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新田金山城

2011年05月27日 | 関東
住所:群馬県太田市金山町
備考:日本100名城、国指定史跡

新田金山城(にったかなやまじょう)」は、標高235.8mの金山山頂に新田氏の
後裔・岩松家純が文明元年(1469年)に築城した。享禄元年(1528年)、岩松氏
家臣の由良(横瀬)氏が実権を握り城主となった。武田氏や上杉氏、後北条氏などに
攻められたが、そのたびに撃退して堅城ぶりを証明した。城は実城・西城・北城・
八王子山ノ砦などからなり、東西3.1km、南北3.8kmにも及ぶ。発掘調査を基に
大手虎口や石敷きの城道、石垣や土橋などが復元整備された。















駐車場付近から撮影した夜景

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