CINECHANが観た映画について

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17-218「人狼ゲーム マッドランド」(日本)

2017年07月22日 11時29分18秒 | 日本映画
ここにいる意味を自分で見つけ出したい
 気を失った小池萌が監禁されたのは、巷で噂となっていた“人狼ゲーム”の会場だった。
 そこには萌を含む9人の高校生がいて、ルールに従い、無慈悲な殺戮ゲームに参加させられようとしていた。しかも今回は、村人2人、人狼1人、狂人7人という狂人村が舞台だった。
 そして人狼が勝利した場合、狂人も勝利となる、人狼側が圧倒的に有利なルールとなっていたのだが。(「allcinema」より)


 人気ホラー・ゲームを実写映画化した、「人狼ゲーム ラヴァーズ」に続くシリーズ第6弾。

 気を失っていた10人の高校生。気が付けば、見知らぬ建物の中。
 そして強制的に人狼ゲームに参加させられるという展開はいつもと同じ。

 ゲーム自体は同じでも、少しずつそのルールに変化があり、本作では人狼1人に対し、村人側は2人。
 残りは全て狂人で、人狼が勝てば狂人も勝利するというルール。

 普通は、人狼を狩るためにゲームを進めていくが、今回は人狼を名乗る者が現れ、ゲームを支配していくという展開。

 毎晩、一人処刑されるのだが、それは人狼ではない人物。

 首に装置が仕掛けられ、暴力を振るうなど、違反した者はその装置で殺されるが、処刑は各々が持っているナイフで行う。

 誰を処刑するか決めるところと、該当者を処刑しようとするシーンはそれなりに緊迫感があって面白かった。


 本作の主演は、小池萌演じる、SUPER☆GiRLSのメンバーである浅川梨奈。
 村人側となる用心棒である萌は、唯一の仲間で、予言者だと思われる佐藤彩乃と協力、護りながらゲームを進めていく。

 予言者は毎晩任意の一人を調べて、その役割を知ることが出来るのだが、彩乃はほとんどその役割を利用していなかったな。


 人狼と名乗る者が横暴な振る舞いをしている中、果たして萌はどのような方法で生き残っていくのか気になるところ。

 しかし、思いも寄らぬ結末となっていき、たまにはシリーズの中でこんな結末もあっていいのかなと思うものであった。

 
 誰が本当のことを言っているのか判らない中、ゲームが進んでいく様は、その行く末と共に興味惹かれる展開だった。

/5

監督:綾部真弥
出演:浅川梨奈、松永有紗、佐奈宏紀、門下秀太郎、飯田祐真
    栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華、坂田将吾
於:シネマート新宿
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2 コメント

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Unknown (ふじき78)
2017-08-05 00:16:29
確かに予言者がもうちょっとその機能を有効に使えば展開が変わったかもしれない。

同時に、用心棒が守ったため1人も死なない夜があったけど、あれは鍵がかかって部屋に入れないだけだろうから、他の部屋に入って他の人を殺せばいい筈。人狼にとっては一人でも数を減らした方が村人が死ぬ確率が増えるのだから。でもあまりゴリゴリにやると客が付いてこれなそう。
Unknown (CINECHAN)
2017-08-06 22:24:56
ふじき78さん

確か土屋太鳳の時に鍵がかかって開かないというシーンありました。
別の部屋へ行って殺せばいいのになと思いましたね。
一度部屋の取っ手に手をかけたら他は開けられないということなんですかね。

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