めめんともり

わたしたちが ふたたび
生きるためのものは

と おそらくは 死
だけだ

こっそりと就活の目標も

2010-03-31 12:57:02 | 就活
まあ、この一言に尽きるんですけどね。

自分が納得できる会社から内定をもらう。
他の内定はただの精神安定剤に過ぎないので、別にいりません。

半分強がりだよ内定欲しいよ正直言えば。
でも働きたくない会社の面接受けるなんて面倒くさいからご免だ(

どうしても内定出ないなら諦めて、もっと悲惨な道に行く。

自己分析のためのメモ

2010-02-26 21:20:55 | 就活
・自己分析のためのワークシート
マイナビ2011:登録しなくてもDLして印刷できる
リクナビ2010:同じく登録しなくてもDL可
自己分析シート:普通のサイトさん。管理人は就職課でどーたら

・他の方法
好きな物と嫌いな物、できることとできないこと、やりたいこととやりたくないことなどを全て箇条書きで書きだす方法。その中から共通項を見いだしたりする。他には自分史を書いてみるなど色々。ぐぐれば色々でてくる。

・本を使う場合
最新版も1年前のも大差ないのでブックオフかなんかで古本を買うのを推奨する。

・何に書くか
なんでも。手書きがいいならノートやルーズリーフ、印刷した紙だし、パソコン使うならブログでもワードでもメモ帳でもいいんじゃないでしょうか。おいらはノートにやってたけど、途中で飽きた。時間もないし(あの

・注意
背伸びしないこと。無関係な質問があったら無視するか改変すること。特に3年でもないのに自己分析やる場合は、どうしたいのかを知るのが目的なのだから、無理に自分を良く見せようとしないこと。また、短所ばかりだと落ち込まないこと。人間そんなもん。良いことは当たり前のようにしてるから気付きにくいだけです。

机を綺麗にしてみた

2010-02-14 13:55:18 | 就活
具体的に書いといたほうが、役に立つのかなー、とか。


・3年の12月までに一通りやっておいたほうがいいこと

まず筆記対策。これは必須。
12月までにSPIだけでも一通り終わらせておけば、
1月、2月あたりで別のテスト対策もできるので良いかと。
一通りやっておけば、復習の時間短くなるし。
あと、英語は割とあったりするので、できるだけ上げときましょう。

次に自己分析。
これはやらなくてもいい、って人もそこそこいる。
まあ大抵はやってるみたいなのでやったほうがいい。
具体的な方法は本でも古本屋で買ってください。

最後に業界研究。
企業でもいいけど、
できるだけ広い視野で業界みることをお勧めします。
その上で、いくつか説明会に参加してみましょう。
年明けるまでに、業界絞れてると企業探しも楽。

インターンシップ?
やれるならやったほうがいい。
でもそれより上3つのほうが重要。
あと「自己PRできることがありません」って人は、
今からで良いので作りましょう。
できればみんなとやるようなことがいい。
スポーツにせよ何にせよ。
そうしないと、捏造しなければならなくなります。


・年明けたらどうなりますか?

大学のテストラッシュ。
2月になると説明会とエントリーシートの提出ラッシュ。
筆記試験も始まってくるので注意。
3月もたぶんそんな感じで面接も入ってくるかもしれない。
あと追いコンラッシュです(あの


・後悔してますか?

してないと言えば嘘になります。
だから、こんな辺境の地で時間を無駄にしている人たちには、
できるだけ後悔してほしくない、とも思っています。
じゃなきゃこんな記事書かないよ。

企業のあう、あわないとか

2010-02-08 12:14:32 | 就活
結局、生きる上での信念みたいなものとのズレだと思うのです。
企業と個人間のあう・あわないって。

よく「理念に共感できるから」と志望動機に書く人がいるそうですが、おいらは別に間違っていない、と思う。それだけでは不十分だ、とも思うけれど。
理念というのか会社の体質、言いかえれば人材の方向性を確定づけるものだから、その時点で不一致ならば、入社前から、そして入社してからも「自己改革」を当然のように強いられることになるでしょう。

そもそも、就職活動が強制的な自己改革だ、という意見は、今はおいておくとして。

おいらがどうしようもなく「無理だ」と思った企業というのは、結局のところ、おいらが心の奥底から嫌悪していることを、根底に据えてやっている会社です。例えば、極端な感謝だとか、極端な(もしくは偽りの)協力主義だとか。おいらはそういうのが、頭では理解できるが、自分でやっていくのはご免だ、と思う。

