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代表作は『最終兵器彼女』(ちせ)、『あたしンち』(立花みかん)、『BLEACH』(朽木ルキア)、『電脳コイル』(ヤサコ(小此木優子))、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(シャーリー・フェネット)などがある。
経歴・特色
浅草育ち。母子家庭で育ち、女手一つで姉妹(自身は次女)を育てた母を見ていたため、大学への進学は考えていなかったという。1993年、三宅裕司の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」のオーディションで合格し劇団員となる。当時はアルバイトをしながら風呂なし・共同トイレのアパートで生活し、ほとんどジャージで過ごしていたと語っている[1]。
1999年、『GTO』のヒロイン・冬月あずさ役で声優としてデビュー。
声優としては快活な少女からクールな女性まで、幅広いキャラクターの声を演じる。また歌手活動も精力的にこなしている。
人物
基本的にはのほほんとしたトークや振る舞いを見せているが、共演者を弄り倒す一面も見せている。
『GTO』に決まった時は、ドラマ版を見ていたので、「松嶋菜々子(ドラマ版で冬月を演じていた)みたいだ」と、かなり喜んだという。
交友関係
かかずゆみを部長とする「着物部」に所属しており、イベントには連れだって、和装で参加する事がある。
かかずゆみ・豊口めぐみとは、演劇ユニット「R*L(ラフラフ)」を結成している。
『苺ましまろ』のメインキャラクターを演じた5人(本人・生天目仁美・川澄綾子・千葉紗子・能登麻美子)と「ましまろ会」なる親睦会をしている。
愛称は基本的には比較的「おりちゃん」が多いが、共演作品が多い鈴村健一には「ふーみん」と呼ばれていて、川澄綾子と松岡由貴には「おりりん」と呼ばれているなど、呼ばれ方がバラバラ(それも声優仲間のみならず、ファンの間でも)であるが、中には「おりさん」と呼ぶ人もいる。
養殖ボケについて
折笠はイベントなどで天然ボケと言われては否定することを繰り返しているが、これには理由がある。それは、R*L(ラフラフ)の間で「おりちゃんは普段はしっかりしているけれど、突然計算つくしたかのようなボケをするよね」と言われていた事から、R*L(ラフラフ)のメンバーの一人であるかかずゆみの「天然ボケ」と対比して「養殖ボケ」と呼ばれるようになり、その後本人も自負するようになった。しかし、「養殖ボケ」という表現自体が定着していないことから、「天然ボケ」とどうしても一緒にされてしまう側面がある。
[アーティスト名] 折笠富美子
[タイトル] 「ドルアーガの塔~the Sword of URUK~」エンディングテーマ: 魔法使いですけど
[CD番号] AVCA-29088
[発売日] 2009-01-28
1 魔法使いですけど。
2 ひとりごとですから...
3 魔法使いですけど。(Off Vocal)
4 ひとりごとですから...(Off Vocal)
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