拳”の唯一の継承者で元ストリートファイターの探偵・鎧武士に捜査への協力を要請するのだったが。(「allcinema」より)


 「ガッチャマン」「ヤッターマン」等のタツノコプロ55周年記念作品と謳われているヒーロー・アクション。
 と言うことは、元々アニメかコミックがあったんだろうなと思うのだが、全然知らなかったな。


 海外でストリートファイターをして賞金を稼ぎ、日本に帰ってきて探偵をしている鎧武士。
 そんな彼に、刑事部長の土岐田が捜査協力の依頼をしてくる。

 それは、警視庁と防衛省が極秘裏に開発し、何者かに奪われた特殊装甲スーツ、〝ポリマースーツ〟の回収。

 そのため、鎧武士は彼だけが起動できるポリマースーツを装着し、〝破裏拳ポリマー〟として犯人に立ち向かうことになる。


 正義など関係ないと思っている放浪のファイターである主人公が、最初は軽い気持ちで、やがてポリマースーツの秘密を知ることにより、正義心に目覚めて立ち向かっていくという、よくあると言えば、よくあるヒーローものの展開。

 それにしても、ポリマースーツを装着して戦う鎧武士であるが、相手も盗まれたスーツを装着しているとはいえ、ほとんどやられていたような感じだったな。

 運良く相手に問題が生じて、負けというところまではいかなかったが。

 鎧武士を演じたのは、「高校デビュー」などの溝端淳平で、観る前はヒーローもののイメージはなかったが、このために鍛えたということで、アクションも様になっていたかな。

 
 アクションには定評のある坂本浩一監督であるが、「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」「赤×ピンク」「KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-」と、どちらかと言えば、映画では女性アクションとセクシーさを売りにしているようなイメージもある。

 本作もクライマックスではやっぱり女性がスーツを装着して戦うシーンがある。
 セクシーさも出している。

 ただ、彼女の行動の理由や、最後の行動は今ひとつ納得できるものではなかったかな。


 まあ、ヒーローものとして楽しめるアクション作品ではあったな。

/5

監督:坂本浩一
出演:溝端淳平、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、神保悟志
    長谷川初範、出合正幸、加藤貴宏、佃井皆美、中村浩二
於:新宿バルト9
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