別に、感謝や協力が悪い、というつもりはない。むしろそれらは立派だとさえ思う。おいらだって他人に感謝することはあるし、知り合いと共同で何かをやることはいくらでもあった。コンビニ店員がいなければ、おいらはコンビニで何も買えないだろうし、本当は出会えるはずのなかった人は、数えきれない。

問題は、その極端さだ。おいらは自分の生存を感謝することができない。自己肯定という過程をすっ飛ばして大人と呼ばれる年齢になってしまったから。けれど、それでも「極端な感謝」を求められるなら、おいらはその会社をやめるしかないと思う。

協力主義も同じこと。おいらは自分の責任が他人にとられるのは嫌だし、他人の責任をおいらがかぶりたいとも思わない。無意味な連帯。別に上司が部下にフォローするのが駄目だ、と言いたいんじゃない。ただ、自分で負うべき責任をも、チームというくだらない共同体の内部で解体してしまう、そのあり方が気に入らないだけだ。お前らは、責任まで匿名にしようとするのかと。自分で目標売上が達成できなかったからといって、同じ共同体の誰かに売上をわけてもらうなんて、単なる「結果の操作」であり、それは「協力」と果たして言えるのか。お互い様の精神は理解できるが、そんなことをわざわざ共同体の中に共同体を作って、やることに意味はあるのか。

そんなことを思いながら、説明会を聞いたりしている。
ちなみに、理念とかそういうのとは別の部分、ぶっちゃければ人事みて「あわねーな」とか、酷いときには「この会社、大丈夫なのか?」と思うときもある。どんなにでかくても、優良企業でもね。第一印象なんてアテにならんとも思うわけだが。

一月の就活まとめ

2010-01-31 10:35:23 | 就活
・1月前半
1社だけエントリーシート出した。
大手だしまず通らないどうでもいい。
とりあえず、早めに動かないと間に合わないことはわかった。
それが一番の収穫という時点でどうかしている。


・1月末
1社、エントリーシート提出。
別の会社で、履歴書提出および筆記試験。
前者は2週間、後者は1週間で合否連絡くるそうです。
前に書いた奴を適当に削ったりしてつくっただけなので、
これで通らないなら考え直さなきゃいけないだろうな。
筆記試験は、どうだろう。可もなく不可もなく。
漢字はさすがに全部かけたが算数やばい。

***

・キャリアセンター、いわゆる就職課
中の人のレベル差が激しいな。
あと学生さんのボランティアのほうが、
エントリーシート関連の添削は良い気もする。
一般常識的なことを知りたいときは便利だ。
調べる時間が短縮できるって意味で。

結局、参考書や問題集、予備校と同じで
どんだけ自分が信頼できるかなんだろうなぁ、と。
知り合いの人事やってる社会人に見てもらうのがベストなのは、言うまでもないわけで。


・筆記試験
簡単すぎて不安だった。
SPIの勉強しないとなぁ。


・会社さがし
してない。いい加減にしないとまじい。
が、業界も絞れてないし微妙であった。
最近はメーカー中心にみてる。

***

・ぶっちゃけ
おいらはのんびりしているので、これ目安にすると酷い目にあうと思う。

おいいいいい

2009-12-31 07:05:33 | 就活
自己分析がすすまねーぞ、おいいいい。

意外とやっているようでやっていなかった。
例えば勉強とか、そういうの。
だってそんなのやって当然じゃん。
やって当然のことしかしてないっちゅーの。

作文の講義で、書いたやつさらされて散々叩かれてましたけどね、ええ。そりゃあ、もう火曜日の2限は1年間地獄でした。どんくらいきつかったかと言うと、叩かれてしばらくは枕をぶん殴り、涙で頬を濡らすほどでした。それが2、3週間に一回ですからね、もうね。でも出さなきゃ単位でないし、出した以上は叩かれなきゃ仕方ないからいくわけです。大学で「目が死んでる」って言われるのも仕方ないわ状態。

小説書きたくてきたんじゃねーよ、と叫びながらも死に物狂いでした。いつか必ず先生をギャフンと言わせてやろうと思ってた。で、言わせることが出来たのかは知りませんが、結局、その講義の成績はいわゆる「最優」でした。前期だけ。後期はただの優な。

救われたのは、先生がAをつけた某小説もどきで「これはこういうことを書きたかったんでしょう」というコメントが完全に間違っていたということだ。勝った、と思ったね。伝わってない時点で全然勝ってなんかないんだけどさ。むしろ負けてるけど、でも読者の想定を超えるものをかけてるっていう点では喜んで良かったんじゃないかなあ。反省点も多いけどね。ちなみにその作品は、個人的には結構お気に入り。あの意味不明(に思える部分)さが。

