CINECHANが観た映画について

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17-148「ラストコップ THE MOVIE」(日本)

2017年05月12日 00時59分17秒 | 日本映画
愛する人を最後まで守ります
 30年の昏睡状態から奇跡的に復活した熱血刑事・京極浩介。
 ゆとり世代の若手刑事・望月亮太とコンビを組み、数々の難事件を豪快に解決してきた彼だったが、ついにその身体が限界を迎えてしまう。自らの死を覚悟しながらも、刑事としての生き様を亮太に示すべく走り続ける京極。
 そんな中、犯罪発生確率や犯人の行動パターンの予測を目的に開発された最新鋭の人工知能ロボット“ブナッシー”が横浜中央署に試験導入されることに。
 まるで理解不能なブナッシーに並々ならぬ敵対心を燃やす京極だったが。(「allcinema」より)


 ドイツの人気ドラマを日本でリメイクしたというドラマの劇場版。

 宣伝などでTVドラマが放映していたのは知っていたのだが、未見。


 大爆発に巻き込まれて昏睡状態となっていた刑事の京極浩介が30年ぶりに目が醒め、再び刑事として復活。
 若手刑事の望月亮太とバディを組むが、熱すぎる昭和刑事の京極に望月は振り回されっ放し。
 
 何度も危険な目に遭いながら事件を解決し、やがて京極と亮太の間に大きな絆ができてくる。


 ドラマを観ていなかったので、ドラマがどうだったかは判らないが、刑事モノではあるが、完全なギャグ映画だったんだな。

 矢継ぎ早にギャグを飛ばして笑わせてくるし、物語の展開も、京極の体に異変が起き始め、そこから京極と亮太、そして家族との関係を描くことで、感動的な仕上がりにしようとしているところも。


 30年の昏睡からの奇跡の復活というのが、現実的かどうかということもあるが、まず京極が所属する警察署の面々、及びその活動は、ほぼ現実的ではなかったな。

 笑いの雰囲気が全体的に漂っており、そのギャグも笑えるものはあるのだが、微妙な感じを受ける部分も多かったな。


 一応事件は発生するが、それが人工知能が絡んだもの。
 ほぼ捜査シーンは無きに等しいものだったな。

 人工知能を扱う研究員の暴走から始まり、最後には人工知能自体の暴走。

 体に異変が起き始めた京極の運命がどうなるのかと、この事件の顛末がどうなるのかというところであったが、事件の顛末は正に「ダークナイト ライジング」であったな。

 人工知能が絡んだことが、事件解決後の展開に繋がっていく。

 
 それこそ、この世界観が好きな人は楽しめるというような作品かな。
 刑事モノではあるが、事件よりもギャグなどに偏った作品だったな。


 エンドロール後にも映像はあるのだが、噂ではエンドロール後の映像は10パターンもあるらしい。

 全て観たいとは思わないな。

/5

監督:猪俣隆一
出演:唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見
    黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉
    田山涼成、マギー、宮川一朗太、加藤雅也、吉沢亮、ふなっしー、升毅
声の出演:出川哲朗
於:丸の内ピカデリー
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