牛込見附(牛込御門)跡/所在地:東京都千代田区富士見2丁目
国指定史跡の江戸城外堀跡は、旧江戸城の外堀が現存している場所で、
JR飯田橋西口を降りてすぐにある牛込橋には、牛込見附(牛込御門)跡が
残っています。石垣には「松平阿波守」と刻まれています。
江戸城の外郭門は、敵の進入を発見して防ぐために「見附」と呼ばれ、
二つの門を直角に配置した「枡形門」という形式をとっています。
この牛込見附は、外堀が完成した寛永13年(1636年)に阿波徳島藩主
蜂須賀忠英(松平阿波守)によって石垣が建設されました。
喰違見附跡/東京都千代田区紀尾井町
喰違見附跡は、江戸時代初期の慶長17年(1612年)に、甲州流兵学者の
小幡景憲により造られた。ホテルニューオータニの周辺にあります。
赤坂見附跡。赤坂御門の石垣の一部。
文部科学省構内ラウンジ前にある石垣。
地下鉄銀座線・虎ノ門駅の新庁舎連絡通路内にある石垣。外堀石垣展示スペースもある。
日比谷御門の石垣跡
国指定史跡の江戸城外堀跡は、旧江戸城の外堀が現存している場所で、
JR飯田橋西口を降りてすぐにある牛込橋には、牛込見附(牛込御門)跡が
残っています。石垣には「松平阿波守」と刻まれています。
江戸城の外郭門は、敵の進入を発見して防ぐために「見附」と呼ばれ、
二つの門を直角に配置した「枡形門」という形式をとっています。
この牛込見附は、外堀が完成した寛永13年(1636年)に阿波徳島藩主
蜂須賀忠英(松平阿波守)によって石垣が建設されました。
喰違見附跡/東京都千代田区紀尾井町
喰違見附跡は、江戸時代初期の慶長17年(1612年)に、甲州流兵学者の
小幡景憲により造られた。ホテルニューオータニの周辺にあります。
赤坂見附跡。赤坂御門の石垣の一部。
文部科学省構内ラウンジ前にある石垣。
地下鉄銀座線・虎ノ門駅の新庁舎連絡通路内にある石垣。外堀石垣展示スペースもある。
日比谷御門の石垣跡