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劇団四季 ライオンキング 大阪公演

2015年06月14日 | 雑記・イベント
2015年6月13日(土)に公演された劇団四季『ライオンキング』を見てきました。

S1席1階H列(実質6列目)14・15番でした。オクで2枚で約20000で購入。

チケットを選ぶとき、最前列であるC列は役者の顔は良く見えるが、全体が見えにくいのと首が少し疲れると
ネットに書いてあったので、初めてなので少し後ろを選びました。サイドの席だと役者が横を通るのですが、
そのチケットは取れなかったです。結果的に、観客側から見て左側で役者が演じる方が多いので、この番号の
チケットは物凄い当たりだったと思っています。でも、一番前でも大丈夫っぽい感じもしました。

大阪四季劇場(ハービスENT7階)会場12:30PM、開演1:00PM。


レ・ミゼラブル (2012年の映画・イギリス)を見てから、少しミュージカルに興味を持つようになって、
おそらくこのジャンルで日本で一番有名な劇団四季を見ようと思ったのが来た動機です。

日本上演10000回って凄い数字だ。


事前にライオンキング1.2のDVDを見ていきました。劇場作品は1だけを上演しています。
行く前にライオンキングのキャラクターを知っておいたほうが絶対に良いです。


生まれて初めてミュージカルと言うものを見ましたが、私も行く前に以前行ったことがある人から
言われれていたのですが、一生に一度は行った方が良いと言うのをものすごく感じました。

映画を見ているとあのシーンはどのように表現するんだろうかとか、そしてその表現の仕方に驚いたり、
目の前で一生懸命に繰り広げられる魂の入った役に引き込まれました。大自然を描いた壮大なシーンでは
涙腺が緩んだり、劇団四季独特の発声や、動物や植物の表現方法など、日本にもこれほど素晴らしい
劇団があったんだと初めて知りました。

また、大阪公演なのでディモンやプンバァが大阪弁だったり、関西圏では誰もがご存知のあの歌を
歌ったりと、随所に笑える部分も表現されていました。

■6月13日(土)の出演者『ライオンキング 大阪』(大阪四季劇場)

ラフィキ 遠藤珠生
ムファサ 宇龍真吾
ザズ 岡克哉
スカー 韓 盛治
ヤングシンバ 木下湧仁(昼)、吉田陽登(夜)
ヤングナラ 上垣ひなた(昼)、田邉心愛(夜)
シェンジ 小林英恵
バンザイ 小原哲夫
エド 川野 翔
ティモン 川口雄二
プンバァ 川辺将大
シンバ 南 晶人
ナラ 朴 悠那

同日、全国の劇団四季ではこのような演目がありました。
『ライオンキング 東京』 (四季劇場[春](浜松町))、
『ジーザス・クライスト=スーパースター(エルサレム) 東京』 (自由劇場(浜松町))
『アラジン 東京』 (電通四季劇場[海](汐留))
『リトルマーメイド 東京』 (四季劇場[夏](大井町))
『マンマ・ミーア! 名古屋』 (新名古屋ミュージカル劇場)
『キャッツ 札幌』 (北海道四季劇場)
『美女と野獣 広島』 (上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール))

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