老鼠&ヤンヤン語録

久しぶりです老鼠語録。
ヤンヤンとテレビを見ていた老鼠がヤンヤンに
「ほらっ、ヤンヤン、かとむぶしだよ～」
分かるけどね、カブトムシって。なんだか鰹節の仲間みたい。それからも老鼠はかとむぶしって言ってます。そろそろヤンヤンが間違って覚えそうなので訂正せねば。

ヤンヤンもすっかりおしゃべりな男になってしまいまして・・・・
負けず嫌いなのか自分でやろうとしていたことが上手にできないと、すぐに泣きそうになるので
猫　「泣かなくていいよ～ヤンヤン頑張ったよ～」
ヤン「ママ、怒った～！」
猫　「なんで？？ママ怒ってないよ～」
ヤン　ニコニコしながら「怒ってほしい」
猫　「え～っ！怒ってほしいの？？」
ヤン「うんっ」
大丈夫かな？？我が息子。2歳で・・・どＭですか？

病院へGOGO

日本中特に西日本で子供の手足口病が大流行しているようで・・・ヤンヤンも流行に乗り遅れまいと、今月月初めにさっさとかかちゃいました。昨年に続き2回目です。でも昨年よりひどかったです。３９・５度まで熱は上がるし、発疹も両手両足全体とお尻が真っ赤になるほど広がって、口の中も痛くてご飯が食べらないので猫は八つ当たりされるし・・・結構大変でした。
今年に入って毎月病院へ通ってるな～。ヤンヤンはすっかり病院が気に入って・・・
家では
ヤン「病院行くよ～！ママ、早く早く～」
猫　「予約の時間まだだよ・・・」
ヤン「まだ？？・・・スーパー行く！」
あなた病人でしょうが・・・・
病院では
猫　「ヤンヤン帰るよ～。はい、ありがとうございましたして。」
ヤン「いやっ！帰らん。しぇんしぇい（先生）のとこ行く！」
猫　「さっきおわったやろ。お口あ～んしたやろ。」
ヤン「もういっかい」　　
もしかして遊んでもらってると思ってる？保育園の先生も病院の先生もごっちゃ？？優しいですからね小児科は、先生も看護師さんも。
さて今週も病院に行く羽目になったのですが、それは病気ではなくてですね・・・今週初め夕飯の時にヤンヤンにトウモロコシを出して、猫はちょっと炊事をしていたのですよ。とってもいい子でおとなしく食べていると思ったら「ママ～、はな・・・トウモロコシ・・・。」
え～っ！なにしてるのって感じです。
片方の鼻抑えてふんっ！ってやらすと、ひとつがポロリ。もうないよね～と思って覗くとまだあってそれは子供用ピンセットで出しました。そしてその奥にもう一つ・・・・何個詰めたんだ！それが赤ちゃんの時に使ってた鼻吸い器で吸ってもびくともしないし、ピンセットだとさらに奥に押し込みそうだし、あきらめて病院に行くことに。
猫　「もうっ！ヤンヤンお鼻に物詰めたらだめ！危ないよ！病院行くよ！」
ヤン「病院行くっ」
しまった・・・病院好きだったんだ。耳鼻科に行ってとってもらいました。先生も苦笑い。看護師さんは「何個入るか挑戦したかったのかな～？もう入れたらだめだよ。」
それから誤飲しそうなもの＋鼻に詰めそうなものを捨てまくりました。なんで鼻に物詰めるんでしょうね？？小さなトウモロコシでも１個で十分気持ち悪いと思うのですが・・・好奇心が旺盛なのはいいけど、そんなチャレンジやめてほしい。