ゼミですか。ゼミは2年のときは楽で良かったです。3年が地獄でした。1週間に1冊読んで脳内でまとめる作業の繰り返し。他の講義の課題もあるしもうアホかと思った。昔はこれが当然だったんでしょうね。わたしには無理です。

自分の作ったレジュメを元に議論をするから、議論がしやすいように、できるだけわかりやすい問題点を提示しようとしてみたり、そこそこ頑張ってたと思います。ほら後輩いるからさ。やりにくいと可哀想でしょう。本当はお互い本気でやらなきゃいけないんだろうけど、相手にそれを求めるのは酷ってもんでしょう。


なんて、ピンポイントでいいならいくらでも出てくるんですけどね。でもこれ当たり前のことじゃないですか。やらなきゃいけないからやる。とはずがたりの注釈書で間違い見つけたって、それはそれ、です。

とにかく書くことがない。
死ぬ。

かゆ うま


先輩から聞いた話とか色々

2009-12-27 03:42:10 | 就活
就職活動は全然してないです。
自己分析も途中で放り投げてるし
(風邪とか試験で、という言い訳もできるが)
筆記の対策もしてないし、
エントリーシートの締め切りが1/14にあるのに
お前本当にできんのかよ、って感じです。
会社説明会も合同含めいくつかいったけど、
相対的に見れば動いてないとほぼ等しいんじゃないかな。

その一方、先輩からいくつかお話を聞けました。
一つは院進学関係の話。
もう一つは、内定者からの実際の体験談。

院進学の話から言えば、うちの大学レベルのとこの院なら
過去問があるので受けるなら教える、と言われました。
結局、過去問をどんだけ手に入れられるかが勝負、らしい。
あと、うちの大学院だと教員免許もとれるそうです。
相当きつくはなるけど、もし進学するなら
そこらで一応、リスクを下げることはできるそう。
ただ、うちの大学院出てもニートになった奴はいるので
やはり過信はしないこと。リスクは大きいと。
でも、やり残したことがあるとか、
やりたいことがどうしてもあるなら進学すべきだ、
とかなんとか。

内定した先輩は中小の金融らしいですが、
キャリアセンターはとにかく役に立つから行け、
あと筆記はSPIとテストセンターとかウェブテストとか
そこらが出る確率高いからどうにかしろ、とか。
こっちは筆記試験の話が多いね。
まあセンター頼れまでは把握したのでおいらは頼ります。

これは番外編だけど、
先輩の中には教師目指して結局ならなかった
(なれなかった、のほうがある意味では正確だが)
人がいて、その先輩の話がある意味では一番役に立った。
要するに、人間にはどうしようもできない壁があり、
それを理解できないまま、
不得手な世界に入るほうが不幸だと。
当然のことだけど、わかりにくいよね。

というわけで、どうするにしても
自己分析しなきゃ始まらないよな、という
結論に達したわけです。
やるべきことはわかってる。
やってないのが問題なんだけど。


きっとどうにかなります。
そういう、根拠のない自信がある。
どうにかならなかったらね、死ねばいいんです。
それでも生きたいなら、這いつくばってでも生きれるよ。

その程度には、世界はまだ優しい。

蛇足

2009-12-06 05:13:04 | 就活
某人材業界大手の会社のOGさんが「夢というか、最終目標みたいなのはありますか?」って聞かれたとき、「究極的には死んだとき後悔しないこと、それを仕事まで落としてくるなら、自殺者をなくす、ということ」だと答えていたのが印象的でした。

わたし個人は人材業界に対し、お話聞いてもあまり興味を持てなかったのですが(というか、人間をただの商品化してしまうことに非常に抵抗があるのです)、「自殺する最大の要因は、自分で物事を評価する物差しを固定化させてしまうことだと思うから、それを回避するためにも多くの情報を供給できる存在になりたい」という意見は非常に印象的で脳みそにこびりついてます。

たぶん、本質をついてるんだろうな、と思った。

誰か忘れたけど、大人になるということは「過去の捉え方を変えることだ」と言った人がいました。たぶんそれも真理なのです。「過去に対する向き合い方を変えていく」ということは、価値観の変化につながるし、それは「自分の物差し」を良い意味で流動化させることができるんだろうと思う。大人とやらが社会で生きることに耐えられるのは、たぶんそのためなんでしょう。

