こんばんは。お久しぶりです。
さっきアイカーリーを見ていたら、オバマ大統領夫人が出ていた。
そういうネタなのかと思ったら本物だった。すげぇ。。。
日本で言うと、ウレロ☆未完成少女に野田夫人が出るようなものだろうか……。マイナーすぎるか。
日本のメジャーなシチュエーションコメディが思い付かん。道中でござる復活してくれ。
しかしアイカーリー、最近ギビーがレギュラー化してるけど、なんかあんまり脱がなくなってしまったな。
この前やってた土曜の再放送では速攻で脱いでたのに。やはり成長しすぎたか……。
というわけで日記なのですが。
さっき、2012って映画を見てたのです。
地球に大規模な地殻変動が起こって地球が崩壊しそうなったりロンドン五輪が中止になったりする映画。
2時間くらいで終わるだろうと思って気軽に見始めたら、2時間半以上あって予定が狂ってしまった。
これ見終わってから日記書こうと思ってたので、時間が予想外に無い!
というわけで、書くこと考えている余裕もないので、今日はこれのちょっとした感想というか愚痴……!
一応ネタバレもしてるので、この映画に期待してるという人はとりあえず見てからにしてくれるとありがたいです。
というか期待してる人や好きな人は、感想見ないで。。。
↓
↓
↓
とりあえず、長い!! ↑にも書いたけど長い!
一時間過ぎてもシークバーが半分も行ってないことに気づいたときの衝撃!!!
というかこれが長く感じたのは、時間的な長さというよりは、気持ち的な長さというかなんというか。
一言で言えば、退屈だった……。
地球が大変な事になり始めた最初の頃こそ「息をも尽かせぬ!」って感じで楽しめるのですが、慣れてくるにしたがってうーんという気持ちが増えてくる。
地震が起きたり火山が噴火したり津波が襲ってきたり、何かしらの災害がひたすら襲いかかってくるのですが。
緩急がないというか。アクションだらけなのが逆に話を平坦にしてしまっているのではないかなと。
一応人間ドラマ的なものも挟み込まれるけど。誰も彼もが家族を愛してる愛してるばっかりで、あんまり面白みもないし。
崩壊するロサンゼルスを車で疾走するシーンはすごく楽しかったし、映像は笑ってしまうくらいすごいので、それだけを楽しむと割り切れば相当楽しめると思えるのですが……うぅむ。
あと主人公達の行動もどうなんだ。なんかこの人達の身勝手な行動で、すごく周りに迷惑かけてるし。
その迷惑を主人公達が解決したら、すごく称賛されてたり……。元はといえばあんたたちが原因だろぅ。
でも面白いところもあった。
あの元ボクサーのちょっと悪そうな人はよかった!
お利口さんばかりの登場人物の中で、この人だけがちょい悪な感じに個性出していて見ていて楽しかった。
この人が浮気してた妻を見捨てて自分たちだけ船に乗るところが、この映画で一番熱いシーンだったと思う……(笑)
最期の死に様もかっこよかったし。うん。
あと序盤のテンションの高い研究者の人もよかった。
笑いながら溶岩に飲まれていく死に様があまりにも素敵。
けど結構序盤で死んでしまって、その後がえらい長いので、終わりの頃には存在自体ちょっと忘れていた。
しかし主人公の元妻の今の恋人の人。
あの人もいいキャラしてたのに、死に様がものすごく納得いかない。。。
主要キャラなのにやたらあっさり死んで、しかもそのこと他の連中完全スルーってどんな扱いだ。エルピー・プルかと。
主人公の子供はあの人大好きだったんじゃないのかと。最後花の一つも手向けろーー。
主人公なんて、あいつが死んだのいいことにちゃっかり別れた妻とより戻してるし。
なんか最後を感動的に締めるために、意味も無く殺されたようにしか見えない。
おかげで感動(?)のエンディングも、「なんだそりゃ」としか思えなかったなぁ。。。
それに最後、大金はたいて箱船に乗れた人だけが助かるというのも、なんだか現実的すぎるというか。
途中であの船も潰れてどうにか他の手段で助かるもんかと思ってたら、なんかストレートに終わってしまった。
一応のノアの箱船もオマージュしてるんだろうけど、いわゆる「無垢な善人」みたいな人はほとんど助からず、権力者とか金持ちばかりが助かるってなぁ。
結局この映画のテーマは「権力と財力こそ正義!」になってしまってないかなと。
男塾で言えば、藤堂兵衛が最後に勝ってしまうみたいな……わかりずらい。
こういうのはパニックモノはあんまり深く考えずに見るのがいいんだろうけど、どうも嫌ぁーな部分が多すぎて正直あまり楽しめなかったなぁ。。。
映像はほんとすごかったんだけどな。うーん。
というわけで結論としては、いまいち!!!!!
他にも言いたいことあるけどなんだか遅くなってしまったので……今日はこのへんで!
