CINECHANが観た映画について

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17-211「美女と野獣」(アメリカ)

2017年07月13日 01時20分06秒 | アメリカ映画
ここにも怪物がいる
 美しいが傲慢だった王子が魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまう。呪いを解くためには、魔女が残したバラの花びらがすべて散る前に、誰かと心から愛し合わなければならなかった。以来、王子は城に籠り、絶望の中で心を閉ざして時を過ごしていた。
 一方、田舎の小さな村で父モーリスと暮らす美しい女性ベル。読書家で進歩的な考えを持ち、広い世界を見たいと願う彼女は、周囲から変わり者と見られてしまう。
 そんなある日、モーリスが森で遭難し、迷い込んだ城で野獣に捕らえられてしまう。モーリスを探して城までやってきたベルは、野獣の姿におののきながらも、父の身代わりとなり城に留まることを決意する。
 そんなベルを、呪いで家財道具に変えられてしまった城の住人たちが優しくもてなすのだったが。(「allcinema」より)


 フランスの実写版「美女と野獣」は鑑賞したが、ディズニーのアニメ版は未見。
 そのアニメ版を実写化した作品が本作ということ。

 それ程食指の動かぬ作品だったが、日米で大ヒットしているということで、やっぱり観てみようと思い、鑑賞。

 アニメ版を観ていないことも問題なく、楽しめる作品だった。

 
 ストーリーはよく知られたもの。
 魔女によって野獣の姿に変えられてしまった王子。
 真実の愛によってのみ元の姿に戻ることができる。

 そんな王子が住む城にベルという女性が訪れ、最初は野獣の姿の王子を恐れていたが、やがてその優しさと知的さに惹かれていく。

 魔女が残したバラの花びらが全て散るまでに誰かと愛し合わなければ、王子は一生野獣の姿のままとなる。

 果たして、王子とベルはバラが散るまでに心から愛し合うことができるのか。

 まあ結末は判っていれども、少々ドキドキするところはあったな。


 王子が呪いをかけられ、その巻き添えとなったのが使用人たち。
 
 家財道具に変えられてしまった彼らは、蝋燭台や時計、ポットなど様々な姿で、野獣となった王子を支えながら何とか一縷の望みを持っている。

 ベルに対するそのおもてなし具合は、歌や映像など、いかにもディズニーのアトラクション・ショーっぽい感じで楽しめたな。

 クライマックスに村の人々が城へ攻め入ってきた時の、家財道具である使用人たちが応戦するシーンも楽しかった。


 ストーリーは予定調和であっても、まあ惹き込まれたが、意外とアトラクションっぽいシーンの方が個人的には楽しめた作品だった。

/5

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ユアン・マクレガー
    イアン・マッケラン、エマ・トンプソン、ジョシュ・ギャッド、スタンリー・トゥッチ、オードラ・マクドナルド
於:TOHOシネマズ シャンテ
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