けれど、わたしは「過去に対していつまでも同じ評価を下し、悩んでいるのは子供だ」という意見に対し、強い反発を覚えるのです。それはわたしが子供であることの証明なのかもしれません。

過去と思い出は区別できない。だから、過去の捉え方を変更するということは、思い出を改竄することに等しいだろう。
人は無意識に思い出を美化することはあるが、意識的にいじくりまわすことは難しいし、やるべきではない。それを改竄する必要があるとしたら、現在がそれほどまでに切羽詰まっていて、そうしてでも何かを得たいという欲望があるからだ、と思う。


ちなみに、「最終目標について」という漠然とした質問は、よくセミナー絡みで「夢を持て」と言われることが原因だったらしい。実際の社会人が持っているのかどうか知りたかったとかなんとか。

OB・OG訪問会いてきた!

2009-12-06 05:02:32 | 就活
大学でやってたから。
30分*5人で2時間半?
結構がんばった。
最後は精神的にも肉体的にも疲れてて死にそうだった。

個別に約束とりつけてOB・OG訪問はしたことないんだけど、こういうのに参加して合計8人くらい(うち、同じ会社の人に2回)からはお話を聞きました。正直、就活開始前は、内定者のOB・OG訪問数を見て「無理wwwwwww」と思ってたけど、案外なんとかなるらしい。まあ今からだとさすがに100人と会うのは無理だと思うけど。

ちなみに、来ていたのは当然のごとく大手ばかりでした。そして「B to B」な企業を本当に知らないことを実感した。要するに、企業対消費者じゃなくて、企業対企業でやりとりしてる会社ね。
12月の予定としては、できるだけB to Bでなお且つ中小の企業を発掘することだと思う。あとエントリーシートとかもそろそろやらないと。証明写真めんどくせー。

業界も割と絞れてきたので、あとは個別に会社みていくだけです。これが本当に辛いところなんだけど、他の業界を見るのと並行してやっていきたいと思います。合同説明会だと話が短い・浅いとどうしようもないので、できれば個別で詳しく。


疲れるけど、まあそれなりに面白いと思うよ。特にOB・OG訪問は色々ぶっちゃけ話を聞けるしね。ぼけーっとパソコンの前に座ってるよりは充実してる気がする。

仕事を見ればみるほど冷めていく

2009-12-03 21:04:28 | 就活
合同説明会に参加したり、なんだかんだでやってるわけです。
でもねー、なんなんだろう。面白そう、とか思いますよ。思いますけどね。それを仕事にしても全然幸せそうな未来が描けないんだな。困った困った。

普通でいいと言われ続けて十数年になりますが、おいらは普通でおさまるつもりなんて元からない。ないけど、普通の範囲から未だに逸脱できない。どうしたらもっとおかしくなれるんだろうね。一度、彼岸に行けば変わるかな。

普通でいい、ってさー、本末転倒じゃないですか?
それって結局「代替可能」であり、「いなくてもいい存在のままでいればいい」ということであるわけで、要するに「自分が産まれたことに意味はない」と認めるようなものだと思うんですよ。別にステレオタイプの人生を望む人を責めるつもりはないけど。それで幸せならそれでいいと思うし。でも自分はそういう生き方したら、たぶん死んでるも同然なんだよね。

というか、両親みてたら、とても普通になんてなりたくないと思ってしまいます。うちの両親はまあキチガイの部類かもしれませんけど、なりたくないです。誰にも愛されなくて、利害の一致のためだけに存在して、目的意識もなくバカみたいに一日中テレビ見て、家族は話しかけてもまともに答えず、そもそもコミュニケーションとろうとしても根本的な部分でズレてるから不可能、とかさ。

嫌ですよ。壊れるならもっとおかしくなればいい。半端だから、惨めに思える。根底からバグってぐしゃぐしゃになればいいんです。見た人が同情すらできないくらい、欠落してしまえばいい。メルマークが必要なんだ。自己と自己を判別するための。

もちろん、人間に産まれた意味なんてたぶんないです。ないけれど、ないからといって諦めて死ねるほど強くないでしょう。大抵の人は。それでも生きるというなら、唯一を求めるしかないんじゃないですか。ただの快楽主義者は同じ顔の群衆に紛れて笑っていればいいさ。マゾでも何でもいいよ。わたしは唯一になりたい。営利追求の過程に唯一なんて存在しないけど。

感動や快楽は人間を救うことはあっても、壊すことはないんだよ。