さっきアイカーリーを見ていたら、オバマ大統領夫人が出ていた。
そういうネタなのかと思ったら本物だった。すげぇ。。。
日本で言うと、ウレロ☆未完成少女に野田夫人が出るようなものだろうか……。マイナーすぎるか。
日本のメジャーなシチュエーションコメディが思い付かん。道中でござる復活してくれ。
しかしアイカーリー、最近ギビーがレギュラー化してるけど、なんかあんまり脱がなくなってしまったな。
この前やってた土曜の再放送では速攻で脱いでたのに。やはり成長しすぎたか……。
というわけで日記なのですが。
さっき、2012って映画を見てたのです。
地球に大規模な地殻変動が起こって地球が崩壊しそうなったりロンドン五輪が中止になったりする映画。
2時間くらいで終わるだろうと思って気軽に見始めたら、2時間半以上あって予定が狂ってしまった。
これ見終わってから日記書こうと思ってたので、時間が予想外に無い!
というわけで、書くこと考えている余裕もないので、今日はこれのちょっとした感想というか愚痴……!
一応ネタバレもしてるので、この映画に期待してるという人はとりあえず見てからにしてくれるとありがたいです。
というか期待してる人や好きな人は、感想見ないで。。。
↓
↓
↓
とりあえず、長い!! ↑にも書いたけど長い!
一時間過ぎてもシークバーが半分も行ってないことに気づいたときの衝撃!!!
というかこれが長く感じたのは、時間的な長さというよりは、気持ち的な長さというかなんというか。
一言で言えば、退屈だった……。
地球が大変な事になり始めた最初の頃こそ「息をも尽かせぬ!」って感じで楽しめるのですが、慣れてくるにしたがってうーんという気持ちが増えてくる。
地震が起きたり火山が噴火したり津波が襲ってきたり、何かしらの災害がひたすら襲いかかってくるのですが。
緩急がないというか。アクションだらけなのが逆に話を平坦にしてしまっているのではないかなと。
一応人間ドラマ的なものも挟み込まれるけど。誰も彼もが家族を愛してる愛してるばっかりで、あんまり面白みもないし。
崩壊するロサンゼルスを車で疾走するシーンはすごく楽しかったし、映像は笑ってしまうくらいすごいので、それだけを楽しむと割り切れば相当楽しめると思えるのですが……うぅむ。
あと主人公達の行動もどうなんだ。なんかこの人達の身勝手な行動で、すごく周りに迷惑かけてるし。
その迷惑を主人公達が解決したら、すごく称賛されてたり……。元はといえばあんたたちが原因だろぅ。
でも面白いところもあった。
あの元ボクサーのちょっと悪そうな人はよかった!
お利口さんばかりの登場人物の中で、この人だけがちょい悪な感じに個性出していて見ていて楽しかった。
この人が浮気してた妻を見捨てて自分たちだけ船に乗るところが、この映画で一番熱いシーンだったと思う……(笑)
最期の死に様もかっこよかったし。うん。
あと序盤のテンションの高い研究者の人もよかった。
笑いながら溶岩に飲まれていく死に様があまりにも素敵。
けど結構序盤で死んでしまって、その後がえらい長いので、終わりの頃には存在自体ちょっと忘れていた。
しかし主人公の元妻の今の恋人の人。
あの人もいいキャラしてたのに、死に様がものすごく納得いかない。。。
主要キャラなのにやたらあっさり死んで、しかもそのこと他の連中完全スルーってどんな扱いだ。エルピー・プルかと。
主人公の子供はあの人大好きだったんじゃないのかと。最後花の一つも手向けろーー。
主人公なんて、あいつが死んだのいいことにちゃっかり別れた妻とより戻してるし。
なんか最後を感動的に締めるために、意味も無く殺されたようにしか見えない。
おかげで感動(?)のエンディングも、「なんだそりゃ」としか思えなかったなぁ。。。
それに最後、大金はたいて箱船に乗れた人だけが助かるというのも、なんだか現実的すぎるというか。
途中であの船も潰れてどうにか他の手段で助かるもんかと思ってたら、なんかストレートに終わってしまった。
一応のノアの箱船もオマージュしてるんだろうけど、いわゆる「無垢な善人」みたいな人はほとんど助からず、権力者とか金持ちばかりが助かるってなぁ。
結局この映画のテーマは「権力と財力こそ正義!」になってしまってないかなと。
男塾で言えば、藤堂兵衛が最後に勝ってしまうみたいな……わかりずらい。
こういうのはパニックモノはあんまり深く考えずに見るのがいいんだろうけど、どうも嫌ぁーな部分が多すぎて正直あまり楽しめなかったなぁ。。。
映像はほんとすごかったんだけどな。うーん。
というわけで結論としては、いまいち!!!!!
他にも言いたいことあるけどなんだか遅くなってしまったので……今日はこのへんで!