時事寸言

時に応じ事象に応じて寸言。

自然と弓の奏法

2017年03月29日 | 時事寸言
カール・フレッシュ氏の第五番目の奏法では弓の毛は常に、
何時も全幅が弦に密着して居る必要が在りppやppp等では、

従来奏法の様に弓を傾ける事も可能ですが殆どの場合は?、
其の必要は無いかも知れません。

何故なら前腕を内転させての手首の動きは其れに依って、
不自然と成りますし肘を少しだけ上げる事でも可能ですが?、

当時の演奏では当時の演奏方法は元々繊細な奏法で?、
文書に依れば当時はオール・フォルテと記載されていた事も有り、

其の必要は無かったのかも知れません。

弓の棒は元々真っ直ぐの物で反りは後で付けられたバネ力ですが、
傾けた時の反発と自然の位置での反発では少し違うのは当然で?、

音や音量に影響在る事は自明の理と思われます。

従って、自然の動きで出される音の自然さを尊重して、
弓が弦に乗った形の自然の操作を尊重したいと考えます。

逆にフォルテやフォルテッシの場合も弓の速度や圧力で、
思いの儘と思われますが従来奏法の方の場合は其の音量に、

後すざりも在り得る事で驚かれる事も過去有りましたが?、
強弱差は大きいと思われます。

音質も音圧的に強弱範囲は広く従来奏法から観ると格段の相違と、
云えそうですが表現範囲は広範囲と言えそうです。

弓を傾けて使う奏法と傾ける事無く毛幅全部を常に使う違いは、
決定的に音質も音量も違うと言う事ですが実際に観聴き出来ない、

現在環境では比較の使用も無いと言う事ですが?、
其の内、観得る状態に成る哉も知れませんが決定的に違うのは、

松脂が殆ど使われ無いと言う音質に在る事は決定的です。
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